2006年10月29日
今回はホームステイした時の話です。
ホームステイさせてもらった家には小学生のノーラン君とマット君という子がいました。
カナディアンといえど小学生は小学生。ヤルことは我々脳まで黄色いイエローモンキーの小学生と大差ありません。(ちんこも大差ありませんでした。)
好きな女の子にイジワルとかするわけですよ。カナダでも。
英語なんでナニ言ってんのかナニくわえてんのかもわかりませんがノーラン君は女の子にヘンな事言ってばっか言ってたようです。
でもヤッパリ女の子のが強いのも日本とかわりません。ノーラン君、いっつも反撃にあってへコまされてました。
そこでノーラン君の取った作戦は日本語で悪口言うこと。
ちょうどイエローモンキーがいるからか、ナンとも安直な作戦に出たのです。
ノーラン君は中学生のやま君に聞いてきました。
「ヘイ、ヤマ!ホワットイズジャパニーズファック?」
※多分こう言ってました。間違えてるかも。
ふぁっくはマズイだろうふぁっくは・・・コレはもうちっとソフトな感じの言葉を教えてやらねば。いっそのコト愛の告白の言葉でも吹き込んでやろうか。この日本語で一方的に罵倒しようなんてのも男らしさに欠けてるから男らしくストレートな愛の言葉を教えてやろう。
と、考えたやま君はストレートな愛の言葉をノーラン君に教えてあげました。
次の日、カナダの閑静な住宅街には日本語で愛を高らかに叫ぶ男の子の声が響いていました。
「イージャネェカ!ヤラセロヨ!!」
そしてそれを見てニヤけているイエローモンキーの中学生がおりました。
後でたっぷり怒られました。
※続くのかなぁ。
Posted at 2006/10/29 14:19:59 | |
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