2007年03月14日
いやぁ・・・先週はちょっと帳尻合わせに来たな・・・って感じがしてましたけど
全てはこの最終回への布石だったわけです
ハッピーエンドなんでしょうね
「働くことは生きることだ」良い言葉ですね
働くことだけが生きるということではないですけどf^_^;
働かないで生きるというのもまた、考えられないですし
最後にまた笑わせていただきましたし
以下ネタバレを含みます<(_ _)>
ハケン弁当の発売が4月になってしまって、ハケンの大前&森は会社に居られるか解らない・・・っていうか、大前さんは更新はしないので居ない
森は里中の交渉の甲斐もあって、契約更新を獲得・・・
しかし、嘘をついて・・・契約更新をやめてしまう・・・
それでも、ハケン弁当の発売の日には応援に来ますから・・・と
森が契約更新を止めた理由は、ハケンで居る限りどんなに素晴らしい人たちと仕事ができても
自分だけ、そのうち居なくならなければならない・・・
そんな、つらい思いをするくらいなら・・・社員になりたいということらしい
大前さんは再び海外に戻るために、部屋を片付け・・・出かけようとして・・・空港で新潟方面が大雪であることを知る
コスト面の問題で、使い捨てで無い弁当箱を使用することになって・・・
っていうか、納品が開店の日って言うのはどうなんだろう?(笑)
しかも、大雪で高速が通行止めで・・・
発売の日当日には、絶対行かないといっていた大前さんが、弁当箱を回収してきて
セスナからスカイダイビング(笑)
そして、ダイビングは私の趣味ですが何か?と、言い放ち
パラシュートを、片付けておいてください!!と、去って行く(笑)
まぁ、このドラマはこういうのは別に普通のことなので、もう気になりませんが・・・
一方東海林は、名古屋に飛ばされていて・・・
配送の運ちゃんに相手にされずに、ハケンの人が差別されてる気持ちを理解した模様・・・
森も社員なれるように努力していて・・・s&f(物語の舞台になった会社)に採用される可能性が出てきて・・・
という、現状を大前さんに留守電に報告・・・
海外でも「大前春子です。出ません。」って(笑)この留守電のフレーズ良いなぁ
長いよと、ツッコミを入れつつ・・・カバンには東海林の携帯番号の書かれたメモが・・・
東海林はいよいよ運ちゃんに相手されなくなって、配送の仕事を拒否られる・・・ここの描写がイマイチ不足ですがf^_^;
そこに、大前さんが現れて・・・
資格を次々と見せていく・・・
????何のため?と、思いつつも東海林は各資格にいちいちツッコム(笑)
結局何をしに来たかというと・・・面談・・・
・・・・要は雇われに来たと・・・多分、東海林のピンチを救うため・・・プラス・・・気になってるからなんでしょうね~
キスするのか?という場面で、東海林の眉毛をむしり(笑)
眉毛はくるくるじゃないんだ・・・と
結局は、いつものように舌戦になり・・・
最後に一言「今回はマネージャを通さず、個人で契約してるので私の勤務態度に文句があっても我慢するように!」って(笑)
おさまるべき所に納まって、ハッピーエンドなんでしょうね
見ててスカッとするドラマだったし、色々考えさせられることもあったし
面白かった~
大前さんが三ヶ月だけしか働かず、契約を更新しないのは
あまり、仲良くなりすぎると別れるのが辛くなるから・・・って、事だったらしいです
まぁ、その手の描写は物語中で結構あったので、やっぱりね~という感じで、納得
このドラマ、お約束なんだけど見せ方が上手いというか
あぁ、やっぱり!って、思わせる話の組み立て方というか・・・・
娯楽作品はこうでないと!って、私個人としては思いました
ちょっと前に見た、「神はサイコロを振らない」に通じる心地よさがありました
と思って、少し調べたらプロデューサーが同じ人なんですね~
納得(笑)
Posted at 2007/03/14 23:53:15 | |
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ドラマ | 日記
2007年02月28日
のっけからかっ飛ばしてくれます
「大前春子の辞書には不可能とヒューマンスキルの文字は無い」という、ナレーションの前に
車が故障して・・・当然、大前さんなら修理できますよね?
