カバーコレクター取り付け(開けたら即スバル)

オフ会で他の先輩方のエンジンルームを見るたびに、あのスバルマークのついたエンジンカバーが羨ましかったです。NAは写真のようにとても小さい。
諸先輩方のパーツレビューでスバルマークのついたエンジンカバーを取り付けることが可能ということだったので、取り付けてみました。
なお、取り付けの際はエンジンカバーは勿論ですが、グロメット１個とクリップ２個が別途必要です。小生のパーツレビューに型式はかいているので、ご参照下さい。

※エンジンが冷えている状態で交換しないと火傷する恐れがあります。気をつけてください。
先ずはカバーの取り外しです。右にある六角ネジ（10mm）を外します。ネジを外したらカバーを上向きに外します。スポンと抜けます。
因みにこのネジはもう使いません。

カバーを外した写真です。
緑枠にはクリップで、赤枠にはグロメットでエンジンカバーを固定する構造です。
赤枠右側にはグロメットがないので、一緒に取り寄せたグロメットをはめる必要があります。

これが取り付けるグロメットです。ゴムなので簡単にはまります。でもエンジンが冷えてないと火傷するかもしれないので注意が必要です。

取り付けるエンジンカバーの裏側です。
緑枠に穴があいており、ここにクリップをはめるのですが、まずは赤枠の突起物をグロメットにはめます。

グロメットにはめている写真です。きちんとはめましょう。

グロメットを固定した後に、画像３と５の緑枠部をクリップで固定します（２箇所）。

ハイ、完成です。これからボンネットを開けることが楽しみになりました。