団 長のブログ一覧

この屋根が今の仕事だけど、早く片付いてほしい…。

連日の暑さで頭と腰がおかしくなりそうだ(泣)

んな事はさて置き、｢憧れのFRPのボンネットでも入手出来たらLONGはまた考えよう。｣って事になった。

次は９で言うバン顔にする訳だが、ストーリー的にはDXより下位グレードが存在した感じが自然だろう。

まさか、同じDXでセダンは普通の顔なのに、LBはシールドビーム顔ってんじゃ話が俄におかしくなる。

そうよの～、実際は８にはバンが無く７バンが継続販売されてたけど‘保守派な事業者にも積極的に新世代のメカニズムを導入して貰う為、ライトバン寄りなLBにはセダンでは廃止されたSTDも設定’されていた感じで良かろうか(笑)





ついでに方向性も決めた。

ひねくれてるから、取り敢えず日本に無いあの顔の日本仕様を目指したい。

よって又JDM × USDMになるんで、今回も色々帳尻合わせが必要だ。

しかし、あの顔は日本で言う前期だがつくづく雰囲気が違うよなぁ…。

まるで初期のアストロの様に見えるし、しかも旧車感がアップするってか、なんなんだろう。





じゃなかった、話を戻そう。

方向性が決まれば今度は幾つかの問題点が浮かび上がってくる。

以下３点が問題だ。


◎コーナーマーカー(問題点 → 橙一色リフレクター装備の北米マーカーは横ウィンカーが無いのが問題！)

対策１ → 白×橙の日本のマーカーを使う。

対策２ → サイドウィンカーをフェンダーに取り付ける。

ベース形状が一緒で前期フェンダーに対してはフィッティング等に問題はないんで、ここはスマートな１だ。


◎バンパー(問題点 → 物が無いのも問題だが、それ以上に同世代他モデルを見回しても低グレードに５マイルバンパーは奢らない)

対策 → FXのが余ってるからそれを使おう。

それなら二色分けにして疑似エプロン風に見せるのもありかも！


◎帳尻合わせ(問題点 → シールドビーム⇔異形ベッドライトは天地幅が２～３センチ近く違う ＝ 順当にバンパーを装着しようとするとベッドライト下端が隠れてしまう)

対策１ → バンパー上面をライトが出る様に切断・形成加工。

対策２ → バンパーステーを加工してバンパーを下方にオフセットし、その分空いてしまうサイド部にはバランスパネル自作で補う。

これはどっちで行こう…。

ん～、貴重なバンパーにメスを入れるのは後が良いよな…。

って訳でステーでやってみるか！





こんな感じで急遽新シリーズを作ってみた。

題名は｢廉化()。｣

廉価の間違いじゃなくて、廉価化を略して廉化だす。

さて、順当に完成するのか!?

次回は、細部のパーツチョイスをアップしま～す。





さ～て、早く切り上げて一杯やろ(爆)

前回は世界に唯１台のAE82に乗りたい俺に衝撃のマシンを紹介した。

数年前に赤LONGを発見した時もショックは受けたが｢LONGを決定付けるポイントは何と言ってもバンパー(=US仕様)よ！｣と、まぁダウンを奪われた程度だ。

それからやっとボディーを入手、翌年には仮ながらも顔面移植を達成、後はバンパーだけになったがここから先が一向に進まない…

何せ海外オークション等でもバンパー壊滅状態(泣)。

そんな折(2011春)、現地は北米からパーツを入手できる話が湧いた。

我がブログを見てくれていた米国人が｢FX-16をスクラップにしちゃうから必要なパーツがあったら言ってくれ。｣と有り難い言葉をくれたのだ。

流石にこれには飛び上がった。

しかも、この頃は某航空貨物会社に勤務する友人が現地支店に数年間赴いていたので、そいつに仲介して貰えば部品の発送や税関手続き等個人には難解な問題がスムースに解決する筈と話も付けた。

こんな神憑り的な事はそうそうない(←大袈裟？)

様々な難題のピースが全部嵌まり｢やっと念願が叶うんだ！｣と喜んだ。

しかし、この後先方とやり取りし話を詰めたが、ん～神に見放された？のか寸でのところで頓挫してしまう。





それからも懲りずに完成を夢見ながら過ごし２年が経過した今春、‘あれ’をネットで発見してしまう。

いや～、そのショックと言ったら正に｢マジか!!｣のＫＯ！

これでＣは完成しても最早二番煎じ、only oneでは無いのか…。

今まで、
◎‘外見は顔面移植でLBのデザインを完成’
◎‘室内は唯一のフルフラットシートGT柄’
◎‘メカニズムもGT(但し豪州に設定あり)仕様’
と、目玉３本立てでonly oneな俺品流AE82計画を推進してきたのに、誰が見ても一目瞭然の外観が一緒ってのは痛いってか痛恨の極みだ。

