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有江洲 歩恵のブログ一覧

2015年07月26日 イイね!

九州旅行記7 ~旅の終わり~

九州旅行記7 ~旅の終わり~長々と書いてきた九州旅行記も、ついに旅の最終日、3月16日の話になります。

それ以前はこちらからどうぞ↓
九州旅行記1 ~沈まぬ夕日の果て~
九州旅行記2 ~時を巡る坂の街~
九州旅行記2-2 ~海は忘れない~
九州旅行記3 ~ムツゴロウの土地と人間の土地~
九州旅行記3-3 ~城の主は~
九州旅行記4 ~飛行機たちの午後~
九州旅行記5 ~コスモノート・ユーリ・ガガーリン~
九州旅行記6 ~You are (not) alone.~


広島県へ来た目的は二つ。
朝早く目覚め、一つ目の目的である原爆ドームへ向かいました。


被爆からまもなく70年を迎えようとしている原爆ドーム。
風雨にさらされ、傷みはひどく、維持作業が行われていました。

この日のうちに帰らねばならず、広島平和記念資料館へ行くことは出来ませんでした。
必ず、広島に訪れる必要があります。

この旅の始まりは長崎から。
旅の終わりは広島。
世界で最初の被爆地と、最後の被爆地を訪れたことになりました。

この70年間、多くの核兵器が製造され、いつ使用されてもおかしくないという危機もありつつ、ついぞ被爆地は増えなかったことを、どう捉えてよいのかは難しい問題ですね。


焦って撮ったら傾いちゃいました…。
この旅で、路面電車もたくさん見ましたね。
長崎、熊本、鹿児島、広島…普通の鉄道とも、バスとも違う、独特の存在感です。


まだ早いですが広島市に別れを告げ、海沿いに愛車を走らせます。
次の目的地は呉です。


海上自衛隊呉地方総監部は戦前からの煉瓦造りの建物が残り、アニメ『艦これ』の鎮守府のデザインもこの建物がベースになりました。

大和ミュージアムへ来ました。

1/10戦艦大和

大和ミュージアムという名前ですが、展示の多くは呉と軍艦建造の歴史であり、その象徴、技術の集大成として大和が掲げられているといった感じでした。

大和を象徴として扱うのは、坊ノ岬沖海戦と同じような感じがして、何とも言えない気持ちになりました。
帝国海軍の象徴として、散ることを要求された最後の出撃。

展示内容には、そういったことはあまり触れられていなかったように感じました。
戦車、戦闘機、戦艦…それらを形にした技術を純粋に凄いと思い、知りたいと思う一方で、どうしても大戦の顛末や失われた多くの命とは不可分な事柄。
やはり、難しい問題ですね。


大和ミュージアムを見学した後は、道を挟んで向かいに建つ海上自衛隊呉資料館、通称『鉄のくじら館』へ行きました。


戦後、海上自衛隊の活動は、大戦時に散布された機雷の掃海に始まり、朝鮮戦争でも流されてくる機雷の除去を行い、今でもシーレーンの確保のため、海外で掃海作業にあたっています。

潜水艦のことと、掃海のことが学べる資料館です。

実際に使用されていた潜水艦『あきしお』の大きさには驚かされます。
これでも小さいほうなんですよね…。

艦内に入ることもでき、退役された元乗組員の方に説明してもらえたりもします。
暗いところでもよく見えるように、赤い光で照明をとり、瞳孔を開くようにしているそうです。
艦内の明かりを切り替えて貰えました。





見学を終え、近くにあった海軍をイメージした食堂でオムライスを食べました。

卵がトロトロで美味しかったです。



これにて、すべての行程を終了し、帰るだけになりました。

呉を出たのが12時半頃。
山陽道にのり、来たルートを逆に辿って岐阜に帰り着いたのが18時頃だったかと思います。


走り続けた7日間。
一日、一日がとても充実していて、とても濃密な一週間でした。

そして、やはりまだ知らないことが多いな、と…。
見たことがないものも、まだまだたくさんあります。
走ったことのない道も、どこまでも続いています。

これからも、愛車と共に走り続けていたいですね。
最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
Posted at 2015/07/26 20:22:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2015年07月25日 イイね!

