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2013年12月23日 イイね!

【失敗作】アルミパドルシフト改造 その1

パドルシフトの+側の裏のカバーがぱきっと割れて剥がれた際、中のレンズみたいなのまで折れてしまいLEDの光が届かなくなり光らなくなってしまった。

いっそアルミパドルシフトに交換しようとたまたまヤフオクで安く売っていた純正部品を購入。

・・・勘のいい人ならここで気づくと思いますが、実はコレA4/A5用であり、TTには適合しません。
べっ、別に間違ったけど落札した手前後に引けなくなったわけじゃないんだからねっ!(・×・#


分解するとこんな感じになります。分解方法はmaniacsさんのブログにあった方法がそのまんま使えました。アウディのパドルシフト部品共通のようです。
アルミといっても豪華な削り出しではなく、単なるプラスチックに蒸着メッキしてる感じです。裏面ガ○プラみたい。

TT純正のパドルシフトと比べてみましたが、形、大きさ、ステアに引っ掛ける爪ともに変わらず(分解した中身は違うのでそのまま入れ替えはできないですが)
TTのステアにそのままポン付けできました。

基盤はシフト用ボタンと発光用LEDと3本線で・・・こちらも構造的には同じような気がします。
・・・もしや単にコネクタの形状だけ違うのでは・・・?

というわけで超適当にコネクタ変更。


アルミ側は赤線、黄線、黒線となっており、TT純正側は赤線、茶線2本となっておりどれがどれに合うのか不明。
とりあえずヤマカンで取り付け。赤線は赤線同士で、黄線は真ん中の茶線と、黒線は端の茶線と結合。

とりあえずこのままTTで装着。イグニッションON!
ぺかーっ

+-両方のパドルシフトにLED点灯。エラーも無し。これは成功か!?
いざ、シフトアップダウンのテスト走行に出発~














結論:・・・ダメでした! ウボアー('A`||)
どちらも押してもシフトのアップダウンしません。ボタンを押したことを認識してくれていないようです。

ここで考えられる点として、
1:配線ミスってる。
 コネクタに適当に結線した為、単に電気自体は流れてLEDだけいけた。
 ボタンだけ都合よく配線が切れている可能性もあり。
 この場合配線をやり直せばいけるかもしれません。

2:基盤側でへんな制御が掛かっている。
 もしかしたら基盤についたICチップでボタン制御しているのかもしれません。
 ICなんて付いてた記憶が無いんですが、この小さいのが・・・?

 この場合TT純正の基盤を本体に移植すればいけそうです。
 ただし、基盤の形状が全然違うのでポン付けできません。中身削って大改造が必要になりそう・・・

3:車両側のECUのリセットが必要
 違う部品に付け替えたため、なんか設定しなおしとかあるんでしょうか?
 この場合の可能性は低そうですが、これだと自力ではどうしようもありません。
 (バッテリー外した時にやるステア左右にぐるぐる切るやつとかはだめでした。VCDSなんて持ってないし)

4:欠陥品掴まされた
 ボタンが最初から死んでいたというパターン。
 ・・・流石にこれは無いでしょう。片方だけとかなら疑うけど・・・
 この場合も2と同じ対応で乗り切るしかありません。


とりあえずこのままではパドルシフトが使えないので、次回の休みにでも続きの改造(1・2の対応)をします。今度は動けばいいな・・・
Posted at 2013/12/23 18:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月15日 イイね!

FET SPORTS 3D RACING GLOVE

アウディTTに乗り換えてからずっと気になる点として、
アウディ車は他メーカー車に比べて革がつるつるしてすべる感じがあり(ステア、シート共に)
またこの時期に屋根あけて乗るとおててが寒い為、手袋を購入。



FET SPORTSのレーシンググローブ。自動後退で7280円でした。
FIA非公認なのでこれでレースには出れませんが、そもそも出ないし出る腕なぞないのでこれでOK。
ステアのすべる感じが無くなり非常に回しやすくなりました。

難点としては、サイズが微妙に短く感じる点。
Lサイズを買ったのですが、横に対して縦が短く、指部分等長さが足りない。
(この手のグローブはこういうものなのかもしれませんが)


あとここのタグが結構固く、ちくちく手にあたりかなり気になるので、ここは切った方がいいです。
Posted at 2013/12/15 16:44:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年12月01日 イイね!

