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かたのくりこのブログ一覧

2008年09月12日 イイね!

orz

どういうわけだか、WindowsライブメッセのIDが消えてました(--;)
というわけで、仲良しの友達と連絡できなくなってしもうた。

Hotmailのアドレス、覚えてないんですよね。参った・・・。
どなたか知ってますか、私のHotmailのアドレス・・・。
っていないよなぁ。
どうしたら検索できるか、ご存知の方が居たらご一報を!

Posted at 2008/09/12 01:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | くりこのざつだん・・・ | 日記
2008年09月11日 イイね!

人ってなんだろう・・・

今日、職場の会議で爆発してみたかたのくりこです。こんばんは。

最近、自分を含め悩んでいる人を多く見かけます。
悩みは様々、理由は人それぞれ。
何とか力になりたいなと思うけど、自分にそんなに余裕があるわけではない。
これって結構、辛いと思う。

誰かが負をかぶって、誰かが幸福になれば良いとは思わない。
それって理不尽な事かも知れないけど、事実、みんな自分が大事で大切。
そこから、逃げ出せちゃえば簡単なのかも知れないけど、そう簡単にはいかないのが現実ですよね。
だから、某総理が「辞めます」って簡単に国のトップの座から降りれるのがある意味うらやましい。職がなくなるわけじゃないですしね。

今の仕事もそう。患者の声に耳を傾けて何とかしてあげたいと思うことは沢山ある。でも自分は看護師。患者の治療を行う権限なんてない。病院と言ったって出来ることには正直限界がある。
正直に出来ないことを伝えると「患者の気持ちを考えているのか!」と罵声を浴びせられることなんて日常茶飯事。「申し訳ありません」と言うしかない。
それでも、この仕事を続けている理由って何だろう。
「ありがとう」「あなたたちのおかげで元気になれた」その言葉を聴きたいからなのかな?

100%のうち、1%だけでもいいから、相手を思いやる気持ちをもてたら、きっと沢山の人が笑顔になれるんだろうな。
大切な人が悩んでいたら悲しいし。笑顔で居てほしいと思う。
人ととの関わりってそんな感じ何だと思う今日この頃。
Posted at 2008/09/11 02:25:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | くりこのざつだん・・・ | 日記
2008年09月09日 イイね!

さいきん・・・

色々な人に迷惑をかけてしまっている今日この頃。
自分が悪いと思いながらも、凹んでおります・・・。
はぁ。
Posted at 2008/09/09 00:54:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | くりこのざつだん・・・ | 日記
2008年09月06日 イイね!

9月9日は救急の日

9月9日は救急の日9月9日は、「救急の日」です。
(ちなみに、今日公開の映画「グーグーは猫である」は、救急の日を応援しています)

119番で救急車を要請して、どれぐらいで救急車が来るか皆さんはご存知ですか?
東京では、平均6分弱だそうです。コレって早い?遅い?

このデータによると、救急車到着時間は毎年遅くなっているそうです。
それはなぜか?
「軽症患者の救急車利用」がずばり原因です。

じゃ、軽症ってどんなことよ?とお思いの方もいらっしゃいますね。
軽症とは、治療は必要だけど入院も緊急性も無い患者のことを言います。
例えば、発熱・下痢・嘔吐・咳。特にお子さんの突発的な症状はご心配でしょう。
でも、本当にその症状って救急車が必要?と考えてみてください。
昼間だったら、普通に病院に連れて行ける。そう思う状態であれば、救急車は必要ありません。
辛そうという気持ちは分かります。でも、それだけでは救急車を呼ぶ対象にはなりません。これは大人も同じこと。
夜間、必ず地域のどこかしらの病院がやっています。分からなければ、インターネットやデジタルTV放送でも情報が流れています。お子さんの場合には、小児救急相談ダイヤル「#8000」でアドバイスを受けることが出来ます。

本来、夜間の救急外来は一刻を争う患者を救命する場所です、昼間の一般外来とは訳が違います。
分からない・困った時は、どうぞ地域に救急病院に電話をして相談してください。
電話1本ですむことも多いはずです。

また、寝たきりのご老人を病院に連れて行くときも、救急車は必要ありません。もちろん切迫した状態の時は別ですが、発熱など緊急性が無い時に寝たままのご老人を連れて行けないからという理由で救急車は利用しないでください。
民間救急やタクシー会社の寝台車をどうぞ利用してください。
民間救急やタクシーは料金が掛かります。でも勘違いしてほしくないのは、救急車は決してタダではないということ。
救急車の運営は、我々の税金が使われています。ここ最近では、燃料費の高騰と不必要な救急車の利用で、救急車の燃料代が底を付いているという現実があるんです。
そして、安易な救急車利用で本当に緊急性のある人に救急車が使えない現実。
これが自分であったり、家族であったらどう思いますか?
自分がよければそれでいい。そう思えますか?