自動車整備の免許・・・・持ってますよね?
的なノリでいざ修理開始・・・
というか、ウマかけて・・・色んな部品が外されていて・・・とっくに周りが暗くなってる(笑)
「整備の免許?持っていませんが何か?」的な、感じで・・・
最善は尽くしましたと・・・6時になりましたので、お先に失礼します
あとは、JAFでも呼んでくださいと(笑)
いや・・・最善って・・・分解する前にJAFを呼べよ(笑)
やっぱり、大前春子にも不可能はあるんですねウケタ(笑)
以下ネタバレです。読みたい方は、ドラックしてみてください<(_ _)>
東海林に部長からお見合い話が合って・・・しかし大前が気になっている東海林は・・
いきなり大前を訪ねてプロポーズ(笑)
まぁ、その場でいつものようにやりあうわけですが・・・
そして、大前さんは絵が苦手・・・ということも判明(笑)
取り乱します・・・
里中は相変わらず・・・大人しいというか、仕事できないというか・・・お坊ちゃん(笑)
「現実的でないといわれたなら、それを現実にしてしまえば良い」と、檄を飛ばされ・・・
社内で遅くまで仕事をしていて・・・東海林と二人きりに・・・・
理想ばかり言って、部長に迎合しない里中が飛ばされる・・・という話を聞いていた東海林は
「部長に切られたら、いくとこないんだぞ」
里中「俺にはこういうやり方しかできない」
東海林「もっと上手く立ち回れよ!」
里中「できないよ・・・俺は東海林さんにはなれない」
そして、東海林は里中が怒るように仕向け・・・殴り合いの喧嘩に・・・
この辺のくだり・・・良い感じです
ちょっとジーンときてしまいました
殴り合いの後、和解して更に友情を深めるわけですが(ジャンプ漫画の王道w)
本音「会社、部長なんてどうでも良い」と、ぶっちゃける訳ですが・・・
一方、大前さんは(多分)寝ないで鯖を釣って・・・理想のハケン弁当を
なんでも、鯖味噌だけは絶対外せないそうで(笑)
里中と東海林に・・・
東海林は、プロポーズの返事をくれない大前に、結婚に関するアンケートと称し催促(笑)
そして、東海林はプレゼンの場で、コレは自分の企画ではないと
部長に反抗・・・
アンケートの答えは・・・結婚はNo。理由はハケンの敵とは結婚したくない。携帯番号は・・・空白・・・
のように見えて実は裏に書いてあったのですが
東海林は気付かずに捨ててしまう・・・
う~ん、ベタだぁ(笑)
しかし、こういう王道なベタは大好きだ(笑)
実は里中も大前に気がある・・・まぁ、バレバレでしたがというのも、一応ハッキリしたものの
当の大前は東海林に気があるようにしか見えないんだけどなぁ・・・
やっぱ、ここでも里中はかませ犬なんだろうか?
ますます今後の展開から目が離せません
追伸
やはり、ドラマ・・・というか、お話というのは
こういったもので無いとね~
二時間なら二時間、12回なら12回なりの表現の仕方、できることがありますよね
Posted at 2007/02/28 23:54:08 | |
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ドラマ | 日記
2007年02月21日
芸が細かい(笑)
オープニングのナレーションが
「彼女の辞書には不可能と残業の文字はない」って、所が
「彼女の辞書には不可能とヒューマンスキルはない」に変わってました(笑)
前回の話で残業してしまったからなんでしょうね(笑)
80周年の記念の企画に、ハケンである森がアイデアを出し
マーケティング課で企画書にまとめ・・・その企画が選考に残ってしまって問題になって・・・
という話なんですけどねぇ・・・
留守電のコールで「大前春子です。出ません」には、大笑いしてしまいました(爆)
出ませんって(笑)ストレート過ぎ
部長と大前が対決することになって・・・剣道なんだけど
木刀持って、胴だけ防具つけて・・・面と小手は無し・・・
って、それ剣道じゃないジャン(笑)
それは良いんだけど、部長が勝ちを譲られて胴を取りにいった時・・・
大前さんが、面を打つんですが・・・左足を前に踏み込んでたんですが・・・
基本的には剣道って踏み込みは右足のはず・・・ってか、私はそう習ってたんだけどf^_^;
部長派と大前派に分かれそうな感じなんですが・・・なぜ、部長がそういう態度に出てるのかが
次の話辺りで明かされるのかなぁ?
