
おはようございます~~。
ちょっと気になるETCのお話w
いつもは食べブログとか旅行ブログとか
あまり車関係は書いてないですが、
今回は、ETCのお話を。
ちょっと車のお話っぽい(* ´艸`)クスクス
今皆さんの使っているETCは、どんなETCですか?
まぁ、普通に使えてるので気にしてないよって方がほとんどだと思います。
今現状、ETCは種類があるの?って、感じだと思います。
実は、今現状でも、
ETCは、3分化されていますよね。
1パターン目は、本体が安くって料金しか払えないETC。
2パターン目は、ナビ連動型で料金しか払えないETC。
3パターン目は、ナビ連動ITSスポットDSRC通信対応で料金が払えるETC。
皆さんどれを使ってますか?
今後ETC2.0が発売されたら皆さんどうしますか?
変ったからと言って、今使ってるのが使えなくなるって事は無いので安心してください。
そのまま使えるなら、車買い替えまでそのまま使うよって方も居られると思います。
ETC2.0になったら、とりあえず買い替えるよって人もいると思います。
その前に、ETC2.0になったら、何か得があるの?って話ですよね。
その前に、
最近聞くETC2.0は、
実は、2011年から皆さん知らないで使ってる人がいっぱいいるんです。
サービスエリアとかでITSスポットってみたことありますよねw
実は、それが、ETC2.0の正体なんですw
はぁ?何言ってるのって感じですが、
「DSRC」とか「ITSスポット」という呼び方を、「ETC2.0」と統一して呼ぶことにしたんですwww
なので、3パターン目の人は、知らない間に使っていたんですね~。すべての機能ではないですがw
1例を上げますと、
高速道をを走ってる時って、光ビーコンユニットついてる人は、結構役に立ってると思います。
ただ、範囲が狭い!!
進行方向30Kmと後方1kmしかないので、この受信した範囲内での渋滞回避になるので、
乗ったり降りたりって事がたまに起きちゃうんです。
じゃ、ETC2.0は?って話になりますが、ETC2.0は、電波ビーコン内蔵してるんです。
光から電波に変わったんですね。
電波になると何が変るの?って話ですが、やってる事には変わりはないですが、
電波になると、最大で進行方向に対して1000km(最少で200km)の渋滞情報を受信しますので、
より、大胆な渋滞回避ができるんです。
今までの光ビーコンだと、どうしても30キロ先までしか渋滞が分からないので、
基本、元々最初に引いたルートがベースになり乗ったり降りたりを繰り返すパターンになったりします。
それに対して、電波ビーコンは1000km先まで見てるので、通行する路線を変えてしまったりするんです。
あとは、今後は、路線を変えると、料金が高くなっちゃうよとかありますが、
ETC2.0を使ってると、最短距離の料金しか取られなくなります。
どのみちナビとリンクして使う連動型のETCであれば、ほぼ問題なく、
買い替えなくってもETC2.0としてしか得るって事です。(※1)
じゃ、今使ってる連動型どれかわからないよって人の為にw
まずは、パイオニア
ND-DSRC2
ND-DSRC3
Panasonic
CY-DSR110D
CY-DSR140D
アルパイン
HCEB100
HCEB110V
ケンウッド
DIU040
富士通
DSRC113
クラリオン
DSC012
時分調べなので他にもあると思いますが、
ここにあげた機種の人は、ETC2.0になったからと言って、買い替える必要はありませんね。(※1)
それ以外でのメーカーさんのナビでたとえば純正とかは、
ETCに
DSRCの文字があればOKだと思います。
※1セットアップ内容が若干変わるみたいなので、再セットアップが必要です。
2パターン目の人は、最悪ナビごと交換になります・・・・もう、型遅れとか ETC2.0に対応してないとか・・・
1~2パターン目に人も、買い替えで、ナビごとなんて無理だよ!ってなると思いますが、
安心してください。出てきますw
ナビに接続しなくっても、スマホとかに接続して使えるものが出てくるみたいです。
自分で調べた内容なので、間違いがあると思いますが、怒らないでくださいね・・・
参考になれば幸いです(*´▽`*)
https://www.go-etc.jp/etc2/etc2/use.html
Posted at 2015/10/23 11:44:05 | |
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