ブリヂストンから、優れたウェットブレーキ性能を確保しつつ、転がり抵抗を低減させた『ECOPIA EP100』が発表された。195/55R16、185/65R15、195/65R15の3サイズを4月1日から発売し、その他サイズを順次ラインナップしていく予定だ。
『ECOPIA EP100』は、優れたウェットブレーキ性能で定評のある同社の乗用車タイヤ『B'STYLE EX』と同等のウェットブレーキ性能を確保しつつ、転がり抵抗を30%低減したエコタイヤ。コンパウンドに、末端変性ポリマーをカーボンと結合させた「ECOPIAコンパウンド」を採用。さらに、新サイドゴムを採用したことで、タイヤ回転時に発生するエネルギーロスを抑えて転がり抵抗を低減させた。
今までのECOタイヤは、DUNLOPが1歩リードしてきたように思います。
ブリジストンも本格的に参入して、燃費の良くなるタイヤ開発を競って欲しいですね。
Posted at 2007/10/29 19:14:04 | |
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