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2011年12月17日 イイね!

日本の家族と子どものために、いまも進化を続けています。

日本の家族と子どものために、いまも進化を続けています。少し前に日産から送られてきた小雑誌「SHIFT」に載っていたセレナの記事に目が止まりました。



初代セレナ(当時の名称はバネットセレナ)がデビューした1991年当時、ミニバンというジャンルのクルマはほとんど存在しなかった。
「商用車ベースのワンボックス者を改良する方向も検討しました」初代セレナの開発を担当した岡本昇史が振り返る。
けれどもエンジニアたちは、広い室内と安定した走行性能を備えた新時代のFUNなクルマを作る熱意に満ちていた。
最終的にはゼロから新開発することになる。
初代セレナには数々の新技術が盛り込まれ、8年にわたって生産される。

「初代から2代目への変化の幅がものすごく大きかった」と語るのは、2代目から現在に至るまで、セレナの企画・開発に携わる今本裕一だ。
今本によれば2代目の特色はEASYという言葉で表現できるという。
「FF化でフロアが大幅に低くなり、乗り降りが楽になりました。
このカテゴリーで初の両側にスライドドアを備えたこともトピックです。」

3代目のキーワードはBIG室内空間を拡大したのだ。
今本は、開発スタッフの多くがおとーさんだったのがよい方向に作用したと振り返る。
「現場では、自分だったらこれが嬉しいとかウチだったら気にしないという会話が飛び交いました。
3代目はじわじわと人気を集め、異例なことに発表から2年が経ってミニバン販売台数ナンバーワンに。

現行モデルはECOがキーワード。
今本は「家族でたのしむことと、子どもたちの将来を考えると経済性(エコノミー)と環境(エコロジー)が欠かせない」と言う。
そこで徹底的に燃費向上に取り組んだ。
セレナはFAN・EASY・BIGという家族のための進化を常に追及してきた。
その一貫したコンセプトと開発姿勢が今日もナンバーワンを育てている。

※SHIFTから記事を引用

セレナ乗りとしてこう言う記事を発見して嬉しくなりましたy(^ー^)y
Posted at 2011/12/17 11:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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