自律神経失調症なんて自分がなるわけ無いと思っていませんか?
僕自身3ヶ月ほど前までまさか自分の体がこんな事になるなんて思ってませんでした。
ストレスには強い方だと自覚してましたし健康にも気を使っている自信があったからです。
それでも突然自律神経失調症はやってきたのです。
まずは
自己診断チェックをしてみましょう。
※ちなみに僕の結果は
ストレス度チェック→中程度のストレス
自律神経失調症チェック→本態性自律神経失調症の傾向がある
仰うつ度チェック→39点
ストレス耐性度→63点
僕と比べてみて同じくらいの結果ならなんらかのきっかけで自律神経失調症になってしまう可能性があるという事です。
実際にストレスで自律神経が乱れた場合には
・動悸
・息切れ
・呼吸困難
・頭痛
・めまい
・立ちくらみ
・冷え性
・肩凝り
・胃もたれ
・食欲不振
・腹痛
・吐き気
・便秘
・下痢
等の症状が出ます。
病院で検査して「異常無し」だった場合は自立神経の乱れが原因の可能性が高いと思います。
特に色々な症状が出たり消えたりする場合は自律神経失調症と言ってもいいのではないかと僕は考えています。
なにぶん、医師でもない上に病気と認められてすらいないものなのでハッキリとさせる事が出来ないのですが・・・。
おそらくほとんどの人は上記の症状が出た事があると思います。それも「放っておいたら治った」という場合は自律神経の乱れ(失調症の兆候)の可能性があるのです。
つまり現代人なら誰がいつ自律神経失調症になってもおかしくないと言っていいでしょう。
人間は自分達の作った文明に自分達に体の進化がついていけて無いので必然的に自律神経は乱れます。
夜に明るい場所にいるだけでも夏に冷房の効いた場所にいるだけでも体にとっては大きな負担なんです。
このブログを読んで下さった方、どうかご自愛下さい。
そして周囲に苦しんでいる人がいたら手を差し伸べてあげて下さい。
実際になってしまうと・・・本当にツラいですよ・・・。
え?内容が僕らしくない?
それでは御希望にお答えして。
Posted at 2006/12/09 10:11:44 | |
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