水喰いリヤハウジング清掃
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
年末まで時間が無いというのに、仕事の都合でなかなか作業が進まず困っています(ノ∀`)
※年末年始にエンジン載せ替えを企んでいます。
次は水喰いしていたリヤハウジングの清掃をします。
うーん、めちゃんこ汚い・・・
2
皆さんの様に#240~#400辺りで研磨をする勇気がなかったので、まずは#2000の耐水ペーパーにオイルを少々含ませて研磨をすることにしました。
整備書では、落ちにくい場合は#1000番程度と記載があります。
結果的にはイマイチだったので、次はバルブコンパウンドを使ってみようかな・・・(´・ω・`)
3
前回使用したオイルストーンの面が、ある程度平らになっていると期待して、オイルストーンに耐水ペーパーを包みます。
あとはひたすらシコシコ・・・
4
うーん微妙w
でもまぁ、研磨しながら所々にあった抵抗がなくなり、サラサラと耐水ペーパーが滑る様になったので、一旦良しとします。
5
ストレートエッジとシックネスゲージを使い、歪みを確認します。
限度値 0.04mm
0.04mmのシックネスゲージが、ストレートエッジとハウジングの間を通らなければOK!
という事らしいです。
一先ずOKでした(´∀`)
6
さて、問題はこれです。
オーバーホールをDIYで行っている方々はたぶん分かっているのだと思いますが、私には良く分かりません。
整備書の文面では
「ダイヤルゲージを使用して、サイドハウジングのロータ摺動面の傷、摩耗について、下記の5項目にわたって点検し、いずれか1項目でも限度値以上の場合は、該当するサイドハウジングを交換する。」
とあります。
5項目はと言うと、
1) 縦傷(プラグホールT,Lの間付近)
限度値 0.10mm
2) レモンエリア オイルシール軌跡
限度値(内側) 0.01mm
限度値(外側) 0.10mm
3) オイルシール軌跡段付き摩耗
限度値 0.02mm
との記載がありますが・・・
疑問
・4ヶ所?
・1,2項目の基準はどこか?
3項目は段付き摩耗ですので、
「オイルシール軌跡のステーショナリーギヤ側(内側)が、オイルシール軌跡の外から何mm低いか?」
と言っているのだと思います。
1,2項目はどの様に解釈したら良いのか分からないので・・・
7
ストレートエッジの上にマグネットベースを載せ、ダイヤルゲージを適当な位置にセットし、ストレートエッジの面で示す数値を記録しました。
ダイヤルゲージは以前モノタロウ様で購入した0.001mmゲージなのですが、マグネットベースをガッチリ固定していても、メモリを動かすと(針の位置を0とする)若干位置ずれする様で、正しく精度が出せないため、メモリを動かさずに現在値を記録しました。
そのうえでマグネットベースをハウジングの面へ載せて測定を開始します。
8
こんな感じです。
ストレートエッジ面 0.299~0.304mm
(測定誤差が0.005mm)
1) 縦傷 0.324mm
※測定開始時点では0.302mmだったので、繰り返し測定しているうちにマグネットベースの固定が微妙にズレたのだと思います。
その後は繰り返し測定しても0.324mmでした。
よって、この縦傷を基準として進めます。
2) レモンエリア
[プラグホール側]
オイルシール軌跡内 0.323mm
オイルシール軌跡外 0.310mm
基準から見た段差 -0.001mm , -0.014mm
内外段差 0.013mm
[吸排気ポート側]
オイルシール軌跡内 0.318mm
オイルシール軌跡外 0.315mm
基準から見た段差 -0.006mm , -0.009mm
内外段差 0.003mm
3) オイルシール軌跡段付き摩耗
[上側]
オイルシール軌跡内 0.328mm
オイルシール軌跡外 0.328mm
段差 0.000mm
[下側]
オイルシール軌跡内 0.321mm
オイルシール軌跡外 0.321mm
段差 0.000mm
なんだかよく分かりませんね(;´Д`)
とりあえずプラグホール側が基準を超えているような気がします。
次はバルブコンパウンドで研磨した後、ストレートエッジごとハウジングの面上において測定してみたいと思います。(`・ω・´)
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