2023年01月09日
こん〇〇は。もう1年以上更新してないですね。
折角GH2インプレッサを購入したので、なぜAWDのインプレッサではなくFFのインプレッサにしたのかお話ししていければと思います。
スバルといえば
・水平対向エンジン
・シンメトリカルAWD
が売りです。
こういう動画を作るくらいの気合の入れようです。
ですが思い出してみてください。スバルの普通車のルーツを。
そうです。日本初の普通車のFFはスバル1000なのです。
(厳密な日本初のFFはスズキスズライトになりますが、軽規格なので普通車という括りにしました)
スバル1000は水平対向エンジンを使うことやFFが前提で作られた車です。
つまりスバルの本流はFFといっても過言ではないと思います。むしろスバル1000が無ければその後のレオーネ、レガシィ、インプレッサは生まれなかったでしょうし、このスバル1000が無ければ、今のモダンFF車も存在しなかったと思います。
それだけ革新的な車だったと思います。
にも関わらず、現在のスバルではFF車はほぼ日陰者扱いです。
そういう事も考えるとスバル1000へのオマージュも考えると今回はあえてFFにしようと思いました。もちろん予算の都合もあったことも否定しません。
予算だけでいえばGG2でも良かったのですが、なぜ今回GH2にしたかというとこのGH2はその後に出たGP型も違うし、GG型も違う感じがしました。デザイン面でも当時のスバル車としてはイタリアンデザインっぽい感じがしましたし、どことなくAlfa Sudの面影が見れるのも好感が持てました。
またどうしても1500CCのエンジンに拘りたかったこと、作りがGG型よりもモダンであることを踏まえると必然的にGH型になったという経緯もあります。
なお久しぶりの普通車選びで候補として上がった車として
・ホンダ 2代目インサイト
・スズキ バレーノ
・三菱 ギャランフォルティス
でしたが最終的には予算の関係も含めてこのスバル GHインプレッサに落ち着きました。
先日往復60Kmの走行をインプレッサで走りましたが、良いですね。安定性はGG型よりも高いですし、ATもかなり進化しています。惜しむらくはアネシスではなかったことくらいでしょうか。(デザイン的にはアネシスの方が好き)あと少し狭いかな。(私がデブすぎるというのもありますが)
よくスバルのEJ/EL15はパワー不足と言われますが個人的にはFFだとそんなに感じられません。ちょっと踏めば簡単にスピード超過になりますし、ここ最近、軽自動車ばかり乗っていたので私にしてみたらこれで十分すぎるくらいの余裕があります。
ここまでインプレッサの良いところばかり書いてきましたが維持するのに実は大きな問題があります。それはなんと言ってもスバル信州があまりにも対応が酷い。
スズキ自販長野の対応が神すぎるというのもあるのですが、それを差し引いたとしてもスバル信州は酷すぎます。
具体的には
・接客態度が悪い
・以前サンバーに乗っていた時、修理の依頼をしても直すどころかさらに壊れて帰ってきた上にほぼ居直り
・新車購入者以外はお客ではないという態度が丸出し
同じスバルでも宮城スバルはかなり良かったのでこの落差に愕然としています。
当面は怒りを抑えながらもスバル信州と付き合っていきますが、どこかのタイミングでスバル信州に行くことは減ると思います。なにしろスバル信州のディーラーに行くこと自体がストレスなので。
・テクニカルセンター:GGの頃のテクニカルセンターは良かったものの、サンバーの時は最悪だった
・若里店(本社):接客が酷すぎる(とりあえず整備の方は今のところ問題はない)上に未だに担当営業すらいないので毎回担当する人間が変わるだけでなく名前すら言わないので名無しとしか言いようがない
とりあえずディーラーの態度で言えば
スズキ自販長野 長野中央店>甲信マツダ 古牧店>現長野トヨタ 長野店>長野三菱 中御所店>=ホンダカーズ長野中央 上高田店>>>(越えられない壁)>>>スバル信州(テクニカルセンター&若里店)=ホンダカーズしなの中御所店
こんな感じでしょうか。スバル信州はマジで社内教育向上しないとどうにもならんぞ。多分私自身がクレーマー扱いになっている可能性は否定しませんがおかしいところをおかしいと言って何が悪いのですかね?
