新しい道具、それは・・・
ハンダコテ&ハンダです!!
みん友のじゅんきち♪さんやnobi-chanさんがハンダを用いて、LEDを自作されているのを見て、是非自分もチャレンジしたくなりました。Amazonで良さそうなものを購入!!
まず、本題前の練習に、先日自作したウィンカーライトにハンダを使ってみました!
これは、T10バルブをBay9s口金に差し込んだだけで、輝度も問題なく、大変満足ですが、少し不安定かも・・・
この端子が飛び出ている先端に盛ります・・・・
おお、それっぽい。いい感じ♪
あと、口金周囲は瞬間接着剤で固定。これで、完璧でしょうか?
勿論、点灯に問題はありませんでした。
そして、今回ターゲットとなるバルブは、CL乗りにはおなじみのPW24W〜。
写真は純正電球。
以前よりブログで繰り返し紹介させて頂きましたが、CLのポジションライトはPW24Wという特殊なバルブで、LEDは現在把握している限り、国内での発売はなく、海外から入手するしかありません。
現在e-bayを用いれば、2本3000円弱で購入できます。自分も先日購入し、しばらく装着していました。
ただ・・・
現在手に入るバルブは、色温度が6500K?とかなり青い(青紫)のものに限られます。
これはこれで、LEDらしい色なんですが、
好みの問題ですが、自分はより純白なものに惹かれてしまいます。
みん友のCL乗りの方で、装着された方は同じように気にされている様子でした。
このバルブも自作するしかない!!
一番スマートなのが、PW24Wの口金とバルブをハンダを用いてつなげること。
まず、PW24Wの口金を購入できないか、ネットで探しましたが・・・見つからず(^^;
かといって、購入したばかりのバルブを壊すのはもったいないので・・・
そこで、先日、2ヶ月ほど装着して玉切れを起こしたPW24WLEDが裏技的にピン式だったことをヒントに、先日T10の端子を延ばして差したところ、点灯はしましたが・・・この端子は強度が弱くすぐ変形しますし、短いし、脱落が心配です。
そこでまず試しに、玉切れを起こしたピンの部分を取り外して、移植することにしました。
取り外したピンを、T10バルブにハンダを用いてしっかり固定します。
このピンは、なかなかの剛性があり、そうそう変形しません。
このT10バルブ、ヘッドライトの色温度に近いと思われる4300kのLEDバルブを用いました。(試作1号)
上が完成した試作1号
下が玉切れを起こした以前購入したピン式のもの
装着してみると・・・
試作1号
無事点灯♪ 4300Kなんで、純白というより、やや黄色。落ち着いた色です。
ちなみに純正電球は・・・
この純正電球よりは明らかに白いですね。
ヘッドライトは・・・
この純正ヘッドライトとの色合いも良さそう♪
となると、夜間に外側ヘッドライトと内側ポジションライトを同時点灯(4灯点灯)できれば、カッコいいのでは!?・・・・
先日彦根のライコウさんに行った際、コーディングについて相談しましたが、現状分からないとのこと。残念!!
ちなみに移植したピンを用いているため、適合良好です。
彦根までのドライブの際も、丸一日DRLとして使用していましたが、特に問題はありませんでした。
ただ同時点灯できないなら、もう少し白くてもいいのかな〜という思いと、だれでも自作できるようにしたいと思い・・・
試作2号の作製に着手しました。
続きは②で。長くなってしまったので分けます(^^;)
ちなみに作製方法の詳細は、後ほど整備手帳にアップします♪
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Posted at
2014/04/29 10:50:38