赤レンのブログ一覧

警察に・・・行ってきましたww
とは言え、ワイセツ事件・・・な訳は無い^^;

帰宅時に寄った信用金庫のATMの上に
財布が置きっぱなしになってたのさ。

「なんか分厚い財布だな・・・」っで、辺りを見渡しても
職員と連絡が取れるようなインターホンなどは無く
流石ローカルな信用金庫・・・ATMに緊急ボタンみたい
なのはあるけど、これは外部のどこかに繋がるだけ
なんだろうな・・・

とりあえず中身を「さっ」と見ると紙のお札が10枚くらい。
なにより真っ先に見えたのがマイナンバーカード！
印鑑証明・健康保険書・免許証・キャッシュカード数枚ww
「こりゃ、届けなきゃな・・・」こんなもの持ち歩くなんてどういう神経してんじゃ？などとは思いましたが
名前や住所などまでは確認してませんので男性か女性かも？？
まっ、財布の外観から若い女性じゃないのは想像出来ましたが（笑

この辺に交番は・・・駅のロータリーにあったように思うけど車が停められないな・・・
帰路でここからすぐのところに警察署があるのでそこに行ったのさ。。。

警察も表向き営業は終わってるので入口入って行ったら「何？」みたいな顔をされたww
「財布ひろったんだけど」って言ったら急に表情が柔らかくなったけどね（笑

っで、渡しておいらの連絡先をちょろっと書類に書けばイイくらいだろ？って思ってたんですが
今のご時世、警察も信用されてないのねww

「お時間とらせてしまい申し訳ありませんが、一緒に中身を確認していただきます」とな。。。

おまわりさん、おもむろに財布の中身を出し始めてまずは金額の確認・・・
小銭含め2万円弱入ってました。

っで、次はカード系など・・・まぁ～出てくる出てくる（笑汗
良くこれだけ財布に入ってるな！ってくらい。
おまわりさんも「こんなに沢山大事なものが入ってるのは珍しいです」と苦笑いさ（笑

「拾得物件預り書」と書かれた書類にお巡りさんが公的カード、キャッシュカード、診察券、等の分類で何枚入ってたのかを記載してました。
まっ、これらの作業を見ていると書かれた名前や住所などは見なくても落とされた方の
年齢と性別は察しが付きます（笑

中身の確認が終わったのでこれで帰れるか・・・と思ったら・・・

拾った方にはお礼（報労金）を受ける権利、落とし主が現れない場合の受け取る権利（所有権）
落とし物の保管やココに届けに来た交通費等の費用を請求する権利があって・・・・
的な説明があって「どうされます？」とな。

なんでも、お礼を希望した際は落としたものの価値の5％～20％に相当する額を落とし主と交渉の上お礼として受け取ることができるのだそうな。
落とし主は最低でも5%を支払う義務が発生してバックレルことは法的に出来ない決まりらしい。

はい。全部放棄で（爆　放棄の旨、サインしました。

放棄でも、落とし主の方がどうしてもお礼の連絡をしたいと言った場合は教えてイイのは
住所、名前、電話番号のどれまでならイイか、全て教えたくないのかまで聞かれこれも確認のサイン。

っで、やっと解放されました。　内容物にも依るんでしょうが、おいらの場合ココまで40分ww

落とした人も拾った人もおまわりさんも手間が掛かりますので、おいらは落とさないように
気を付けようと再認識しましたとさ。

昨日は朝からこんな車が対向車線に居たり・・・あっ、写真は拾いもの。

おいらが見る限り完コピでした。

会社ではこんな目にあったり・・・


あまり日常的じゃない日常でした（笑