しばらく参っていたが、いつまでも参ってられないし、また只で起きる訳にも行かない。

どうしよう…。

不人気トヨタの中でも更に見向きもされないあのカローラで手段を講じて何としてもホンダコンパクト勢に一矢報いなければ！







斯くなる上はこれしか無いな。

LONG化は保留し路線変更、シールドビーム２灯化を推進してみよう。

カローラ顔 × LBのデザインは個人的にあんまりだが、カッコ良さじゃなくダサさを追及するならそれもまた武器だ。

コンセプトは‘最廉価グレード’。

当然ノーマルでは乗れないんで最廉価グレード ＋ 車高短になる(笑)



目指すはDXグレード、いやE8系に無いスタンダードグレードでも良いかも！

詳細は次回。

今回は、北米FXはFXでもFX-LONGをご紹介致します。









「え？｣





｢LONG？？」





「え゛～、本当に販売していたとは（←嘘）」





ご覧の車、COROLLA-LBに‘FX16’フェイスをスワップした出で立ちは正にＣシリーズの最終目標の姿！

リムのチョイス、細部のフィニッシュは別としてもかの地にも俺と同じ様な思考回路のヤツが居るらしい。

LBの丸っこいリアとFX顔の丸みがバッチリ合う。

更に短い筈のFXが長いボディと５マイルバンパーの相乗効果でなんとLONGに、いや伸びやかな姿になる事か！

目標が間違ってなかった事は再確認できた。

これでconquest用ステップが移植され、リアサイドのバランスパネルとアーテモールの処理が完璧なら脱帽だ。





因みに、FXのバンパーはモールを脱着する事でどのグレードにも対応可能な作りだが、北米バンパーはアーチモールが有る事が前提の専用デザインだ(更にアーチモールも専用でより大きい)。

よって、アーチモールの付かないグレードに北米FXバンパーを使うと片方２センチ近くはみ出してしまう（フロント、リア共）。

リアバンパーはセダン系には短くて使えないから関係ないとしても、北米FXバンパーの移植を検討するならばフロント側の処理は考えなければならない。





ということで、簡単そうで意外と辻褄を合わせるのが難しい我らが間の子‘FX-LONGでした（笑）

↓ 外観はバンパーの点で未完のＣ８(2010春) ↓



(いや～、しかし、、この世に、、、Ｃ８や赤以外にもまだLONGが実在するとは…）

いやいや暑い日が続きますね(汗)

この気温での架設足場解体、、、

堪えます…。





突然ですが漢字ネタを一つ。

漢字の中に国字ってなものが存在する。

Wikipediaで調べてみると、国字とは　{　引用始→　 漢字に倣って中国以外の国で作られた漢字体の文字。←引用終　}　の事だ。

身近なところでは『峠』　『畑』　『鰯』等がそれなのだが、数えると約1,500字に上るとか。

漢字は昔から好きだったが‘旧い’漢字に興味があったんで、国字は詳しく知らない。

因みに、旧い漢字(旧字)とは、例えば『渋谷区』なら『澁谷區』みたいなやたらと画数が多いあれだ。

これを自分で書いてみると、、、気分は昭和いや戦前だ！

略された新字体より、カクカクして全く男らしいと思うのだが…。





あ、脱線。

国字が国が作った自作漢字ってんなら「個人が自作しても良かろ～！」(←本当か？)と作ってみたの画像の字だ。

構成は『袈』とか『賀』のつくりが『今』になったと考えて貰えば分かり易いと思う。

さて、何て読むでしょう？

良～く各部をご覧下さい。





ちょっと分解すると…

加 今





更に分解…

加 人 ラ





もっと分かりやすく…

カ ロ ∧ ラ





もう、わかりましたね？





∧を上から潰してみると‘ カ ロ ー ラ ’になります(爆)





って事で答えは、

訓：カローラ
音：カ(で良いや)

でも、いまいち実感が涌かなかったので、先日ステッカーを作り検査前に貼ってみた。



お～、ちゃんと漢字になってんじゃん！

古くなった保存狂会のステッカーは剥がしたんで、これがＣ８の新しい印です(笑)

ちょっと語弊があるが‘変な店’を見つけた。





何が変か？

変ってか非常に気になる愛知県は東海市にある五百亭と言うこのお店、にゃ！にゃんと！！





店の中にAE81の５ドアスプがあると言う！！！





これは驚愕だ！！！！





一回は我が５ドアカロで乗り付けてオーナーさんを驚かせたいなぁ（笑）