全日本ラリー第5戦 がんばろう!福島MSCCラリー2015 観戦してきました

全日本ラリー第5戦 がんばろう!福島MSCCラリー2015 観戦してきましたタイトルのとおり、全日本ラリー第5戦を観戦してきました。

全日本ラリーの観戦は昨年のラリー・モントレー以来1年ぶり、MSCCラリーは一昨年以来2年ぶりの観戦になりました。


8時半頃、会場近くの駐車場にクルマを停め、大学時代の友人と合流。
1時間ほどクルマの話をして、もう一人の友人を待ちます。

3人そろったところで会場へ移動。
ちょうどレプリカのラリーカーが会場に到着したところでした。


各世代のセリカが揃うと格好良いですねー。


GC8は左ハンドル(!)でした。


レプリカのラリーカーを見たり、写真撮ったりしてから、さらに2時間ほどクルマの話をしてました。


そして12時。
ようやくラリーカーがギャラリーステージを走行。


新井敏弘選手


勝田範彦選手


新井大輝選手

同じコーナーへの進入ですが、三者三様のアングルなのが分かります。
新井敏弘選手は第一走者で砂利掻き役になってしまったので、かなり深いアングルでコーナーに飛び込んでいきました。


鎌田選手のWRX STIのカラーリングが綺麗で格好良かったですね。


二輪駆動は前輪駆動だろうと後輪駆動だろうと、アングルは浅かったです。




JN5クラスはターマックラリーだとJN6クラスと比べてもそれほどタイムダウンしないですが、グラベルラリーではやはり目に見えて遅いです。
それもそれで、見ていて楽しいところです。


しかし、あまりの暑さに身体機能が強制シャットダウンしそうだったので、一度屋内で休憩をとり、セレモニアルスタートを少し見てラリー会場から撤退。

軽く食事を済ませて、友人と白河関へ。


何があるのかと思いましたが、想定外の事実がありました。
七、八世紀くらいの関所で、江戸時代に松平何某が『このへんにあったんでしょ』って断定した場所だ、と書いてありました。
江戸時代くらいまで使ってた関所だと思ってました。

駐車場でまたクルマの話を2時間ほど…



それから夕食を食べて帰ってきたんですが…
ラリー見てるより、クルマの話して笑い転げてる時間のほうが長い一日でした。

クルマ好きが集まると、そんなものですよね!?
Posted at 2015/07/26 00:34:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2015年07月24日 イイね!

九州旅行記6 ~You are (not) alone.~

九州旅行記6 ~You are (not) alone.~九州旅行記も大詰め。
今回は6日目、3月15日の話です。

それ以前はこちらからどうぞ↓
九州旅行記1 ~沈まぬ夕日の果て~
九州旅行記2 ~時を巡る坂の街~
九州旅行記2-2 ~海は忘れない~
九州旅行記3 ~ムツゴロウの土地と人間の土地~
九州旅行記3-3 ~城の主は~
九州旅行記4 ~飛行機たちの午後~
九州旅行記5 ~コスモノート・ユーリ・ガガーリン~

前回の通り、前日はサークルの合宿ということで鹿児島市内の宿に一泊。
日程としてはすでに折り返しを過ぎていますが、位置としてはこれからが帰路になります。

この日はほとんど移動のみ。
鹿児島市内を出て、九州自動車道を北上します。

3日前、熊本城に立ち寄った際に、熊本県立美術館で『エヴァンゲリオン展』をやっていることを知ったのですが、その日は時間が無くて見れなかったので、行ってみることにしました。
予定では福岡県内で美味しいもの(ラーメン、明太子etc.)を堪能する予定だったのですが、予定にないことをしてみるのも、旅の楽しみの一つです。

3日前と同様に、バス、路面電車、自家用車でごった返す熊本城をめざし、クルマを走らせます。

エヴァンゲリオン展というと、過去に宮城県登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館で見たことがありました。
ちょっと調べてみたら、2011年の夏から秋にかけて、だったようです。

その時の展示で、エヴァのTV版原案で、最終回が大団円と書かれていたのが驚きで、忘れられません。
結局、エヴァTV版の最後数話は、いろいろと衝撃的で理解が追い付かない部分も多く…


で、今回のエヴァンゲリオン展は、主に劇場版の制作の裏側が紹介されていました。
実際の映画では使用されなかったシーンなどもあって、楽しめました。
今回の発見と言えば、アスカのパペットや赤城博士の机にあるネコの置物のデザインが、庵野監督の奥さんで漫画家の安野モヨコさんだったことでしょうか…。

