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2013年06月14日 イイね!

タテを使え

タテを使えタイヤを「タテ」に使え









ATTSを効かせオーバーステア気味にコーナーを抜けるにはアクセルを踏まなければならない。

アクセルを踏めば当然ながら加速する、加速しすぎればアンダー。

コーナー手前で確実に減速する、しかし遅すぎても面白くない。

コーナーの曲率、長さを考えながら、出口で最適な速度になるように組み立てる。

アクセルは踏まなくても、踏みすぎてもダメ。


グリップ限界を超えるようなサーキット走行ならアクセルを抜けばオーバーステアだが、ワインディングではアクセルオフでアンダーステアになる。※個体差によるところが大きいかと
「タテ」に使いオーバーステア気味に抜ける快感を意識してから、アンダーステアーは何となく気持ち悪くなったが、足の裏の神経を研ぎ澄ましするような快感を手に入れた。






乗りたいのである。
※このじじいは750km走ってもまだ足りないと申す



追伸、土曜はKYです。
場所はいつもとうって変わって、岐阜県は道の駅「池田温泉」
時間はいつもの通りです。
当日は12時で撤退しますが、オフ会前に銀プレが温泉に停まっているかも?
Posted at 2013/06/14 12:54:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ
2013年06月08日 イイね!

読書シート

息子とかみさんを送迎
8時に送り届ける、ピックアップは昼過ぎ。

名古屋市科学館の近くだったので


改装後、混雑によりいまだ見たこととのないプラネタリウムでもと思ったが
開館1時間前でこの状態。

改装後2年経つが、まだ人気施設で自分とは縁がないようだ。

プラネタリウムは諦め、
白川公園の木漏れ日の下にステップワゴンを停め、司馬遼太郎でも読もう。

助手席を倒し、2ndシートとくっつける。


足をなげだし、くつろげる空間が、簡単に作り出せる。

本を読むもよし、DVDを楽しむもよし、寝るもよし。

好きなときに、好きな場所で、こんな空間を作り出せるのは、ワンボックスならでは。
※PRELUDEだったら、一度家に帰っているな。
Posted at 2013/06/09 02:42:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ステップ君 | クルマ
2013年06月06日 イイね!

皮シート補修

皮シート補修皮シートがくたびれてきた。

PRELUDEを買う際に決めてとなったのはコレ。
黒がいいかな?
サンルーフが付いている方がいいかな?
などと迷ったが、結局皮シートが決め手となった。

※ただ、サーキットでいくら体が滑ろうと、バケットに取り替えられない。


シートは前面が本皮シートになっており、両サイドは通常の皮、センターは滑り止め加工されたパンチ仕様。

乗り降りする際に擦れるのか、運転席、皮シートのサイド部分にヒビや穴が空いてきた。


「皮シート補修」でgoogle先生にお尋ねしたら、こんなことを教えてくれた。

アドベース アドカラーである。

使い方は簡単

穴やヒビを埋め


色を塗るだけ

塗り方も刷毛を使わず、指でヌリヌリ と簡単
ちょっとてかりが気になるけどね。

Posted at 2013/06/07 03:10:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ
2013年06月06日 イイね!

fu-ji-tsu③ 

fu-ji-tsu③ 2200時 山中湖発
ファミレスで頂いた情報で十石峠が国道でなく酷道であることを知り、既に心の中は黄色い回転灯。
再び点灯したABS警告灯が恐怖心を煽る。

甲府で給油し、雁坂トンネルを抜け、埼玉は奥秩父へ。
さくっと奥秩父に到着する予定だったが、思ったより時間がかかり、二瀬ダムに到着したのは日付が変わっていた。



途中不動滝に寄りたかったのだが・・・
近くに不明なワンボックスが停まっていたし、エンジンを切ると歩くのも困難な漆黒の闇。

無理!