Posted at 2007/02/21 22:58:03 | |
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ドラマ | 日記
2007年02月14日
地震で机に頭をぶつける部長・・・二回も(笑)
いきなり、ウケタ(笑)
このドラマ、ベタっちゃベタなんだけど、半端ないベタさ加減がいいのかなぁ?
いつもの大前vs東海林の舌戦が、マイクを通じてバレンタインの売り場にながれちゃったりとか
急に赤ん坊が生まれそうになって、うろたえ言いなりになる東海林とか
人物相関図が、ドンドン変化していって
その描写の仕方が、私の好みですね~
残業はしない!と、アレだけ明言していた大前さんが
チョコレート会社に謝りに一緒に行って、その後出産騒ぎになって・・・
「私としたことが、残業してしまった・・・」
って、一言が大前さんの変化を表しているのかなぁ
その後、実は大前さんの誕生日がバレンタインデーで、お祝いを課の人がしてくれようと
サプライズパーティー的なことを仕掛けたんですが
バースデーケーキは義理チョコより無駄だとか、言いつつも
乾杯は、一応してから(大前は不参可)
ろうそくの火も「火事になる」といって、息で吹き消してるし・・・
里中に相手の気持ちを考えているのか?気持ち悪い・・・と言ってる部分も
実は感謝の裏返しなのだろうか?
バースデーカードを渡され・・・捨てずにキチンと持って帰り
いつものバス乗り場で、読んで・・・・涙してしまう・・・・
微妙なんだけど、確実に変化は起きていて・・・
三角関係というか、ホント恋愛模様(?)が、複雑でどうなっていくんでしょうねぇ
来週も益々楽しみですね
しかし、篠原涼子って凄い女優さんになりましたねぇ
濃いキャラを演じることが多いからかもしれませんが、特徴の付け方が上手い
ウグイス嬢だって、篠原涼子が演じているのではなく
大前春子が演じてる風に見えるんですよね
「~ですが、何か?」って、特徴的な台詞がまた面白い
正論・・・なんだけど、正論過ぎて面白みが無い・・・筈なんだけど・・・
台詞に乗っかってる感情が、微妙に笑いを誘うんですよね(笑)
Posted at 2007/02/14 23:13:31 | |
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ドラマ | 日記
2007年02月07日
ひねくれてますね~大前ハルコ
東海林の言っていた「言ってる事とやってることが逆だ」と・・・
言葉にわざとトゲを持たせ、照れ隠しをしているかの様にも見えますね
ということは、東海林に対する応対も正反対なのだろうか?
小学生か?と、思わなくもないけどね(笑)
まぁ、今回のお話は森には全くスポットを当てず、嘱託の小笠原さんにスポットを当てていたんだけど
面白かったですね~
お荷物の老人(?)にペースを乱される大前(笑)
迷子の老人を放置プレイなどと、笑いどころは満載
エレベータから救出するものの、置いてきぼりにされて
「お~が~さ~わ~ら~!」って、絶叫にはふきだしてしまいました(笑)
そんな、コミカルな描き方にもかかわらず
新しいものばかりで、古き良き・・・ってのも、いいんでないかい?
という主張があるように感じました
何でも効率化の今の時代って、どうなのよ?と、問いかけられてるような・・・・
国税局や、ビルの管理の人間がエレベータの復旧が出来ないとか、リアリティにかける部分は相変わらずですけどねf^_^;
でも、ロープワークはきちんとしてて、アレが正規の結び目なんだろうなぁ・・・
何回もアップにして主張してたし(笑)知らないけどw
Posted at 2007/02/07 23:12:35 | |
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ドラマ | 日記