展示を見たあとは、再びクルマを北へ走らせます。
熊本県内で熊本ラーメンで昼食。

九州道を北上し、福岡県内の古賀SAで実家へお土産として明太子せんべいを買いました。
予想以上に辛くて、美味しく、明太子っぽさもあって、よかったです。


さてさて、この日は広島まで移動する必要があるので、あまりのんびりもしてられません。
関門橋を渡って一週間ぶりの本州を東へ進みます。

ただ走っていても退屈なので、この日は燃費トライアルをしました。
トラックの後について、ひたすら90㎞/hで巡航し続けます。

1週間、走りっぱなしなので、さすがに疲れが蓄積しています。
休憩をこまめにとりつつ、20時頃、広島県内の宮島SAに入り夕食を。

呉海軍カレーを食べました。
カレーというより、肉じゃかに近い味わいで、とても美味しかった記憶があります。

ここまで来れば、広島市はすぐそこです。
広島ICを降りて、ガソリンスタンドへ向かいます。
満タン給油で燃費を計算すると…13.7㎞/L!
燃費記録を更新しました。

カタログ燃費は8.6㎞/L(10.15モード)なんですが、街乗り、峠、サーキットも含めて、クルマを買ってからのトータルの燃費が9.8㎞/Lを超えています。
正直、周囲の運転のアクセルワークは荒過ぎると思っていて、丁寧なペダル操作と、こまめなシフト操作で燃費は簡単に伸びるものだと思います。


話が脱線しましたが、この日は給油を終え、ネットカフェに入り終了しました。
今、振り返ってみると、この日は一枚も写真を撮ってないんですね…カレーの写真くらいあるかと思ったのに…。

長かった九州旅行も、ついに九州を離脱し、本州へ戻ってきました。
翌日で最後になります。

ここまでお付き合い頂いきましたが、次回も是非読んでくださいねーノシ
Posted at 2015/07/24 20:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2015年07月16日 イイね!

九州旅行記5 ~コスモノート・ユーリ・ガガーリン~

九州旅行記5 ~コスモノート・ユーリ・ガガーリン~ちょっと間が開いてしまいましたが、九州旅行記の続きを書きたいと思います。
今日は九州旅行5日目、3月14日の話です。
それ以前はこちらからどうぞ↓
九州旅行記1 ~沈まぬ夕日の果て~
九州旅行記2 ~時を巡る坂の街~
九州旅行記2-2 ~海は忘れない~
九州旅行記3 ~ムツゴロウの土地と人間の土地~
九州旅行記3-3 ~城の主は~
九州旅行記4 ~飛行機たちの午後~

これまで書いていませんでしたが、九州旅行のそもそもの目的はサークルの合宿でした。
鉄道研究会に所属していたのですが、私が属していたサークルも他大学の鉄道研究会の例に漏れず、現地集合現地解散の合宿をします。

『何それ、合宿じゃないじゃん!』

って思う人が大半だと思いますが、文字通り『宿を合わせる』だけです。
言ってしまえば、旅に出る口実として『合宿』を行うのであって、その道中は各々鉄道を好き勝手に楽しみたいという、いかにも鉄道研究会らしい催し物なのです。

そして、3月14日が合宿日、つまり宿へ時間通りに行くことが求められる日でした。


朝早く目覚め、この日、最初の目的地である内之浦宇宙空間観測所へ向かいます。
『うちのうら うちゅうくうかん かんそくじょ』
素晴らしい五七五です。

到着し、見学者申し込みをして、中へ入ります。


施設最深部に『衛星ヶ丘(ほしがおか)展望台』があり、そこからは衛星追跡アンテナ(Φ34m)が見えます。

このとても大きなパラボラアンテナで衛星を追跡し、様々なデータを収集します。


こちらは展望台の脇にあるΦ20mの衛星追跡アンテナ。
私の愛車と比べて、この大きさがあります。

この大きなアンテナが、衛星に指向するために動きます。

展望台を降りて、Φ34mのアンテナに近づいてみます。

もう、信じられないくらい大きいです。
そして、裏面をびっしりと覆い尽くす鉄骨、頑強な印象を与える脚、紺碧の空とそれを支える真っ白なアンテナ…とても美しいです。

小さなアンテナもありました。

奥に見えるのはΦ20mのアンテナです。


観測ロケットの打ち上げなどに使われるKSセンター。

観測用のシングルロケットシリーズのほかに、我が国初の人工衛星『おおすみ』を搭載したL-S4ロケット5号機もここから大宇宙へと旅立ちました。

L-S4のモックアップが展示してあります。





KSセンターからさらに下り、入り口ゲート近くの広場まで来ると、日本の宇宙開発に尽力された糸川博士の銅像と、おおすみの記念碑が置いてありました。


『人生で最も大切なものは逆境とよき友である』




そして、イプシロンロケットの発射台までやってきました。


もともとは大型のMロケットの発射台でしたが、改造されてイプシロンロケットの発射台になりました。
横にはM-Vロケットの地上試験機と発射台の一部が置いてありました。



