消化不良な話を聞いて想う。うーん。

ワクチン接種したあと突然亡くなった野球選手。

コロナで夫を亡くしたワクチン否定論者の奥さん。
その後コロナに感染し、最期に残した言葉が『子供達にはワクチンを打って下さい』だとさ。

こんな話を聞いて、いったいどんな感情を抱くべきかわからんが、兎に角自分自身で覚悟を決めなきゃダメってことかしらね。


死ぬ可能性の無い生活に慣れると、途端に生命の危機に鈍感になってしまうから不思議です。

クソな地域に海外赴任されていた方
日本のクソ底辺を生きていた方
言わんとする事が判るはず。

生きた心地のしない社会には無関係が鉄則。知らないに越した事はない。
そんな環境に長居は無用だし、そんな仕事は金になるけどまあ辞めとこう。

閑話休題


ワクチン陰謀論者やら、ワクチン推奨派やら、有象無象が居るなかで自分の命を自分の選択にかける覚悟を持つべきなんだろうなぁと漠然とした想いにふける。

私は面倒だからと、そんな覚悟も無く何となくワクチン接種したけど特に周りの意見には流されていないつもり。いや実際はどうだろう？

生きるの死ぬのも間々ならん。
友人、知人、親戚や親を見てきて意外と呆気ないもんだと感じるのも、齢40の初老になったからかしら。

中２の頃感じた『生きてるってなんだ？』と言うモヤモヤが二十数年の時を経てモゾリもぞりと頭を擡げてきます☁

あーやめやめっ。
昼休み駐車場にて天を仰ぐと、カーンと抜けた青空の果にまっ黒い雨雲が不気味でした。


願わくは自分の周りの方々の生命の安全と心の平安を。こんな世の中ですから皆様に於かれましても健やかであられる様願って止みません。

何時何時カクカクシカジカな訳で
日々悔いの無い生活を心がけたいものです。