なかなか見当たらない...
プリンスS54A-1 とR380A-1...
もしかして、雨で走らないのかと思いもよぎりながらー 最後のピットを見てるとー有りましたー
最後の最後
【ヤッター プリンス発見!】
R380A-1

カッコイイ!
S54A-1

カッコイイー!
でも...遠い...
ピットには...誰もないなぁ...
向こうに居るけど...
パイロンの仕切りを乗り越えて...
近くで撮影したいなぁ...少しぐらい入ってもいいかなぁー
INしました(^^;;
気付かれる前に撮りまくり!ましたー

誰もいないでしょっ!

S54A-1と師匠とアニキ

下から

少し斜めから

さらに斜め
誰もいないでので(^_^;)
細かく観察

グリル&センターバー
11本グリル(アンチモニー)
超希少アルミ10本グリルも存在します。
センターバーの下の隙間は、量産からは無くなります。

フロントガラス、青みがかっててます。
基本はS50(1500)は青みがかったガラスで
S54(2000)はクリアガラスです。
この車両は最初のホモロゲーション獲得する為に100台生産されたとされている内のコーションナンバー5番!当時実際にS50を手作業でフロントを伸ばした現物です。
サイドウィンドウは軽量のためか、FRPになっておりましたので、クリアです。

余りにも有名なゼッケン【39】

ここにつなぎ目が有りました?
何故かは不明です

トランク先端に追加後があります。
何故かは不明です。

メッキ無し初期テール

バックランプはメクラになってます

Cピラー下端にも、つなぎ目がありました。
Cピラー取り替えたのかな?
ダンロップレーシング バイアスタイヤ
5.50L-13

ダンロップレーシング見て、
師匠がダンロップレーシング履きたいなーと言ってましたー
カッコイイですもんねー
リーフ&下廻り

マフラーは、不明ですが、
後程サウンドを聞きましたが、かなり太い音がしてました。出口はシングルです。
内装&ロールバー

ハンドルはmachのレザー巻き
シフトは5速で独特なパターン
S50(1500)タイプのメーターで200kmまで表示、追加タコメーターには6000rpmに印があります、センターミッショントンネルカバーは角張っていて簡単な作りです。
このシンプルなシフトカバーはマネして自分の54にも自作で取り付けております。
シフトレバーが短いですねー
ミッショントンネルに
砂子氏のサイン発見
反対から、見難いですが
タコメーターは裏が丸出し、簡単にポン付けが当時仕様ですね
ロールバーは4点
シートはもちろんS50(1500)用のままです
今回このS54A-1 39番砂子仕様に砂子氏本人がドライブされましたー!
R380A-1 11番も砂子氏が当時ドライブされて初優勝したモノホンですが、僕的にはS54A-1 砂子仕様をドライブされる砂子さんが見れるなんて、とても嬉しいです!
次回は、
【PRINCE R380A-1】を
お送りいたしまーす。
Posted at 2016/11/20 23:29:40 | |
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