このボロボロの構造物がロケットの発射炎を受け止め、安全な打ち上げが行われていたそうです。
お疲れ様でした。


敷地内には宇宙科学資料館があり、我が国の宇宙開発の歴史を学ぶことができます。
はやぶさやイプシロンロケットで若干の盛り上がりをみせましたが、やはり、まだまだ国民の理解を得られて無い部分だと思います。
一人でも多くの人に知ってもらいたいですし、何よりも宇宙への盲目的な憧れ、夢、希望を感じられる場所だと思うので、お勧めです。


内之浦宇宙空間観測所を出て、大隅半島の先端、佐多岬を目指します。


道中、海がとてもきれいだったので、写真をパシャリ…。

海沿いだから、平坦な道かと思っていましたが、とても起伏に富み、道幅も狭く、峠道でした。
そして、意外なほど遠い…

道端には菜の花と柑橘類が黄色を添えて、少し汗ばむほどの陽気の中、南へとクルマを進めます。
そして…





特別、何かがあるわけではない。
ですが、なぜか皆、最果てを目指したくなるものです。

大型バイクに乗ったおじさんたちと共に、愛車で最果てに辿り着いた歓びを噛みしめました。


さて、最初にも書いたようにこの日はタイムリミットがあります。
佐多岬に着いたのが12時過ぎ。
18時にはクルマを宿に停めた上で、鹿児島駅にいなければなりません。

あまり余裕がない…。
そして、まだ桜島を見ていない…。

佐多岬からひたすらに鹿児島湾を左手に見ながら、桜島の前景が見える場所を探します。

旅もすでに5日目。
連日の多走行に、体も悲鳴を上げつつ、それでも走らずにはいられない。
愛車と共に走る歓びは、初めてこのクルマに乗った日から色褪せることなく、むしろより一層輝きを放っているかのような思いの中、鹿児島湾を見渡しながら走り続けます。

ようやく桜島が姿を現したので、漁港にクルマを停めます。


火山灰によって空全体が霞んでますが、噴煙を上げる桜島をバックに愛車の写真をパチリ。

桜島を一周したい思いもあったのですが、時間的な都合もあり、途中まで…
気になっていた黒神の鳥居を見に行きます。



現在、大隅半島と桜島は陸続きですが、それは1914(大正3)年の大噴火によるものです。
桜島の東側に位置する黒神地区は全687戸が火山灰により埋没。
同地区にあった腹五社神社の鳥居だけがわずかに顔を覗かせていたようです。

写真の鳥居は高さ3mあったようですが、今、地面から顔を出しているのは腰より低いくらいの高さ。
猛烈な噴火と降灰の様子を後世に伝えるために、当時の村長が保存したそうです。


ここまで走ってきた道、周辺の小学校や民家は、このとき埋もれた村の上に広がっている…。
火山災害の恐ろしさを改めて感じさせられました。


桜島の噴火は続いており、道路にもうっすらと火山灰が…。

こんな電光表示も、この地域ならではなのかもしれません。


さて、いよいよ集合時間が近づいてきました。
鹿児島市内へ向かいます。

狭い道の最奥に本日の宿、合宿地がありました。
クルマを停めると、後輩の自転車が…
(仙台から自転車で来たのかぁ…)

駅でサークルのメンバーと合流。
二人足りない…

とりあえず宿へ戻ると、同期はレンタカーで、後輩はバイクでやってきました。
(なんのサークルだっけ?)


全員集合したところで、食事に出かけます。
前日、鉄板焼きとシロクマは食べたので、この日は海の幸を…。

注文を受けてからマグロをたたき、注油もなしの、本物のネギトロで、すごく美味しかったです。

再び宿へ戻り、どのようなルートで来たのか、芋焼酎片手にルート発表会をしました。
やはり、鉄研の合宿は楽しいですね。
これが最後の合宿かと思うと、少し寂しいです。


ルート発表会を終え、酒もまわったところで、この日は終了。
あとは帰路になります。
Posted at 2015/07/16 22:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2015年07月12日 イイね!

