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TVCMを見て食い付きました(笑)ジャッキー・チェン大好きな私は！(笑)

中の解説ブックにある内容はほとんど知ってると自負してましたが、初耳な所もあったりでなかなか楽しんで読めました♪

DVDのほうは劇場公開時音声＋日本語吹替が収録されてます。

もう30年も前の作品なんでジャッキーはじめ、サモハン、ユンビョウがまあ若いこと(笑)

若いが故にかなり動きも激しくオーバーアクション気味ではありますが、ジャッキー映画らしさはここなんですよね♪

次号はドランクモンキー酔拳。
ジャッキー・チェンのジャパンデビュー作品でもあります。
香港映画自体はブルース・リーやサモハンのデブゴンシリーズでお披露目され多くのファンもいましたが、ジャッキーのは全く真逆なスタイルだったんで違和感を覚えた人も少なくなかったようですが、このいわゆる『コミックカンフー』というスタイルが後の香港映画の主流となり、そして『男たちの挽歌』を代表とする『香港ノアール』へと拡大し、今やハリウッドでも通用する人たちを産み出したとも言えるのではないかと。

私がジャッキー・チェン映画に嵌まったのは、小学生の頃友達の家に飾ってあったドラゴンロードのポスターを見たその日にテレビの洋画番組で蛇拳を見たとき。
新しいもの好きな親父がビデオデッキを買っていたお陰で番組を録画出来たのが幸いして(笑)、次の日には蛇拳の練習してたっけなあ(笑)

この日から番組欄でジャッキー・チェンの名前がないかと探したもんです。
当時の放送を録画したテープは今でも大事に保管してはいますが、デッキが…(^^;)

DVDでも出てはいますが、旧作になればなるほど日本語吹替音声収録(もちろん石丸さんの声)って無いんで、このシリーズはありがたいです♪

74号完結らしいですが、全部揃えるか…DVDで持ってる物はパスして欲しいのだけ買い揃えるか…(^^;)