車自体は良いのにディーラーが気分を台無しにしてくれるのが辛いですね。
多分どこかのタイミングでスバルの販売協力店とかに行くかもしれないですね。(あるいは街中の修理工場でスバルに強いところ)今は事情あってスバルディーラーと向き合わなければいけないのですが、これが解決したらまぁスバル信州との接点は最低限にしたいです。
長野三菱も宮城三菱と比べたら落ちますがここまで酷くはなかったです。
最悪また長野トヨタに泣きつこうかな?長野トヨタは可もなく不可もないので。
ちなみにスズキ自販からは他メーカーはなるべくだったらやりたくないと言われているのが辛いところかな。
まぁ何れにしてもこのインプレッサはサンバーみたいな短命では終わらせたくないですね。
Posted at 2023/01/09 08:26:19 | |
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マイカー関係 | 日記
2021年09月05日
ランサーを買っておよそ5年半、とうとうお別れの時期が来てしまいました。
ランサーを手放そうと思った理由としては
・既に部品の供給が停止しており、新品は皆無、リビルドや中古でも入手が困難になったこと
・維持費がかなり高く、家計を圧迫し始めたこと
・燃費が思ったより悪く、定期的にハイオクやフューエルワンを入れないと調子が悪くなる
・GDI故のメンテが厳しくなってきたこと(特にカーボン堆積問題)
・税金の高さなど
正直、根性があればもう少し乗り続けられたかも知れないですが、流石にパーツリビルドをして迄の根性はなかったので、泣く泣く手放すこととしました。
車自体、本当にいい車ですし、もっと収入がよければ多分もう少し延命したかと思います。ただ、このご時世、さらに収入を伸ばすのは難しく、むしろ下がっていること、ガソリン代が日増しに上がっていること、諸々の理由で乗らなくなったこと、たまたま懇意にしている修理工場様に査定をお願いしたら思わぬ金額を提示されたことなどを踏まえると、今手放さないと今後この様な金額はつかないと思ったこともあり、手放すことを決意しました。
ランサーは幾度か査定に出したことありますが
・ほとんどが0円査定
・マツダが下取り前提で1万円
・オートバックスの査定で2万円
とお金かけて維持してきた割に、あまりの低さに躊躇していましたが、今回の査定ではオートバックスを上回る査定金額(とは言っても一桁万円代ですが)提示されたのでここでGDIから降りるというのも一つの手だと思いました。(今後故障しても修理できない可能性が非常に高いのも理由の一つです)
同時に次期相棒も決まりましたのでこちらについては追ってご報告できればと思います。
ランサーは本当に満足度の高かった車でした。装備も走りも文句なかったですし、GDIエンジンも思ったよりパワフルな上、CVTも扱いやすかったです。久々にこんなに満足度の高い車はなかなか出た来ないかなと思います。
ただ三菱が故の査定額の低さ、リコール問題などによりGDIを切ったこと、これによる維持の困難さなどを踏まえると今後三菱を買うことはかなり難しいと感じました。何しろ三菱ディーラーですら0円査定してきましたから。
ランサーよさらば!お前さんと過ごした日々は忘れないよ。
Posted at 2021/09/05 19:22:24 | |
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マイカー関係 | 日記
2019年02月25日
昨年末に友人と一緒に茨城までランサーで行ったのですが、その際白煙が出てしまいましたorz
その後は特にこれといった症状は出てませんが年次点検が近付いているので主治医に相談してみたところ
・エンジンルーム内にオイル漏れが発生している可能性がある
・年次点検ではフラッシング+エンジンパワーシールド(もしかしたらフォアビークルも投入?)を行い様子を見てみる
・さらに改善しない場合は状況によってはリビルトエンジンに載せ替えの可能性もある
・あとは点検してみないと何とも言えない
・GDIエンジンのピストンリング交換は頻繁に行われていたが今では保証対象外だからね…
という結果になりました。
フラッシング+EPS+FVで改善するのであればいいのですが、リビルト品に載せ替えとなると最低でも10万コースと言われているので正直迷うところではあります。
なにしろオーバーホールにするともっと高くつくと言われているので、どうしたものかと。
個体差が激しいと言われているGDIエンジンですが、まさか自分にその番が回ってくるとは思いませんでした。
ランサーは気に入っている車なので正直ショックです。とにかく大事にならなければいいのですが何分、今の三菱は旧車へのパーツ供給が厳しくなってきたうえに、汎用メーカーの物でも少ないですからね…
とりあえず年次点検の結果次第では
・車検までだましだまし乗り続ける(必要なメンテナンスは行う)
・車検で買い取ってもらう(事実上の廃車)
・あるタイミングで乗り換える
と、大まかに3パターンがあるかと
無論乗り続けられるのがベストですが、税金も高い、メンテナンスも高いとなると正直躊躇します。
とにかく、年次点検であまりひどい結果が出ないことを願うばかりです。
ちなみにもしランサーから乗り換えるとしたら正直回答が出ないですね。
一つの方法としては軽自動車にするというのもありだと思ってます。
その中でも気になるのが
・スズキ アルト(ワークスも含む)
・スズキ ジムニー
・スズキ ハスラー
・ホンダ N-ONE
・ダイハツ キャスト
・ダイハツ ミラトコット
辺りでしょうか
三菱のEK-X(EKのクロスオーバータイプ)も考慮に入れてもいいのですが、あのデザインが気に入らないんですよね…
まぁ何はともあれ、まずは年次点検、どう乗り越えるかですねorz
Posted at 2019/02/25 19:05:44 | |
