
広島県自動車学校にてマツダ㈱と(財)広島県交通安全協会共催の
HIROSHIMAセーフティードライビングスクールに参加してきました♪定員20名に対して多数の応募があったようですが、実は当選してたのです(笑)。天気が心配されましたが、あたたかな春の陽気の中、開催されました。
実施内容は、以下のとおりです。
座学講義
①交通安全について ②正しいドライビングポジションについて
③運転技術トレーニングの事前説明
実技体験(参加者を2班に分けて実施)
■運転技術トレーニング(車はアクセラスポーツのAT、トップガンクラスのテストドライバー助手席同乗)
①TCS(DSC)発進性能体験 ②狭路走行 ③スラローム走行 ④幅寄せ ⑤急制動
①:写真のように低μ路(シート上に洗剤と水を撒いている)で、DSCをそれぞれON状態・OFF状態にして発進。
②:左右2m間隔に置いたパイロンを通過。
③:8m間隔に置かれた5本のパイロンをスラローム走行。
④:数個置かれた段差を片輪のみ乗せて通過。
⑤:①と同様に低μ路上でABSをそれぞれON状態・OFF状態にして急ブレーキ。
以前受けた事がある
JAFセーフティトレーニングと似た内容ですが、マツダのトップガンクラスのテストドライバーに指導されながら運転できるのと、同一車両でDSCとABSの有無による違いを体験できるのがポイントです。
平常心を装って臨みましたが、スラロームをスムーズに駆け抜けようとしてオーバースピードになり、ステアリング操作が忙しくなり、自分の愚かさを知ることになります(汗)。あとあらためて低μ路での怖さを認識できました。僕のNAロドはABSが付いていないので、無理は禁物ですね。
■死角体験、最新安全装備体験(車はMPV)
①駐車支援システム体験 ②プリクラッシュセーフティ機能体験
①:フロントやバックモニターをそれぞれOFF状態・ON状態にして前進・後進し、障害物にぶつけないように駐車。
②:40km/hで障害物に突進し、警報⇒自動ブレーキ⇒シートベルト引き込み⇒衝突を体験。
実は初めて運転するMPV。①で、まずはモニター無しでバックして、障害物に当てずに、また障害物から離れすぎずに駐車できるか体験。ここでミラクルがっ!いい感じの距離で停めちゃいました(笑)。スタッフの方に「モニター見てなかったんですよね??」とか「勇気がありますね~」なんて言われちゃいましたが、まぐれです。まあ一応ロドの時と同じようにドアミラーの感覚を重視しましたが。ミニバンは殆ど運転したことが無いに等しいので、もしミニバンを買うとすればモニターは装着すると思います(笑)。あと、このとき使われた障害物は、ビアンテのCMで使われた四角くて可愛いキャラクターでした。
②は、一般者にこのような体験走行をさせるのは初めてとの事です。ラッキーです♪障害物(パイロンよりやや大きめ)を自ら跳ね飛ばすという事で、ドキドキしながらスタート。1本目は警報が鳴った時点で思わずブレーキを踏んでしまい、障害物にぶつけずに停止…、チョット恥ずかしかったです。2本目、3本目は無事体験できました。
今回のイベントで、いかに自分のドラテクレベルが低いか再認識できました。ホントはもっと書きたいのですが、長くなり過ぎたのでこの辺で…。今後も
CSRの一環として今回の企画を続けていきたいとの事ですが、楽しかったので次回もまた参加したいです♪
Posted at 2009/03/20 23:18:44 | |
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