ガソリン価格の高騰が厳しいこの頃。
特に120系では無鉛プレミアムガソリン(=ハイオク)専用エンジンのため、
レギュラーガソリンより10円/Lほど高く、ダメージが大きいですね。
そもそもガソリン価格を気にする人がハイオク車に乗らないでしょって、
突っ込みがきそうですが。
とはいえ、車ユーザはガソリン価格が安くて喜ぶわけで。
以下2点について、ちょこっと調べてみました。
1. ガソリン価格の推移
2. ガソリン価格の推移要因
1. ガソリン価格の推移
ガソリン価格が上がっているのか下がっているのか気になるところ。
こちらのサイトが見やすいと思います。
Gazooのニュースサイトも、こちらから引用していますね。
e燃費
https://e-nenpi.com/gs/price_graph
例えば、過去5年間のハイオク価格の推移。
(引用元 https://e-nenpi.com/gs/price_graph )
最高値と最安値の差が60円/Lもあるってすごいですね。
今も高騰していますが、14年8月ごろよりかは安いんですね。
e燃費サイトでは、ほかに、
・近場の最安ガソリンスタンド検索
・実燃費ランキング
・エコ運転
などもあります。
そもそもガソリン価格ってどうして推移するのか。
2. ガソリン価格の推移要因
こちらがわかりやすいと思いました。
第一商品
https://www.dai-ichi.co.jp/cx/products/gasoline.asp
とどのつまり、需要と供給のバランスなわけですが。
文字ばかりだとわかりにくいので、イメージ図を作ってみました。
(参考元 https://www.dai-ichi.co.jp/cx/products/gasoline.asp )
様々な推移要因があることがわかりました。
一般の車ユーザがガソリン価格を下げるための行動をするなら、
・天候の良い日などの運転を控える(天候要因)
・低燃費車を購入する(技術革新)
でしょうか。
そもそも原油自体が埋蔵量に限界があって、
今後はその希少性から値上がりしていく可能性がありますね。
まとめ
ガソリン価格推移とその要因について調べてみた。
要因は様々であることがわかった。
どうするかはあなた次第ということで(丸投げ)。
そんなこんなで、おしまい。
Posted at 2018/07/08 12:37:00 | |
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