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マイカー関係 | 日記
2015年06月08日
写真がないので怪しいと思われても仕方ないのを覚悟で書きます。
昨日、フォレスターXTの件でレビューを書きましたが、その際に15Km/lを出したと書きましたが、本当に出しました。
あまり細かい場所を書くと特定されてしまうので一部は伏せますが下記の様なルートを走った結果です。
仙台北部→三陸自動車道→石巻→三陸自動車道→松島→利府→仙台北部
明確に高速道路名が書かれていないところは国道や県道等を利用しました。このルートで15km/lを出しました
また山道に関しては
仙台北部→岩出山→仙台北部
登りが13Km位で下りが19Kmでした。
ちなみに使用した車はフォレスターXT、カタログ燃費はJC08で13.5Km/lです。
返却時は13.5Km/lの平均燃費でした。
まぁこの燃費を出せた種明かしをすれば
・利用できるところはアイサイト+クルコンを使用
・山道はS、S#モードも使いつつ、パドルシフトを積極的に使用
・特に下りはエンブレを多用
こんな感じでしょうか。ちなみに速度は法定速度遵守です。これだけでここまで燃費を伸ばすことができました。
フォレスターは比較的新しい車なので出しやすいというのもあるので、マイカーであるインプレッサでどこまで燃費改善できるかもやってみました
ルートは
仙台北部→東北道→北関東道→上信越道→長野(およそ500Km)
で、出せた燃費(4AT仕様)は満タン方式で約14.7Km/lがでました。ちなみにカタログ燃費は10・15モードで15Km/lです。宮城 − 長野間を無給油で走行できたのは大きいですね。
速度も同じく法定速度遵守ですが、事前に行ったことがあります。まぁこれが影響しているかどうかは別ですが…
・タイミングベルト+Vベルト交換(スバルD)
・エンジン燃焼室洗浄(所謂ワコーズ レックス相当の作業。実施はジェームス)
・エンジンオイルフラッシング(ジェームス。機械ではなくフラッシング剤を使用)
・エンジンオイル交換(ジェームス。ピットメニューを利用(オイルはキャッスル5w30))
・オイルフィルター交換(ジェームス ピットメニュー。フィルターはドライブジョイ(デンソー製))
・エンジンオイル添加剤注入(ジェームス)
・ガソリン清浄剤注入(ジェームスで購入のカストロール製の清浄剤(ワコーズF1は今回、費用の関係で見送りました汗))
まあ他にもATFフルード交換やパワステフルード交換等も以前に行っているので、そういうメンテナンスの積み重ねというのはあるかもしれないですね。実際以前長野−東京を走行した際は400Km持ちませんでしたから汗
長野→東京はできても帰りの東京→長野無給油は無理でした(当時は東部湯の丸、横川、あるいは都内を出る前に給油しました。また長野出る前に給油したのは言うまでもないかと)
そこから比べたら大きく改善させたのは確かだと思います。
古い車でも整備すればカタログ値に近づける事は可能ですし、実際やってのけましたから。
それにこんな事、誇大にして書いても無意味ですし、嘘はバレますから。ただ、500KmをインプレッサGG2で無給油で走りきったのは紛れもない事実だという事だけは宣言いたします。
しかし、こうやって改めて文章化してみるとよくやったなと思います。
ちなみにインプレッサ、街中になるとすこぶる悪いです。これらの作業前で10Km出ればいい方でしたからorz
多分、今はかろうじて10Km出るんじゃないかと思います。
総括すると
・スバル車は決して燃費は悪くない
・メンテナンスをきちんと行えば最新車であればカタログ値越え、旧車でもカタログ値に近づける事は可能
・ただし、あくまでも私、一個人が出した結果であって、誰もが絶対出せるという保証はできかねます。
少なくともメンテナンスをすれば燃費改善できるというのは実証できたと思います。
Posted at 2015/06/08 22:48:18 | |
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マイカー関係 | 日記
2015年01月05日
先日、スバルDに行ってオルタの調査をしていただいたところ異常なしと判明いたしました。D曰く、古い車なので寒すぎるとかかりにくい、バッテリーに関しては以前のが以外と古いものでただ充電されていただけに過ぎない可能性があるという話がでました。
ただ、後から後から不安要素が出つつあるので、マツダDとスバルDで新車と中古車の見積もりを出していただいたところ
1)マツダがかなり頑張った数字を出してきた(対象車両:アクセラ)
2)スバルは装備をマツダに合わせるとかなり価格が上がる(対象車両:GPインプレッサ)
3)マツダの中古は悪くないがローンの利息がかなり高い
4)スバルの多走行車両は以外とお買い得(ローンの利息は比較的抑えられている)
5)どちらのDも対応はかなり良い
これらを踏まえると
1)乗り続ける(タイベル+車検であれば予算内)
2)中古に乗り換える(この場合はスバルの可能性大)
3)新車になる(現時点ではマツダ優勢)
まぁ多分乗り続けるが妥当な線かもしれないのですが、何分購入したDがふざけ過ぎていたのでリセットをかける意味でも、一度認定中古車で再スタートを切るというのも考えられます。ただ、現在は何も決めてません。
大きなお金が動く以上は拙速ではなく、冷静かつ慎重に判断すべきだと思ってます。
なので判断要素としては当然金額もそうですが
1)Dの対応
2)アフターサービスの質
これらも判断要素として考えていきたいと思っております。まだまだ時間はあるので、よく考えます。
Posted at 2015/01/05 07:51:22 | |
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