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今回は、ブロスです、エンジンから異音が発生してきたので
中古のエンジンに積み替えます。

まずは、邪魔になりそうな部品を外していきます。

下ろしたエンジンは右側、右側のエンジンから左へ
部品を移植していきます。

壊れた？エンジンからカムシャフトを外します、
カムシャフトはアフリカツインのものなのでこちらも移植します。

部品が移植できたので乗せます。

エンジン乗りました、補機類も取り付けました。
ジェネレーターカバーのガスケットがちぎれたので
注文しています、入荷次第作業します。
また、エンジン乗せ換えの時に車体を倒してしまった、前回も
たしか倒したような気がします、エンジン乗せ換えであずったこと
なかったのですが、最近乗せ換えあずってます。

最後に、壊れているであろうエンジン、こいつはバラして捨てます。

NC-900というのは、

これです、NUTECのものなのですが、ピストンリングの張力が
気になっていたので施工してみました。

ちょっと出かけて帰ってきたところでクランク回してピストンの位置を調整して
NC-900をシリンダーへ注入！
途中、溶剤を足して４５分(１時間すればよかったなー）。

ブレーキフルードをエアーにて引き抜く道具で溶剤を取り出します。

抜き取れた溶剤は真っ黒でした、細かな黒いカスもちらほら見えました。

捨てるプラグを取り付けてエンジン始動！
白煙がものすごい臭いとともに発生です、とりあえず白煙収まるところまで
エンジン回しました。
結果！全く体感できません、しかもいつもと同じ状況でオイル燃えています。
直ってません、残念です。