野獣が悪魔に変身しました。
新型GT4の噂も飛び交う中、愛機野獣号をクレフにてドーピング(笑)
ドーピングメニューは、お約束の吸排気です。
NAの基本は、ヘッダーからでしょうか。
クレフに預けて1週間。
素人の俺らでも分かります。まるで別の車に変身でした。
効果は箱替え以上?更に愛着が湧きます。
クレフから、車庫まで乗っただけの印象ですが。
まず、驚いたのは低速からの力強さです。
土曜の渋滞路、運転が上手くなった?と思うくらいドライビングがスムーズになりました。
息継ぎしないギヤチェンジが楽しいです。
まるでカローラ?的に(笑)
めっちゃ低速からトルクフルです。
これは実馬力を知らない人に、ハンドルを握らせられませんね。
うちの神様に、この乗り味がバレルとマカン放置で乗り倒されそうです。
中速域の3000回転から4000回転では、タコメーターの針の動きにビビります。
あの鋭い動きは、まさにヘッダーの効果です。
ガサツなエンジンの回りかたも無くなり、官能的なサウンド。
マフラー変えて爆音を奏でることを、なかなか許してもらえない年齢となった身では、快音はまさに望みそのもの。
最高です。
自宅車庫で、トランクから下ろしたノーマルパーツの重量にビックリしました。
クレフからの帰宅中は、社外パーツに替えると車は軽くなるのね🎵
って、単純に喜んで運転してましたが、前後のトランクに積んであったノーマルパーツの重さを加算せずに、軽くなった?と感じていたので、これが低速トルクの増加効果なんですね。
更に、高速域では、帰り道の高速道路でブレーキの利きの悪さに恐怖を感じたくらいです。
次は、きっちりブレーキ強化もしなくちゃですね。
この変化は、凄いです。
今回の定番メニュー、本当に420~30馬力ぐらいしか上がっていないの?
と思ってしまいます。
クレフの代表自ら試走を重ねてのセッティング。
つるしでは、こうはならないでしょう。
実馬力もそうでしょうが、普段乗りもできる扱い易さは、クレフクオリティ&クレフプライドに価値有りです。
因みに、普通に走る燃費は、ノーマルと同じです。
まさに、クレフオリジナルセッティング❗
恐るべし。
これで、718GT4が6気筒ターボの420馬力で発表されても悔しくありません(笑)
981GT4 まだまだ楽しみま~す。
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2018/11/10 23:08:27