
今日仕事から帰ってくるとポストにトヨタさんからの封筒(DM)が入ってました。
丁寧に手書きで「新型車資料です、是非ご覧下さい」と書いてたので見ました。
次期プリウスは5月中旬にデビューですね。
そして気になるプリウスの方の資料&写真を見てみると。
まず良くなったと感じた点。
1・シートは現行車より高級感がありますね。
(でも写ってるのは最上級グレードか?)
2・モニターの下の液晶画面
これはエアコンの温度表示ですね。
現行車ではマルチにワザワザ写すので、それが煩わしいと思う人には良いでしょう。
では悪くなったと感じた点
1・運転席と助手席の間の開放感が無くなった・・・
シフトの位置は工夫すれば現行車と同じような位置に出来たのでは?
それとシフト下のカバーこれって灰皿?
もしそうならたタバコを吸わない人にとっては無意味です。
2・ソーラーシステム
ルーフに付くと話題になってたソーラーシステムですが、ソーラーシステムでハイブリットのバッテリー充電が出来るってのでは無く、太陽熱を利用して室内の換気をしてエアコンの利き具合の効率良くするって物。
確かにエアコンの効率が良くなると燃費アップするには違い有りませんが。
夏場以外ではあまり意味が無いのでは?
非装着車と比べてどの位の値段差があるのでしょう?
10万位なら有りかもしれませんが、それを越す値段差なら無い方が経済的かも?
デザインについては賛否両論ですね。
しかし!あの角ばったデザインは、空気の流れ&抵抗を現行車よりもスムーズにするデザインなんです。
高速道路での燃費の悪化を、現行車よりも食い止めてくれるのは間違いないですね。
それとやはり気になるのが値段です。
まだ新型車の値段については書かれてないのですがライバル社は。
ホンダは5日、新型ハイブリッド車(HV)「インサイト」を発表した。価格は189万~221万円と、廉価グレードでも233万1000円するトヨタ自動車の主力HV「プリウス」より安く設定した。200万円を切るHVは例がなく、市場を事実上独占するトヨタから低価格を武器にシェアを奪いたい考え。6日に発売する。
ホンダは1999年から2006年までHVの初代インサイトを製造していた。現在は小型車「シビック」のHVを販売しているが、HV専用車を売り出すのは3年ぶり。欧州で3月、米国でも4月に投入し、世界で年20万台の販売を目指す。
何と一番安いグレードは200万円切る値段です。
トヨタはインサイト対策で現行車を継続販売するらしいですが・・・
はやり新型の価格設定もチャンと見直して欲しいものです。
流石に最上級グレードでも300万を切る設定で出さないと、HONDAさんに逆転されてしまうのではないでしょうか。
Posted at 2009/02/05 18:06:38 | |
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プリウス | 日記