と心の中でレッドアラートが鳴り響いた。


絶対不動滝まで歩けない。きっと何かいるよ。


不動滝へ続く細い獣道を歩くのはやめ、車に乗り込み二瀬ダムをを目指したのだが、
こんなに道細かったっけな?
何しろ20年ぶり、しかも当時は昼だったからな。

アラートがなってしまったので、ダム湖すら怖く見える。


ダム湖入り口のトンネル。
出口は、こちら側と三峯神社側、ダム湖側と3箇所あり、トンネルの中で分岐する。
三峯側はこちら側からしか行くことが出来ない。
素堀、すれ違えない信号式、味のある隧道だ。

20年ほど前に何度か来たのだがトンネルは変わってない。
※夜中にここのおみやげ屋のベンチで明るくなるまで寝転がり、厳冬の三国峠を越えるのは別の話。

今回も三国峠をチョイスしたいのだが、車高の低いPRELUDEで砂利道の林道はさすがに無理。

一度東進し、R299で群馬県を通り抜け長野県へと抜ける。
NAO44さんが言われたとおり、狭いつづら折りだなと思っていたら、そこは志賀坂峠、十国はさらに奥、さらに酷道らしい。

十国峠は田口峠へ分岐するところで通行止めの看板
ちょっと手前に戻り迂回路の林道となる。

急な登り坂ですれ違い出来ないくらい狭い、舗装されているものの所々岩が落ちており、砂が浮いている。










こんな所で対向車が来たら嫌だな
深夜だよ









嫌だなと思うと
真っ暗だよ









その通りになる


幸いにもすれ違える所だったからよかったものの
丑三つ時近く、真っ暗な山の中で対向車がやってくるだけでビクッとする。

結局、迂回路の林道を走行中に、2台とすれ違った。
こんな時間にこんな道を走るなんて変わった人だ!




長野県側に出てもR299をひた走り、麦草峠へ突入する。

信号はないものの、今日何度目かの動物停止、しかである。
タヌキやイノシシは車が見えると逃げ出してくれるが、
なぜかしかはこちらをじっと見て「なにっ」「何っ」とじっとしている。

結局、二十数回動物を見かけ、何回かは止まらざる得なかった。
そして、ブラインドから動物が出てきたら対処できないので、ペースは落とさざる得ない。
動物で止まる度、木村拓哉っぽく「○回目~」と数えていたのだが、結局7回数えた。

麦草峠は最も標高の高い国道、標高は2100mを超える。
高度が上がるので、H22Aといえどもトルクが細くなる。
深夜なので、回転は上げたくないのだがあげざる得ない。


02:30麦草峠通過。



結局、諏訪ICを通過したのは03:00
自宅へたどり着いたのは05:00
動物と出会うこと二十数回(うち完全停止7回)
走行距離750km
時間20時間


一応予定どおり、06:00の娘の送迎までには帰り着いた。


Posted at 2013/06/07 01:35:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会・密会 | クルマ
2013年06月04日 イイね!

警告灯 その2~憑いていた

警告灯 その2~憑いていたPRELUDEは昨日、ディーラーでエラーを消して貰った。

もうABSエラーは出ない(かもしれない)

絶好調でお客さんの所へ

エンジンがいつもより力強く感じる。





さあ、帰りのドライブだと
2速に入れ、滑らすように進め、軽くハンドルを左に切った

(DWさんは15万㌔)

(自分のは149,499㌔だから、あと501km)

(49 499 ヨクヨク苦しむ)
なんて考えていたら


警告灯点灯(そんなこと言っているから出ちゃったよ)

これは、モーターでも、ヨーセンサーでもないよね。

帰宅後さっそくセンサーをチェック。

とりあえず後ろ側から。

センサー自体は磁力を帯びており鉄粉が沢山付いている。


金ブラシで軽く掃除しておいた。



第六感が怪しいと逝っているフロント、右側

何か憑いている
ABSセンサーは磁石になっており、車軸側のギアのような凸凹のすぐ近くに取り付けられている。
おそらく凸凹が動き出すと、センサー側の磁力で車輪の動きをチェックしているのだろう。

そんな場所に、金属片が付いてればエラーが出るはな。


掃除後、近所を試走、400mでABS警告灯は消えた。

これで直ってくれたはず。

Posted at 2013/06/04 21:43:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ

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