
もう去年になるかな…。
とっても気分の悪くなる夢を見ました。
↑元々そういう夢しか見ないんです…。
地元が一緒で以前はよく遊んでいた男友達。
(以下、A君とします)
私の上京後、程なくして連絡が途絶えていた。
あれから数年…。
そういえば元気なんだろうか

と気になっていた。
A君はあるBANDのボーカリストだった。
―――――以下、夢の話―――――
夢の中で歩いていた私は、野外ライブで歌っているA君を発見した。
『A君だ

』
驚いて見入っている私と目が合った気がした。
『こんな広い会場でまさか気づくわけがない』
そう思っていたら、ライブ後にステージを降りたA君は私のところに話しかけにやってきた。
「今、東京に住んでいるんだ

久しぶりに呑もうよ」急遽、

に遊びに行くことになった。
A君宅は女の子と住んでいるような雰囲気があった。
「彼女はお出掛け中

」
と聞いたら
「…最近別れたんだ」
と寂しそうに答えた。
「そっかぁ…。」
励ますことも出来ず、トイレを借りた私。
パタパタとスリッパの音がして、トイレのドアを開けると………そこには見知らぬ女の子が物凄い形相で立っていた。
「あなた…誰

どうやって入ったの

」
「



…あ、私はA君の昔からの友達です。A君とバッタリ会って招待してもらって…挨拶が遅れてごめんなさい

」
と不思議に思いながら答えた私に、彼女の顔がみるみる真っ青になっていった。
「…今なんて

Aは………死んだよ…。」
「………えぇ



」
――――――――――――――――
ここで目覚めた。
なんとも奇妙な夢だ。
私は心配でたまらなくなって、音楽関係のお友達にA君の連絡先を知らないか聞きまくった。
残念ながら…手がかりは掴めなかった。
数ヶ月もの間、インターネットで色んな情報を集めていると、A君が新しいBANDを組み元気でいることを知り一安心した。
今月…。
これまた偶然、数年ぶりに共通の知り合いのバンドマンから

があった。
(電話番号は変わっていた)
その男性はA君関係の人と連絡をとっていたようだ。
で、今日。
A君と会えるようセッティングしてくれた。
なんか人の繋がりって不思議ですね…。
きっと、これも偶然じゃないんだね


Posted at 2007/07/31 17:42:09 | |
お友達 | 日記