以前コアーズインターナショナル製のHID6000Kをつけていましたが、前のオデから通算して約二年。で、寿命??らしくちらつきがでました。
Dいわく、ハロゲンのように切れることはあまり無く、蛍光灯のような症状になるんだそうです。
まぁ対策品のバーナーがあるらしく交換してくれると言うことだったんですが、こちらが社外品を使用していたので、その件は無かったことにしてもらいまして、クレームは取り消し、自分でショップで新しくBREXの6000Kを買いました。
できるだけ安く上げたいのですが、あまりに安いと不安。
と言う事で、自分的に3万前後という価格設定をして、その中でもトラブルが少ないと言うメーカーにしました。もっと高いのはもっと安心のようですが…
さて、その後ちらつきは解消され、やっぱりバーナーが悪かったんだな~と言う事で自分も納得していたんですが、今度は前回のちらつきの症状の発生した右ではなく左が消えました。勿論何度かスイッチをON.OFFすると点灯します。
しばらくその作業を繰り返すと明らかに点灯初期にちらつきがでます。
バーナーは交換して一ヶ月も立っていないし、HIDは構造上、バーナを変えたからと言って特に消費電力が変わるわけでもないし、どこかに負担が増すわけでもないはず。一般的に色温度を上げると寿命が短くなると言われてますが、ココでコレもバーナーだ。と言うのなら、初期動作不良と言う事で、純正バーナーでも起こりうる不具合だと思う。
問題は、ちらつきが出ていない点と、点灯初期に微妙に安定しない点。
絶対にバラスト側だと思うのですが…
とりあえずディーラーに確認してみようと思いますが…
またしてもバーナーだといわれたらどうしようか?
根本的にバーナーを変えたからと言って直る気がしない。
だって、あくまでガス封入管であるだけで放電による点灯ですが、点くんですから。
点かないとか、消えるとかが起きるってのがおかしいし。
蛍光灯だってその症状が出たならそのあと元気に付きっぱなしになるってことはほとんどないし。
社外品だからとか関係ないですよね。
社外品だって大概は保証期間を設けているし、色んな規格もクリアしている以上、純正装備していないだけってことだろうと思うので。
ヘッドライト交換してもらいたいです。
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2007/05/14 20:14:52