それでも普段と明らかに様子がおかしい、何かが変という時は、119番をかけてください。救急車はそういう使い方でよいのです。


そしてAED。スカル艦長さんがよくブログで書かれていらっしゃいますね。
今、消火器と同じぐらいAEDが普及しています。
「そんな緊急事態めったにないし。」「使い方よく知らないし」ではなく、せめて自分の身近にはここにAEDがあると関心を持ってほしいなと思います。

           「大切なあなたを守りたい」

9月9日は、どうぞ救急医療に目を向ける日にしてくださいね。
Posted at 2008/09/06 01:18:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 医学のおはなし | 日記
2008年09月05日 イイね!

ドクターヘリってなに?

ドクターヘリってなに?ねこのように寝まくってダルダルのかたのくりこです。こんばんは。
今日は、久々に医学関係のお話を書こうと思います。

最近、ドラマ「コード・ブルー」でおなじみになったDrヘリ。
(まぁ、実際の現場はドラマのようではないと思いますが・・・)
Drヘリってなんでしょう?
(専門家ではないので、自己学習程度の無いようですが・・・、専門家のみなさまごめんなさい)

Drヘリは、写真のように統一したカラーリング・ロゴが施されています。
これは、どこから見てもDrヘリだと分かるようにです。


Drヘリとは、簡単に言ってしまえば、字のごとくDrを載せて現場に出向くヘリのことです。
でも、皆さんがよく目にする救急車とは、ちょっと目的が違います。
一つは、救急車では時間が掛かる地域の患者搬送、もう一つは救急車を使用するよりもDrヘリを活用した方が患者救命率が高い場合と二つに分かれます。

Drヘリは、多くの人たちが関わっています。ヘリパイロット・整備士・フライトドクター・フライトナース・CSがチームを組んで運行しています。

CSとはコミュニケーションスペシャリストの略で、ドクターヘリ運行のサポートをする重要なお仕事です。
CSはDrヘリとの無線通信や消防本部とのやり取り、ランデブーポイント(救急車と合流する場所)の検索・設定、天候状況の把握など多種にわたる仕事をしています。イメージ的には、空港の航空管制官に近いかもしれませんね。

Drヘリが、どのように活躍しているか。
まずは、救急車では時間が掛かってしまうような場所の患者搬送。山間部や場合によっては高速道路なども着陸することがあるそうです。(渋滞に巻き込まれたら救急車はアウト!)

それと、近隣では対応できない重症かつ緊急性のある患者の搬送。
例えばこんな感じです。
事故現場から救急車で5分の所に病院がある。しかし、手術の対応まで30分以上掛かる。
Drヘリで20分の病院。手術対応まで5分。
この場合は、Drヘリで搬送したほうが有効なわけです。1分でも早い処置が患者の命を救います。10分の差が患者の生命を大きく左右するわけです。

ここで誤解の無いように補足。このような患者すべてがDrヘリで搬送されるわけではありません。この例はあくまでも一例です。
今の日本では救急車は、東京で平均6分18秒で到着します。通常であれば、近隣病院へ収容されることがほとんどであり、Drヘリが活用されなくても十分に対応できる時間があります。また、現在は各救急車に救急救命士が搭乗しています。彼らは日々訓練を重ね、医学を勉強し、現場での指揮・判断に長けている現場救命のスペシャリスト集団です。彼らが居てくれるからこそ、私たち救急外来スタッフは、初療室で待機し、患者をスムーズに受け入れることが出来るのです。
その彼らが最終手段として要請するのが、Drヘリです。Drヘリが出動するということは、よほどの状況だと思ってください。

フライトドクター・フライトナースは、Drヘリで活動するための特別な研修を受けています。私のようなぼんくらナースが「ヘリ乗りたい」と言って乗れるものでは無いんです。彼らもまた、スペシャリスト。

日本では、記憶が確かなら17箇所で運行されています。
まだまだ、足りないDrヘリ。予算も莫大に掛かるそうです。

沖縄には、陸上自衛隊第101飛行隊があって、患者緊急搬送を担っています。
意外と知られていない事実。自衛隊の皆様、ご苦労様です。


と、話がそれましたがDrヘリはこれから必要となる患者搬送手段です。でも、使う側のモラルも大事。救急車が不足といわれるこの時代、Drヘリを運用しようにも予算を繰り出せない現実もあるんです。
ドラマを見て、カッコイイと思うだけでなく、今一度自分そして家族の命を守るためにに自分が何が出来るか考えてみませんか?
Posted at 2008/09/06 00:51:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 医学のおはなし | 日記

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「おめでとうございます(^^)V@ひろ@嵐銀 」
何シテル?   05/10 22:19
みなさん、こんにちは。 かたのくりこ(♂)です。 趣味は、寝ること(爆)ウソです。 趣味というより日課です。 温泉めぐりが大好き。日帰り温泉最高です。 ...
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2012/10/09 02:49:06

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