2014年04月15日
朝の九時前から街を歩きに出る。
スーパーを探しにいこうかと思って、甲秀楼方面に向かわずに
ちょいと昨日いかなかった方面に
まぁ、朝なのに人が多い
露店やそれに近い店で朝飯を買ってるのが、こちらのスタイルなのかなぁ
30分位だったかな?歩いたところでカメラを使おうと思ったら
電源が入らない・・・
バッテリー切れ?ホテルに予備バッテリーを置いてきてしまっているので
ちょっともったいないけれど、一度ホテルに戻ってから再出発しよう
どこかで、朝飯を食べて行けるとよいのだけれど…
ただ、この判断が功を奏してスーパーを見つけることが出来ました
そして、パン屋があったのでそこで買ってホテルに戻り
簡単に朝食を済ませ、バッテリーを交換して再度観光へ
延々と歩きつつ、適当にカメラで撮影しつつ
甲秀楼までたどり着いた。
まぁ、ここは観光地だから結構カメラ持ってる観光客っぽいのが多い。
この時点で12時程度・・・二時過ぎまではホテルに戻らずにいたいなぁ
なので、ちょっと甲秀楼付近でのんびりして
昼飯を食べてからスーパー行こうと。
お昼は麺の有名な店と思ったんだけれど
すごく行列していたので、これはパスだなと思い
(また、半露店のような作りだったため)ステーキレストランへ
よくわかんなかったけど、プレートを頼んで、進められるままにスープとコーヒーをつけたんだけれど
支払ってみたらセットだったらしくて35元ですんでしまった。
超安上がりじゃないか(笑)
ちょっと、コーヒーを飲みつつ
時間を潰してからスーパーにいってみたが、ここが広くて大正解
商品を見てるだけでも楽しいのだけれど
のんびり眺めてると、今度は時間が足りなくなりそうな勢い
芽台酒を買おうかと思って聞いてみたものの1000元とかして、手持ちが足りない
あ、これは無理だなと思って別のものを買うことに切り替えた
ここでも、言葉が通じなかったけど
レジの人が袋を付けてくれた。有料なんだよね、そういう点は進んでるなぁと感心するところ。
無事買い物を済ませて、ホテルに戻る。
貴陽市からサポートスタッフが派遣されてることを聞いてはいたのだけれど
別に用がなければスルーでもいいよねと思ってたんだけれど
ホテルの部屋が開かないwww
え?なんで?前払いしてるし~
フロントまでいったら、ACLのタグを下げてる人が座っていたので
恐る恐る声をかけてみる。
日本語の通じるありがたさと、このトラブルは一人では対処できなかったかもなぁと思う
で、どうやらバスの集合地まで一緒にいってくれるらしい。
まぁ、場所わかってるから一人で行けるんだけどw
結局、その人は試合も一緒に来て、帰りも一緒にホテルまで戻って
ホテルも泊まってチェックアウトもサポートしてくれるらしい
とても助かる。貴陽市のこういう取り組みはありがたいなぁ。
なので、出発時間まではホテルで準備と、荷物整理
結構歩いて汗をかいたからシャワーを浴びたら時間に余裕がない
バスの出るところへ集合してチケットを受け取って
それでも出発までは45分程度待ったのかな?
なんか、公安が直前で時間を30分遅らせたらしい
ま、いいけど。
そして、バスでスタジアムに向かう
この段階にになって、やっと他のサポの人と話が出来ました
なんか、声かけにくくって
ほら、私シャイなので(笑)
スタジアムついて、荷物チェックが厳しいと聞いていたのですが
カメラは撮影して、見せてくださいといわれたので
通訳の子を撮ったら照れる照れる(笑)
バッテリーがヤバイかもとか色々いってたけど
金属探知機で細かく調べられたけど特に問題なし
秘密兵器の水筒も持ち込むこと出来ました。
缶、ビン、ペットボトルだめだというので
水分補給用に折りたためるビニール素材の水筒を用意していったんです。
投げられるっちゃ、投げられるからだめっていわれるかとも思ったのですが
そして、指示されたエリアに陣取って、飲み物を買いにいったり
トイレにいったり。
意外と公安の私服警官もフレンドリーだし雰囲気は怖くなかったですね
単独行動組の人と色々情報交換してたら同じルート結構いたらしくて
社長も同じ便だったとか(笑)
マジか~気がつかなかった~
試合はね、別の機会で触れるかもしれないけれど
試合後ね、ちょっとあって。k氏なんだけどさ・・・ま、これも別でね。ちょっと残念。
そして、中国人から先に帰らせて、我々はしばらくスタジアム内で待たされることに
トイレもいけないって状態だったのですが、トイレまでの導線を確保してくれたり
公安は柔軟に対応してくれたと思う。
そして22時半ごろになってわれわれの移動の準備ができた模様。
外は結構騒がしかったから、心配している部分はあったのだけれど
想像したよりも待たされずにバスに乗り込むことができた。
スタジアムから出るときに、公安を撮影しないようにと言われたんだけれど
出てみて理由がわかった。
制服の公安がズラーっと道をつくって、向こうの人間が近寄れないようにしてるの
これは壮観だったなぁ
ただ、後から聞いたら、その公安の人たちも携帯でこっちを撮ってたらしい(笑)
そして、無事バスに乗れて、集合場所まで戻ってきたけれど23時過ぎていたので、飯を食えるところがないと
で、みんなでホテルの食堂にいこうって話があって
ほんとに行ったのだけれど
料理がなかなか出てこなくって、話ながらネットしながらいたんだけれど
二時間半くらいかかってしまってwww
パスして、飯抜きでもよかったんだよなぁw
祝杯用のビールは買ってあったので
というか、遅くなったのでそれが飲みきれないwww
帰り道、サポートスタッフの学生さん(大学院生で日本語の勉強をしてるそうです)
と、話ながら帰ってきたけれど
こちらの若い他人のメンタリティは国際的になってきてるってか
日本の人と左程変わらないんじゃないかと
もちろん人によるけれど
国と国の問題は別として・・・仲良くしたくないって人も別として
仲良くしたいって人や、別に気にしない人たちは結構うまくやっていくことは出来るんじゃないかと
個人対個人なら合う合わないの問題だけで、友好関係は築けるんじゃないかなぁと
ほんと、今回のサポートはありがたいし
こういう事をしてくれるならば、中国アウェイ別に怖くないですよ
って、言えると思う。
ただ、ここは西の方で首都から遠く離れているという立地上の問題もあると思う。
そういう点では、安心できる街かなぁ
ま、夜中の二時に出歩くのは一人では怖いかもだけれど(笑)
結局この日は二時過ぎに就寝
Posted at 2014/04/18 10:10:39 | |
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