今日は仕事帰りに、在庫切れしたプリンタのインクを購入したく、閉店まで@30分の所を急いで帰宅していた所。
普通に走っていても、その帰りしなに立ち寄れるお店までは、大抵20分で到着できる。
日も暮れ交通量が極端に少なくなった国道を快適に(勿論、無謀な速度ではなく)走っていると、タクシーにしちゃ派手な反射板の車やな?と思ったその車が、
嗚呼…ヤバい教習車やん。
丁度、カーブの多い峠に差し掛かり始めた所だった。
もう軽く追い越せる直線がない…。
しかも、
40km/h出ているかいないか?のとても
ユル~い速度。
夜間なので、見通しの利く道でも譲って貰えそうにない。
普段は、登って下りてに5分位のこの峠も、今日は何分かかるんだろう…店閉まっちゃうよ(涙)
しかも、上り坂で私に後ろに付かれたら、HIDのライトがまぶしかろう…ローにしててもこっちからは相手の車内丸見え。
(※光軸は可能な範囲で下げるけど)
ちょっとだけ車間を縮めて見てみると、6○号車…AT車?
走行車線の一定した位置を走れずに右に左に。時にはセンターラインを踏んだり。
速度も安定せず、30km/h以下の時もあれば、何故かカーブ手前で60km/h超。登りなのに
どアンダーでめっちゃブレーキを踏み、前のめりになっているのが、
後ろからも確認できる。
…路上に出るのに、その程度なの…?と一寸不安になる。
若い子でも運転しているのだろう。
更に。峠道頂上のトンネルでは、何故か
80km/h。
流石にそれはダメだろ!?
そしてまた下りでは30~40km/h。
ああああああああもうぅぅぅぅぅ。
(※それを確認した時点であんたも80は出してるやろ!?ってツッコミ不可)
トンネル出て直ぐに左に避けられるのに、避けてくれない。
どこでも追い越せるけど、自動車学校の一部の先生に面と車が割れているので、自粛。夜間だし。
そのままずるずると後をついていく。
流石にこの先に一箇所あるスペース(P表示はないけど)では避けてくれるだろう!と車間を空けて待っていると、それまで60km/h程度で普通に走れていたのが急ブレーキ、ブレーキ後に左にウィンカー点灯。
左の広い路肩にヌル~と進入。
…それも順番違うやろ…。
ゆっくりと横を通り抜けざまに相手の運転席を見ると、やはり若い男の子だった様子で、後続車のライトで辺りが一瞬明るくなる。
ルームミラーを見ると、田舎らしくなく車が長蛇の列をなしている。
やっと前がいなくなった、と自分のペースでさっさと店へ、買い物を済ませて店の広い駐車場をゆっくりと出るべく、歩道・車道を左右確認していたら、また件の教習車が。
店から先程の広い路肩のある満ちまでは、4~5kmはあったと思うけど、口頭で注意でもあったのか、えらく時間がかかったなぁ。
今頃かい!!
そしてまた、自動車学校に近い自宅まで、教習車の後ろをテレテレと走るのだった。
彼が卒業する頃には、人並みに運転できるドライバーになっている事を願って止まない。
この記事は、
「召集令状」キタ━━(゚∀゚)━━ッ!! について書いています。
みぃさんの『召集令状』を見てしまったので、ちょっと動画置きますw
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…演説内容が怖いです。
Posted at 2006/09/28 15:28:05 | |
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