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かたのくりこのブログ一覧

2011年03月12日 イイね!

停電、復旧

かたのくりこです。
埼玉県南部の一部は、停電復旧しました。
まだ、余震が続いてます。
各自、安全確保していきましょう。


Posted at 2011/03/12 02:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 災害を考える | 日記
2010年09月15日 イイね!

小山町・富士スピードウェイ 台風被害復興状況第三報

季節外れ?のどしゃ降りで涼しさ漂う、今日この頃。
こんばんは、かたのくりこです。


先日の台風で大きな被害を受けた、静岡県駿東郡小山町。
現在、急ピッチで復興作業が進んでいるようです。
しかし、現在も3名が避難所生活を送られているようです。
静岡名産のわさびやマスも被害を受けているようで、国へ激甚災害指定の要請を決定したそうです。ぜひ、国の援助が得られるよう祈ります。

そして、小山町にある富士スピードウェイも急ピッチで復旧作業が進み、一部ではありますが、営業再開を始めているとHPで発表がありました。
少しホッとしつつも、まだまだ工事は続いているようで、改めて被害の大きさを感じています。
日本では、モータースポーツの認知度は諸外国に比べ低く、サーキットという場所の被害はピンとこない方も多いのかも知れません。
富士スピードウェイは日本有数のサーキットであり、その完成度は大変高いものがあります。
自分は、モータースポーツをハイレベルに安全に運営できる富士スピードウェイは日本の財産と思います。
日本には、スポーツを支える施設は大変少ないです。例えば国技館や日本武道館など。きっと、これら施設が被害を受けたら大損害と多くの人が思うでしょう。富士スピードウェイも同じだと思うのです。
小山町という小さな町に存在するこのサーキットは、地域の方々に支えられてきています。
レースが開催されれば、地元のお弁当屋さんや商店の人たちなどは、とても生き生きと働いておられます。
だからこそ、小山町全体が復興し、富士スピードウェイも復興し、また活気付いたときに1日でも早く戻ってほしいなと思います。

先週末、開催予定のSuper-GTは中止になりましたが、レースに参加する予定だったドライバー・チーム関係者・カメラマンなどが各地でチャリティーイベントを開催していました。
多分、サーキットをただのレースをする場所と考えていたら、このようなイベントは無かったでしょう。
でも、レースに関わる多くの人たちは、富士スピードウェイだけでなく、それを支ええてくれている小山町の皆様を大切に思っているからこそ、誰に言われるでもなく、このようなチャリティーを開催したのでしょう。

自分も本当は、友人と災害ボランティアに行く予定が、個人的にちょっとしたトラブルが発生し、行けず。悔いが残ります。
その分、違う形で協力していきたいと思っています。

SAVE OYAMA!
SAVE FUJI SPEED WAY!!

かたのくりこでした。
Posted at 2010/09/15 01:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 災害を考える | 日記
2008年12月31日 イイね!

252-生存者あり‐全ての人命救助のエキスパートに敬意を!

252-生存者あり‐全ての人命救助のエキスパートに敬意を!大晦日、いかがお過ごしでしょうか。かたのくりこです。

昨日、映画「252-生存者ありー」を観てきました。

252とは、消防で使われるいわゆる隠語で、映画では生存者ありとなっていますが、正確には「要救助者あり」という意味です。(生死は不明だが、人がそこにいるという意味)

映画の展開としては、まぁ良くあるパターンであり、話もできすぎています。でも、泣きました(爆)

目の前に助けを求めている人がいる。でも、救助にいけないジレンマ。周りは、なぜ助けないのか?と非常な言葉。
これって現実にあることなんですよね。

消防に限らず、人命救助の最前線にいる人たちは、自分の命を顧みず、救助に向かいます。
しかし、時には救助する側も危険に曝されることもあります。
そのような時、上にたつ人間は、救助には行かせません。
これを非常識ととるか、常識ととるか・・・。

人命救助のエキスパートは、普通の人ではできない人命救助を行うために、常日頃から訓練を積んでいます。
でも、レスキューする側も人間です。神様ではありません。
時に、人命救助をあきらめざるを得ない状況もあります。
救助する側にも家族が居ます。あえて死を招く場所に行かせられる権限を誰が持っているでしょうか。

レスキューではありませんが、災害の時に行うトリアージ。患者の振り分けとも言います。
通常時では助けられる人も、災害時には助けられないことが多々あります。福知山線の列車脱線事故の時に話題になったトリアージタッグの「黒」。
これは「死亡」もしくは「治療不可」を意味します。
このタグをつけた医療者や救助者がマスコミにも多く叩かれました。
誰が好き好んで「黒タグ」を付けたでしょうか。
医療者や救助者は、誰もが一人でも多くの人間を助けたいと願っています。さぞかし無念だったでしょう。
限られた環境や機材の中、命が助かる可能性の低い一人を救うよりも、助かる可能性の高い複数の人を救うことに専念します。それが災害時の医療や救助なのです。

非情とも思えるかも知れませんが、災害時は誰もが助かりたいし、助けてほしい。そう思います。でも、全ての人間に対し、同じようなことをしていては、より多くの人を助けることはできないのです。
そのために、トリアージが存在し、非情とも思える振り分けが行われるのです。

あまり知られていないことですが、災害に派遣されたレスキューの人たちや医療者の人たちは、時間が経つにつれ、多くの人が恐怖とストレスを感じ、苦しんでいます。
「あの時、あの人を助けることができたのではないか」と。
そのような仕事を選んだ人間の宿命といえばそれまでなのかもしれませんが、助ける側の人間も悩み苦しむのです。
それを多くの人に知ってほしいです。

年の瀬、暗い話題になってしまいましたが、この映画はそのような人間の背景や気持ちを表しています。
ただ、かっこいいだけではないです。レスキューに携わる人間の苦しみや悩みを知ることができる映画です。

2009年、このような災害が少しでも少ないことを願ってやまないかたのくりこでした。

それでは、皆様良いお年を・・・。
Posted at 2008/12/31 04:20:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 災害を考える | 日記
2008年06月07日 イイね!

