
結構甘く見られているクーラント(冷却水)の交換、「エンジンを冷やしてるだけの水でしょ」なんてよくききますが、エンジンの中では地味?ですがかなり重要なものです。ちなみにメーカーによって交換時期は異なるのですが、だいたい初回3年・以降2年(スーパークーラント以外)ぐらいだと思います。
交換を怠ってそのままやらなかったり、クーラントをいれず水道水のみにしたり、井戸水を入れたりしていると、エンジン・ラジエーター・ヒーターコア・ホース類内部では錆が発生し、ラジエーターを詰まらせたり・シリンダー壁を内側から崩していきます。
画像のエンジンもそんな車の一例です。ピストンの周りのシリンダー壁(赤丸の部分)がくずれて薄くなっているのがわかると思います。このままではシリンダー壁に穴が開いて、クーラントが無くなり、エンジンがさようなら(ToT)/~~~となりますね。(ま~その前にヘットガスケットが抜けてオーバーヒートになるのでしょうが・・・・・・・)
古い車だからお金をかけたくないはわかりますが、車は一歩間違えは自分だけではなく他人をも簡単に殺してしまう物です。エンジンの中に交換しなくていい定期交換部品はありませんので、時期が着たら交換することをお勧めいたします。少ない出費をケチり何十万出費なんて悲しいですよね。
Posted at 2011/12/06 04:27:55 | |
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