めっさ遅くなりましたが
日曜日にワイルドスピードX3を見てきました。
今回は東京を舞台にチューニングカーがドリフトで走りまくりです。
FDが!350Zが!ランエボが!RX-8が白煙を上げながら滑りまくり。
土屋圭市さんがアドバイザーやスタントを行っているらしく
極力CGを使わず実車を使用して撮影しているらしいですね。
前作のワイルドスピードX2では主人公の乗るランエボ7を3台(ピカピカ、スタント用、スペア)と3台用意したらしいです。
今回は一体何台用意したんだろうww。
見ていない方は今週末は映画館へGO!
グリップ派でもドリフト派でも楽しめる内容だと思いますよ。
以下ネタバレ感想。
内容的には半分カーアクション映画で半分コメディ映画という感じ。
アメリカから見た日本をおもしろおかしくして映像化。
キルビルのような間違った日本感がいい感じにおもしろい。
「ウワバキ」とかアメリカ人に学ラン着せるセンスは最高。
「ヒュンダイに乗れるか?」でジンジャエール吹き出しそうになったw
カーアクションのほうは壁ギリギリのドリフトや立体駐車場のスロープをスライドしながら上る姿は圧巻!
街中の走行シーンはアメリカに渋谷のセットを作ったらしいけど
どうやって撮ったんだろうね。
あと車が沢山クラッシュしてもったいない。
S15とかFDとかをクラッシュするのはもったいないお化けがでますぞ。
ストーリー自体はワイルドスピードとつながってないので
その点を気にせずに見れる人には楽しい映画だったと思います。
Posted at 2006/09/19 23:08:15 |
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