東京国際消防防災展2008

東京国際消防防災展2008今日、朝から仕事なのに、起きてるかたのくりこです、こんばんはw
(パクリまくりwww)

昨日は、東京ビッグサイトで開催中の東京国際消防防災展2008も行ってきました。もちろん仕事ではありません(爆)

この催しは、消防や防災に関する展示会なのですが、消防好きにはたまらないわけでして・・・。

写真は、開催期間が終わってからにしますかね。ネタばれになっちゃうしw

と、言うわけで写真は1枚だけ。
消防機動く救助部隊 通称ハイパーレスキューに配備されている大型救急車、スーパーアンビュランスです。

普段は、中々お目にかかれないわけでして。救護所モードになったところです。
最大8人だっけな?収容可能で、簡単な手術も出来ちゃいます。
地下鉄サリン事件の時に、活躍してたやつですね。

はしご車にも乗ったしw。お目当ての緊急車両も見学できたし。Tシャツも買ったし。楽しかったなぁ。
それにしても、消防の人たちは熱かったですw
日ごろの活動に感謝!
Posted at 2008/06/07 03:03:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 災害を考える | 日記
2008年02月03日 イイね!

ゆ~きやこんこんから災害を考える

今日は、夜半から降り続いた雪で関東地方は大打撃でしたね。
TV見てて関東の高速道路は通行止めが相次ぐ事態。
ありゃまぁという感じ。これが平日だったらとんでも無いことになってましたね。
でも、TV見てて思うわけですよ。雪が積もるって言ってるのに、ヒールの高い靴を履く女性、いかにも滑りそうな靴をはくサラリーマン・・・。
「自分は大丈夫」と思うのかもしれませんけど、そういう心の隙がある人ほど、怪我ってするものですよね。


つくづく思いますが、首都圏は本当の自然災害に弱い地方です。
雪でこれでは、大地震が来たらそれこそ大パニックになるでしょう。
という自分も備えは乏しいですが・・・。

きっと今日の雪のパニックを見て「大変」と思った人は数多く居るかもしれませんが、「恐怖」を感じた人は少ないでしょう。
雪が降っただけで、このパニック状態。家も失うような大地震などの大規模災害が起きたらどうなるか。そのシュミレーションみたいなものです。
災害は、忘れたころに突如としてやってきます。

災害になったら、緊急車両などは直ぐにはこれません。援助も、数時間たってからと考えるべきでしょう。携帯電話なんかはまず不通状態になるのは確実。病院なんかも戦場と化し、病院といえる機能は麻痺するはず。
援助が来るまでは、自分で何とかしなければいけないんです。
一つの方法がだめなら、あきらめずに次の方法を考えるべきなんです。

首都圏は、交通網や流通などは、地方都市に比べたらとても充実しているでしょう。それが、人々に「当たり前のこと」として定着しています。
災害はその「当たり前」のことを当たり前で無くしてしまいます。それも一瞬にして・・・。
災害の備えは、物だけではありません。自分自身が「イザという時にどう行動すべきか!」を考えておくことも大事なのです。


かたくりこが大規模災害に遭遇したときの行動。
家族・恋人・友人、とても大切です。真っ先に守りたいものは誰もが家族でしょう。でも、家族は一番最後にすると決めています。
仕事柄、職場=病院に真っ先に行くことを考えます。入院している患者、数多く発生するであろう傷病者の対応するためです。
看護師という職業を選んだ以上、これは使命です。奇麗事に聞こえるかも知れませんが、全ての人間が「家族を守ることを優先」したら、助かる命も助からなくなります。
医療職だけではありません。警察・消防・自衛隊・海上保安庁など人命救助のスペシャリストは、皆さん家族よりも「救助を待っている人たちを助ける」為に、家族を犠牲にします。
「家族は無事だろうか」「恋人は大丈夫だろうか」、そんな思いを抱きながら目の前の苦しんでいる人たちの為に働くのです。
このような人たちが居るから、日本の安全は守られるのです。

常日頃、自分には何が出来るのだろうかと考えてみるのも悪くはありません。
家族や恋人を守れる人はどうぞ、自分の一番大切な人を守ってあげてください。
大切な人を守れる人が一人でも多く居ることは、救助する職業人にとってはこれ上無い安心になります。もし、大切な人を守ることが出来たのであれば、余裕が出来る人は、どうぞ手を貸してください。ボランティアをしてくださいという意味ではありません。みんなで励ましあい、どんなに小さなことでも自分なら出来るということを見つけてください。一人の行動は小さくても、多くの人が同じような気持ちになれば、いつかはそれが大きな力になります。

雪ふる寒い日にこんなことを考えたかたくりこでした。
















Posted at 2008/02/03 22:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 災害を考える | 日記

プロフィール

「おめでとうございます(^^)V@ひろ@嵐銀 」
何シテル?   05/10 22:19
みなさん、こんにちは。 かたのくりこ(♂)です。 趣味は、寝ること(爆)ウソです。 趣味というより日課です。 温泉めぐりが大好き。日帰り温泉最高です。 ...
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2012/10/09 02:49:06

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