
オーバーホールが完了して慣らし運転を開始しました。
まだ110kmちょっとしか走行していません。
話が少し変わりますが、エアポンプレス仕様の頃に調べた空燃比と、エアポンプ仕様に変更したあとの空燃比がこちら。
※画像は昔とったデータをエクセルに入力したものです。
【エアポンプレス】
ちょっと(けっこう)濃いめでガソリンドヴァドヴァな感じ。
これが・・・
【エアポンプ稼働】
打って変わって薄い状態に。
黄色部分が良く街乗りで使うアイドリング~負圧領域です。
画像の様に結構薄くてもアイドリングもするし、トルクはないけど普通に走れる状態。
問題ないならこの方が燃費良いんじゃね?
とか思いながら、アイドリングで20.0付近だとエンストしやすい原因にもつながっているため、アイドリングだけ14.7になる様に調整していました。
話を戻して現在の排気温度の話。
排気温度計を取り付けている場所は、タービンEXハウジングの入り口、メチャメチャι(´Д`υ)アツィー場所。
モニターした感じでは
A/F 13.5~14.0 排気温度 850~920℃
A/F 14.7前後 排気温度 800~850℃
A/F 17.5~16.5 排気温度 850~920℃
A/F 20.0~17.5 排気温度 450~800℃
こんな感じでした。
が、1200~2400rpm付近の負圧走行でA/F 13.5くらいの時、冒頭の写真の様に960℃まで上昇しました(;´Д`)
これって、未燃焼分がエキマニで燃えてるんですかね(;´Д`A ```
この後ストイキオメトリマップを作製し、なんとなくA/F 14.0~14.5近辺になる様にセッティングしたら850℃付近で落ち着きました。
教えてエロイ人!
Posted at 2019/04/01 00:54:20 | |
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