ayumnのブログ一覧

私の両親は戦争世代のせいかモノを捨てません。
なのでayumn家にはいまだに子供の頃の様々なグッズがあり、私にとっては懐かしく、息子たちにとっては楽しいおもちゃとして現役で活躍しています。
そんなものを帰省の度に見つけるのも楽しみなのですが、たまに珍品も出てきますのでちょっと紹介したいと思います。

今日はコチラ




L特急スプーンとか言うらしいです。
上は仙台↔上野の「ひばり」。下は盛岡↔上野の「やまびこ」ですね。どちらも東北新幹線開業と共に廃止されましたが、「やまびこ」は新幹線の名前に引き継がれました。

調べると、これは色々なL特急のものがあるのですがその食堂車でしか売ってなかったらしいです。私の父は東京出張が多かったので、帰りは食堂車で夕食食べて電車好きの子供たちのために買ってくれたんでしょう。そういわれると最初にやまびこが来て、次にひばりが来たような気がします。

私は高校生くらいまで鉄ﾁｬﾝだったので、家にはNゲージやらサボやらヘッドマークがいまだに転がっています(なぜか485ﾎﾞﾝﾈｯﾄの「ひばり」ともうひとつ何かのヘッドマークまであります)。

息子に見つかったらまた奪われるので、ひた隠しにしていますが。


さて皆さま、今年一年つまらないブログにお付き合いありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します、。よいお年を‼

またまた入院しました。

と言っても愛車の話ではありません。


私の息子は卵と乳アレルギーで、わりとはっきりと症状がでるほうです。ひどいときには吸引や注射しなければいけません。
卵の方は成長するに従って治まりました(生はまだダメですが)が乳はまだダメで、石川県は給食のアレルギー除去食対応してくれないので毎日お弁当を持っていってます。


いつまでもこれでは辛いので、治療プログラムを1年くらい続けていて、ようやく毎日牛乳250mlまで飲めるようになったのでいよいよ解除の診断をしてもらうために一晩入院して検査なんです。

と言うわけで、今夜は私は付き添い入院で病院で一泊です。消灯まであと45分。果たして眠れるか？

今年の仕事も無事に終わりました。いよいよ年末ですね。そして本日ようやく愛車が退院してきました。1週間振りのご対面です。

結局、バックル交換に加えて信号受信部のコネクタか何かを増し締めしたらしく、走行テストも十分と胸を張って引き渡されました。


いやぁやはり自分のクルマは最高ですね。
感触を確かめるように走り回っていたら、

突如


「ピリッピー、ピリッピー、ピリッピー、」


アラームが鳴るではないですか！



直ってないや～ん (￣□￣;)!!



もう夕方だったので、ディーラーに電話することもなく来年まで諦めることにしました。


また入院ですね(T-T)

でも来年は早々に台湾出張だからしばらくいないんだよな。預けっぱなしにしちゃおうかな。

先週の土曜日、家族を乗せて走ってると突然車内に響き渡る電子音。

「ピリッピー、ピリッピー」

見ると2列目右席のシートベルト警告灯がついている。

「誰じゃあ走行中に外すヤツは」「最初からしてないよ～」

と誤作動な模様。さっぱり収まる気配がないのでシートベルトを差しっぱなしにしておいて今日ディーラーさんに行ってきました。

愛車の2列目は着座センサーがなくて、シートベルトをバックルにはめるとセンサーがオンして外すと検知する仕組みだそうで、おそらくバックルに原因がありそう。ということでバックル交換になるけど作業時間短縮のためにシート外して預かっておきましょう。というわけで2列目の右席だけ外してディーラーを後にしました。





しかし、店を出てほどなく


「ピリッピー、ピリッピー」


またもや車内に響き渡る電子音。


「シート外しても収まってないやんけ (￣□￣;)!!」

と急遽ディーラーにUターン！ 担当さんの「ん？ 帰ってきた？？」という怪訝な顔に症状を説明して見てもらうも原因不明で、本日より緊急入院となりました。



まぁこの程度は覚悟して乗ってますけどね。

さぁーどうなるのか！？

別に来たわけでも現地観戦したわけでもありません。

今年もTV観戦でした。甲子園ボウル。
去年に引き続き　関学vs日大というゴールデンカードでしたが、結果のほうは・・・。


相変わらず大差で日大が負けました。


敗因は、
・日大のDLが完全に負けていたこと。
・日大のQBが#10だった間に0-21になってしまったこと。
この2つに尽きるのではないでしょうか。

日大QB#18の高橋君は非常にリズムが良くて、TDをあげた前半終了間際などはモメンタムを握りつつあったように思えます。ここが非常に大事で、QBというのはフィールドで一緒にプレーしている選手が「こいつだったらいけるのではないか」と感じさせる選手であることが大事です。

しかしそれがあまりにも遅すぎました。

#18の登場があまりにも遅すぎ、その間に守備がまったく機能せずに0-21になってしまっていた時点で試合は決まっていましたね。

日大オフェンスはなんとかモメンタムを取り戻そうと一生懸命もがいていましたが、フロントが全く押せていない守備はずるずるといかれるばかりで点差は開く一方。
そして日大オフェンスはモメンタムを引き寄せつつあるものの、無理を強いられる追い上げの攻撃の辛さで要所で関学に抑えられてしまいました。


関西学院大ファイタース　55-10　日本大学フェニックス


点差というよりも試合内容から、はやり学生界は西高東低なのだなぁ　と感じるゲームでした。