もっちみずさんの
この記事を読みながら、「木」に関する思い出を探してみました。
いやぁ、意外と「木」に関する思い出ってあるもんですね。色々と思い出したんですが、今日は2つだけ。
一つ目は小学生の時の思い出。
小学生の時に住んでいた家の近くに、巨木(小学生にとっての)がありました。その木には、直径20センチほどの穴があいていて、そこから手を入れると下に数10センチの奥行きがありました。
小学生のオイラはそこを宝物置き場として、利用していました。当時はやっていたキンケシ(キン肉マン消しゴム)やら、ビックリマンシールやらをビニールに入れて隠していました
。その存在を親にばれてはいけなかったんです。。。。
でも、その宝物置き場の木は、ある日小学校から帰ったら根元付近から切り取られていました。その土地に新しい家が建つのできったようです。オイラが入れていた宝物の数々がどこにいったのか。未だに謎です。あの時は本当にショックを受けました。
二つ目は、中学生の時。オイラの父親の実家は山奥にあるのですが、その山奥に小さな川があります。車が通れる道路から数十メートル入らないと川にたどり着けないので、地元のごく一部の人しかしらないような川です。中学生の時に弟とその川に遊びに行って、弟の目を盗んで近くの大木に好きな娘の名前を刻みました。「BOYS BE・・・」みたいです。今のオイラからは(以下略)。
なんともまぁ、ほろ苦い思い出ばかりで^^。いやぁ、若かった(笑)。
Posted at 2006/06/09 20:07:37 | |
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