BURT｡Nのブログ一覧

気分転換と家族サービスを兼ねて島根県浜田市の『しまね海洋館 アクアス』という水族館へ出掛けました。

お目当ては【シロイルカ】のバブルリングという口から輪を出すパフォーマンスだったのですが、本当にそれだけしかない感じでした（芸というよりもイルカの説明色の強いショーでした。）。水族館も、近くにあるファミリー遊園（アスレチックっぽい滑り台とかの遊具がある）も３歳と１歳の子供には早すぎたようで、そんなに時間をつぶせませんでしたので昼食を食べてから次の施設へ移動しました。

次は『浜田市世界こども美術館』で工作に参加。この日はペットボトルを使った潜水艦だったのですが、作成と言っても動力システム（ゴムをまいてプロペラを回す。）は完成していてデザインシートやマジックで飾り付けをするだけでした。参加費は１００円だけですし、３歳の子供にはこれくらいで充分でした。美術館のほうも子供の体験できるコーナーやアートがいくつかあるのですが、小学校くらいでないと難しいかもしれないと感じました。何のイベントも無い期間中でしたのでお客さんはすごく少なかったです。

せっかく山陰に来たので『しまねお魚センター』で海産物をお土産に買って帰りました（夕飯は【ノドグロ】の煮付でした。）。

おとーちゃんは疲れました。

先日、「ワインの味を知りたいけど解らない。」という内容のブログを記したのですが、そのときにソムリエの資格を持っていらっしゃる"ひゅき"さんから教えていただいたワインを試してみようと酒屋さんへ行って来ました。
２銘柄を教えていただいたうち、『ブラックタワー』は見つけられず『マドンナ Ｑｂａ』の棚位置にあったワインを購入したのですが、帰ってラベルを見てみると『リープフラウミルヒ マドンナ』（\１,１８０.-）と記載してありました。騙された感もあるのですが、味を良く知らないので、とりあえず「これでいいや。」と飲んでみました。
感想は・・・「飲みやすい。」。味についてはまだ素人なので説明出来ません。勝手な想像ですが、ワインを飲む習慣のある人達が水代わりに飲む種類かな？と適当に予想してしまいました。

安価とはいえ、毎日１,０００～２,０００円が飛んでいくのは苦しいのでゆっくりと学んでいければと思います（次こそは上記のどちらかを・・・。）。

ふと思い立って『吉野家』の【牛丼復活祭】に出掛けました。１４時３０分という遅めの昼食でしたので、そんなに長蛇の列という程ではありませんでした（駐車場警備の人も一人でしたし、記念品もいっぱい残ってました。）。

記念品の手拭いを貰って店内に入り（１０分程度の待ちでした。）、あえて玉子は注文せず「大盛 つゆだく」にしました（つゆだくは邪道なのでしょうか？）。牛丼は好きですし、おいしかったのですが、頑なに「牛丼は吉野家以外では食べない。」と待ちこがれていた訳ではなかったのでそんなに感動は無かったです（ファンの皆さん、ごめんなさい。）。
大学生の時に初めて『吉野家』の味を知り、「牛丼といえば『吉野家』。」と思っている一人ではあったのですが、私の住んでいる広島県備後地区は『吉野家』の店舗開拓が遅れた為に『すき家』の勢力が強く、牛丼を食べるために何度か『すき家』を利用していると『吉野家』の味は薄く感じてしまいます（『松屋』が１年程前に進出開店したのですが、やはり苦戦しているようです。）。
早くレギュラーメニューとして復活してほしいですね。


・・・・・ 大学生の時に友人の一人が「赤坂の『吉野家』は高級だ。」と言うので半信半疑で友人達数人と食べに行ったことがあります。確かに『吉野家』の名前とマークがあったのですが、一杯が８００円くらいだったと思います。国産牛肉だったかもしれませんが、肉質も他店舗と全然違っていて、牛丼の他に牛たたきもメニューにありました。店員さんも着物でしたし、座敷もあったと記憶しています。その店は無くなったという噂も聞きました。どうなのでしょう？ ・・・・・

ラムネのお菓子のおまけ（ラムネがおまけかも？）です（画像の中には違うシリーズも混じってます。）。
中に入っているキャラクターがそのままパッケージになっているので、欲しい物を選ぶことが可能な親切な商品です。
子供の為にと集めた指人形ですが、長男は飽きてしまい（毎日、ＢＳ日テレで『それいけ!アンパンマンくらぶ』は楽しみに見ています。）、長女はまだ興味が無い（すぐに食べようとはする。）状態なので段ボールの中で眠っています。

いつの間にか数だけは増えていき、お陰様でマイナーなキャラクターの名前も覚えさせていただきましたが、指人形ってそんなに遊び方が思いつきません。長男が飽きるのも納得出来ます。
いずれ、兄妹喧嘩等によって徐々に無くなっていく予感がするので記念撮影をしてみました（既に数体は無くなっているかも？）。

私はアルコール類が苦手で、中でもワインの味は全く解りません。それ故、飲んだ種類も少ないのですが、「渋い」･「酸っぱい」の印象しかありません。昔、友人が「これは旨い。」と言って２Lくらいの瓶のカリフォルニアワインを持って来たときに、ビール等で散々酔った後で飲んでみて「本当においしいや。」と思ったことがありましたが、次の日に飲んでみるとやっぱり口にあいませんでした。
根っからの日本人庶民なので、こういった慣習のない事には興味があります。１本が○拾萬円とか聞くと「これは旨いのかも。」とか、ちゃんとしたソムリエについてみれば「食事の楽しみ方が変わるのかも。」とか想像してしまいます（田崎真也さんみたいに「たくわんにはこのワイン。」とか言われたら困惑しますが。）。

このマンガは、母との思い出の中に残っているたった１本のワインを探す天才日本人ソムリエ（色や香りだけでワインの銘柄を当てるそうな。）の話（稲垣吾郎主演でドラマにもなってましたが、そちらはワイン好きの変人ソムリエの話になってました。）で、やはりオシャレな世界観が感じられます。紹介されているワインも高い。普通に考えると理解出来ない（希少性は解りますが。）高価さですが、ワイン通は買ってしまうんでしょうねぇ。

そういえばどこかで『毎月１本おすすめのワインを紹介（限定本数販売）』というサービスを見かけたような気がします。試してみようかなぁ。