大洗『海の月間』イベントに行ってきました

大洗『海の月間』イベントに行ってきましたここまで6回続けて書いてきた九州旅行記はちょっとお休みして、昨日のことを。


2012年の冬にアニメ『GIRLS und PANZER』にドハマりしてしまい、それ以来、寒い季節はアンコウ鍋を食べに大洗を訪れていたのですが、今回は初めて、暑い季節に行ってきました。

梅雨空、台風接近で心配していた天気も、快晴となりました。


朝早く起きて、朝陽を浴びながら北関東道をひたすら東に向かいます。
最初に訪れたのは大洗磯前神社。





ガルパン絵馬は昨年よりも一回り小さくなったようですが、大洗女子学園のみんなが集合していて良いなぁ、と思いました。


その後、臨時駐車場にクルマを停め、まだ少し時間が早かったので、周辺をぶらぶら。

すると、イベントで展示する航空自衛隊のPAC-3が自走してきました。




さて、会場に戻ると、一通りの設営が終わっていたので、まだ少し早いのですが自衛隊の装備を見学します。

航空自衛隊
PAC-3

発射機


レーダー車


電源車


射撃管制車


アンテナマスト車


待機車


軽装甲機動車


陸上自衛隊

オート(KLX250R)


87式偵察警戒車


96式装輪装甲車


94式水際地雷敷設装置


海上自衛隊

あぶくま型護衛艦 ちくま


一通り、装備品の写真を撮ったところで、護衛艦ちくま入港の歓迎式典が始まりました。
勝田駐屯地音楽隊の演奏で始まったのですが、軍艦行進曲からアニメ『艦これ』のオープニング『海色』が続いて、面白かったです。

大洗町副町長のあいさつなどがあったのち、護衛艦ちくま艦長のあいさつの中では『ガルパン』発言があり…
引き続き、一日艦長任命では、ガルパンのアヒルさんチーム声優3人が一日艦長に。
そこで、音楽隊の演奏はガルパンBGMが入り、選曲も素晴らしかった。

なんのイベントなんだろう…これ。


式典が終わり、海上保安庁あかぎの船内見学待機列に並びます。
10時になると同時に列が進み始め…あれ?なんだか列が3つに分かれてるぞ?

1.海上保安庁とガルパンのコラボリーフレットを貰う列。
2.ガルパン等身大パネルの写真を撮る列
3.あかぎに乗船する列

何はともあれ、まずはリーフレット!
ということで、多くの同胞と共にリーフレットを貰い、等身大パネルも列が空いていたので、そのままパネルへ…。


そのころには、あかぎに長蛇の列。
諦め…
またの機会を待ちましょう。


会場をうろうろしてると、献血ブースがあったので行ってみると…







献血をお願いされたので、献血しよう!
→前回の献血から3か月経ってなかった…あと6日で3か月だったのに…
献血受付のお姉さん『ガルパンコラボは8月までやってますので、まだ大丈夫ですよー。』

あ、そうですね、来週以降、また来ます…。


続いて、ガルパンテント村というガルパングッズの販売ブースへ。


私は主人公のお姉ちゃん、西住まほ推しなんですが、お姉ちゃんグッズは『うmy棒』(と称する事実上のうまい棒)とトートバッグ、痛傘で…お値段と狭い部屋に置いておけるものという面から、うmy棒のみを購入。

あと、西住みほの風鈴も買った…
なんで、お姉ちゃんの風鈴とか、ミニうちわとか無いんだよー!(泣き)


お腹も空いたので、ご飯を食べます。
いつもアンコウ鍋を食べるんですが、夏場にアンコウは無いので、海鮮丼を食べました。



食後、イベントを離脱し、アクアワールド大洗へ行きました。
男、一人で…年間パスポートも作りました…

アクアワールド大洗は、サメが充実してます。
サメ、可愛い!


シロワニさんからお手紙着いた?


ツマグロさんたら読まずに食べた?


コバンザメももっと大きな相手にくっつけば良いのに…



こらー!掃除のジャマだぞー!


癒されました。



水族館を満喫し、最後に鹿島臨海鉄道大洗駅に立ち寄ります。
あ…お姉ちゃんグッズが…ガルパンつり革 第2弾

買うよね?


ということで、朝から晩までガルパン尽くし、充実した一日でした。
でも、今回は大洗の街中を歩いてない…缶バッジもらったりしてない…ので、また近いうちに行かなければ!

何度行っても楽しめる。それが大洗のいいところだと思います。
11月にはガルパン劇場版もあるしね!!!
Posted at 2015/07/12 09:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記帳 | 日記

プロフィール

「12回目の納車記念日 http://cvw.jp/b/2048994/46607255/
何シテル?   12/16 20:58
有江洲 歩恵(あるえす_あるえ)ちゃん、3歳300余ヶ月児 金属と炭素で形成された機械が好きです
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