画像は、ウチのポンコツBanditのスプロケカバー内ですが・・・
約2年前にクラッチのレリーズをO/Hした際、カバー内を1時間以上掛けてキレイにしたのですが、お漏らししてるみたいでデロデロです・・・
ということで、今日は生憎の天気でしたが部屋干しで洗濯を強行し、その後雨も止んだので、ストレス解消のためチェーン交換を開始しましたが・・・
エンジンガードを外し、相模原の某運送屋さんで機械式LSDを組んだときに使った20kg・m程度が掛けられるレンチでトライしましたが、スプロケのロックナット(32mm)が取れませんでした・・・
最初はセンタースタンドを掛けて跨り、ギアをローに入れた状態でリアブレーキを掛けながら踏ん張りましたが、レンチに力を入れるとブレーキがおろそかになりリアが回る状態・・・
続いてセンタースタンドは掛けず、リアタイヤを接地させた状態にしてフルパワーを掛けたけど、ギアを入れてリアブレーキを掛け、巨漢が乗ってるのにバイクが前に出てしまう状態・・・
やっぱインパクトレンチが必須なのかな・・・ということで、今日はスプロケ外すしてアウトプットシャフトのシールの状態くらいは確認したかったのだけど、諦めました・・・
実はウチの、ドリブン側はサンスターのアルミ製なのに、ドライブ側は純正で、しかも炙ったのか表面のゴムが微妙に溶けていたり、ワッシャーをこじってたりと、過去のオーナーが何かをやった形跡があるのですが・・・
コレってもしかして・・・ドライブ側もサンスターにしようとしたけれど、外れないので諦めてチェーンとドリブン側だけ交換したってパターンですかい?汗
久々に各地のインパクトぽ完備のDIYガレージを訪問させてもらうと思いますが、インパクトで緩まなかったら、運送屋サンの教え通りに鉄パイプ延長で人力フルパワーとか、ナットを削って破壊するしかないのだろうか・・・
シフトのシャフトからもダダ漏れですが、こちらは部品買ってなかったので、入手しておかないと・・・
ところで、このシールはサークリップとかワッシャーがあるから外から換えられると思うけれど、クラッチのプッシュロッドとアウトプットシャフトのシールは、油冷で有名なショップのBlogで、"ちょっと滲んでるくらいでクランクケース割ってたらキリがないから放置"的な記述があったので、もしかしたら外からは替えられないのかも?
シールはリテーナで押さえてるし、多分いけると思うんだけどなぁ・・・とりあえずはドライブスプロケ外さないと何も出来ないから、全てはソレからかな・・・
さてさて、本日の脳内テーマソング。氷室京介 / ON MY BEAT
コレ、チャリティライブのだよね?
後輩サン夫妻と2日目を生で観たわけですが・・・あれからもうじき6年か・・・
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バイク | 日記
Posted at
2017/04/08 21:24:04