あしのこ

あしのこ新しいドライブレコーダーを購入したので、今日はテストついでに箱根まで走ってきました。本来ならここでターンパイクあたりの車載動画を載せるわけなんですが、帰ってきてSDカードを開いたら・・・

なんもうつってねーのです!(・×・#

画質云々以前の話で、根本的にSDカードの中身のファイルが空っぽでした。
どうやら録画されなかったようです・・・カード差し替えたときに何かミスったのか、途中道のどうでもいい高速道路動画だけ残ってた。

ビューラウンジのとこで白いアヴェンタドールが2台爆音発進とか、下りで全面ブレーキランプ付きっぱなしの危なっかしい運転してた車とか、いいネタ絵が取れたと思ったのに残念。結局天閣台駐車場でデジカメでとった芦ノ湖の画像しか残らなかったという・・・
再度説明書を読み直してまたいってみようと思います。雪が降る前にでも。
Posted at 2013/12/01 17:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月17日 イイね!

後ろのウインカーをLEDバルブに

アウディTT(8J)は前ウインカーは口金がS25のバルブ(2011以降、またはTTSヘッドライト変更の場合)、後ろはT16のバルブが片側2個ずつ付いています。

豆電球のウインカーをLEDに交換する場合、通常玉切れ警告等いろいろあるわけですが、アウディTTの場合、前はLEDに交換しても玉切れ警告はつきません。しかし後ろを交換すると玉切れ警告がつくという半端な構造に(個体差?)

前はLEDウインカーをポン付け片側40秒で完了。
今回は問題の後ろウインカーをLEDに交換する作業です。
いろいろサイト探し回ったけど『後ろ』をLED化したものって全然無かったので・・・
一例として参考にでもなれば。


ウインカーバルブはT16なのですが、ヤフオクでよく売っているT16のLEDだと高確率で干渉して入りません。全長が40mm以上のものは中身加工しないとだめっぽいです。今回はT10のやつで代用しました。小さくて光弱そうだけど干渉はしない。

テールの外し方はいろんなサイトで初回されているのでここでは割愛。
オーソドックスにキャンセラー抵抗をバイパスするやり方になります。

テールレンズのカプラーを外すと。画像のとおり番号が振ってあり、以下の配線になっています(自分のMY09はこうでした)
1:GND-
2:バックランプの+
3:ブレーキランプ内側の+
4:ウインカー内側の+
5:ブレーキランプ外側の+
6:ウインカー外側の+



玉切れ警告回避のためには片側2こずつそれぞれのバルブに対して抵抗を挟む必要があります。(フルLED化する場合5個も必要になるのか・・・?)
ウインカーの場合は配線コードから、1と4、1と6の間にそれぞれ抵抗を1こずつバイパスさせます。

キャンセラー抵抗は下の穴の開いている箇所にマフラー補修用の耐熱アルミテープで金属ボディに貼り付け固定。結構スペースに余裕がありますが、抵抗の配線長いやつをお勧めします。(最初にベロフのやつを使ったら微妙に長さが足りず抵抗を下に持っていけなかったのでPIAAのやつを使ってます)
真下は空洞で地面が見えるくらいだし、放熱は多分大丈夫でしょう(むしろ水が掛かる心配のほうが・・・?)



あとは普通のバルブ交換作業でLEDを装着して完了。

無事に前後LEDウインカー点灯。T10の小さいLEDのせいか、ノーマル電球より光が弱くなったような・・・?

後ろの点灯

前の点灯


エンジンをかけ、しばらくうろうろしましたが、特に警告もでませんでした。

Posted at 2013/11/17 16:17:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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