• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Heero Yuyのブログ一覧

2009年11月06日 イイね!

前政権が行ったこと、現政権が行っていること

マスゴミは「史上稀に見る白痴」という旨で麻生太郎を評したが彼と彼が率いる日本政府は国民の大多数から見向きもされない中で、
日印安全保障協力共同宣言に署名し、
日中遺棄化学兵器処理問題を終結させ、
李・明博大統領に慰安婦問題と強制徴用問題の謝罪要求を放棄させる事を誓約させ、
ポーランド大統領と温暖化問題で連携を確認し、
国連へ提出した「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」が圧倒的賛成多数で採択され、
日本の排他的経済水域の起点となる「国境離島」を含む無人島などの保全・活用に本格的に取り組み、
大陸棚拡張を国連に申請・決定させ、
新テロ特措法を成立させ、
「竹島は固有の領土」とする答弁書を閣議決定し、
外務省HPの「竹島は日本の領土」という宣伝資料を10カ国分に拡大させ、
北朝鮮制裁の徹底を指示し、初めて政府主催で拉致問題の集会を開き、
IMFへ外貨準備高から1000億ドルを貸し出し「過去に例のない最大の貢献」と最上級のお褒めの言葉を頂き、ASEAN+3の通貨スワップ拡大を話していくことで合意し、
二国間の経済支援要請をすべて拒否し、
G7での行動指針を採択し、
G20にて金融市場の透明化で共同合意し、空売り・市場監視等を強化させ、
改正金融機能強化法を成立させ、
反ダンピング関税を欧米並みにし、
国連で8割超えの得票を得て非常任理事国を決定させた。

内政においても、政府が銀行のマネーロンダリングへの対応が甘い事を指摘した翌日から数件の経済ヤクザの逮捕が始まり、
安倍政権で行われ福田政権で止まっていた朝鮮総連・アーレフ・革マル派等のガサ入れを再スタートさせ、
朝鮮総連傘下団体の多数を摘発させ、
農林水産省利権の地方農政局・国土交通省利権(創価枠)の地方整備局の廃止・統合を指示し、
公益法人から1076億円を国庫に返納させることを決定させた。

これ全部一年でやりました。

麻生政権時代にメディアが取り上げたこと

・漢字の読み間違い
・カップラーメンの値段の間違い
・”ホッケの煮付け”
・ペンのキャップを口にくわえて原稿を読む
・ホテルのバー通い
・中川(昭)の”朦朧会見”
・給付金を貰うか貰わないかという問答
・慰労会の為に日本酒6本を買う
・母親の命日に墓参り

では変わって民主党政権はどのようなもんでしょうか
思いつく限りですが



CO2 25%削減宣言(ただし、具体的なやり方等無し)
消費税アップの示唆
高速道路無料化⇒見直しを示唆
アフガニスタンに民間人を派遣⇒国連600人を退避
赤字国債発行
機密費等を公開する⇒しません
選挙中の発言はマニフェストじゃない
夫婦別姓法案⇒マニフェストに記載されず
外国人参政権法案⇒マニフェストに記載されず
人権擁護法案
燃費の悪い車には課税
弱者救済という名の母子家庭(父子家庭は不明)加算⇒その金で沖縄に行くとか回転寿司云々などの意見あり
鳩山由紀夫の故人献金
小沢の西松関係の事件
東アジア共同体推進
沖縄一国二制度
郵政新社長に元大蔵省官僚⇒脱官僚に矛盾

これらまともに報道されましたっけ?

報道されたこと

鳩山夫妻の参加のファッションショーなど政策とは無関係なことがメイン
羽田空港をハブ空港化

まだこれでも麻生太郎前首相って白痴で極悪人ですかね?
Posted at 2009/11/06 23:55:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 政治関係 | 日記
2009年11月06日 イイね!

「俺は、中小企業のおやじ」鈴木修

杉の木は生長が速いため、雪の重みに耐え切れないのでしょう。しかし、一定の間隔で節がある竹なら、簡単には折れない

こういうときには、外注先にコスト削減を強いるのはもってのほか、そんなことをしてはいかんのです。それは生産が増えているときにすることです。いまみたいなときは、内なるコスト削減、すなわち、おのれのマイナスをいかに減らすかに努力する。材料の質を落とすのではなく材料そのものを変えたり、不良率を減らす

私は、アルトをあえて「乗用車」のカテゴリーにせず、後部に荷物を置くスペースを広くとって「商用車」として売り出すことに決めました(中略)一見、乗用車に見えるアルトの内部は、荷物を置くスペースを広くとっています。農作物の出荷や酒屋さんのちょっとした配達にも使える、乗用・商用兼用の仕様です

人間誰でも同じでしょうが、自分より格上のものの存在がどうしてもおもしろくないのです。そこで私は、アルトの等級をやめて一本化することにしました

人は往々にして1つのポケットにすべてのカネを突っ込んでしまいます。すると、他人に支払わなければいけない原価の分まで儲かっているように錯覚してしまい、失敗するのです

1位と2位が本気で戦いはじめると、3位以下のメーカーなんて木端微塵に吹き飛ばされる(中略)やはり小さな市場であってもナンバー1になることが大切

新しいデザインが、余分な仕事を増やし、品質を落とすことにもつながりかねないということをしっかりと肝に銘じておくべき

ケチケチせずに最高の人材を雇えば、その見返りは大きい

ボトムアップはコストアップ。トップダウンはコストダウン

ハンガリーの大蔵省に勝手に運び込み、マフラーから、鉄板を打ち抜いたボディー部品までをずらりと赤じゅうたんに並べました。並んだ部品のうち、日本から持ち込んでいる部品には赤い丸をつけ、残りは「すべてハンガリー製ですよ」とアピールした

◆スペイン撤退の教訓
1.いろいろ手間がかかっても一から自分でつくりあげたほうが、いい結果が出る
2.手離れの悪さが、事態を悪化させる

いまから思えば、アメリカへ出張に行く前に帝国ホテルを訪れたのが運命の分かれ目でした。あのまま一行に会わずにデトロイトに出か
けていれば、彼らもスズキに興味を持たず、別のパートナーを選んだはずです。けれど、私が直接出向いて熱心に話したから、スズキに
関心を持ってくれた

たとえ小さな規模でも、強い個性や特色を備えた商品で、きわめて高い市場シェアを持つ会社こそが大企業

------------------------
『俺は、中小企業のおやじ』日本経済新聞出版社 鈴木修・著
------------------------

◆目次◆

序 章 いまが最大の危機
第1章 ピンチをチャンスに変える
第2章 どん底から抜け出す
第3章 ものづくりは現場がすべて
第4章 不遇な時代こそ力をためる
第5章 トップダウンはコストダウン
第6章 小さな市場でもいいから1番になりたい
終 章 スズキはまだまだ中小企業
あとがき
鈴木修語録
年譜

良い話・コピペ保管庫様より

> 外注先にコスト削減を強いるのはもってのほか
これってどこかの会社を意図的に批判してますねw

> いまみたいなときは、内なるコスト削減、すなわち、おのれのマイナスをいかに減らすかに努力する。
ホンダに似たスピリットを持った会社だなぁ、スズキは。

これでもう少し車室内VOC少なければなぁ…
とにかく感服しました。
Posted at 2009/11/06 21:53:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | スズキ | 日記

プロフィール

「最高の仕上がり http://cvw.jp/b/205797/47125536/
何シテル?   08/02 19:13
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/11 >>

1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 13 14
1516 17 18 19 20 21
2223 24 25 26 2728
29 30     

リンク・クリップ

タイヤ館 イエスワン 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2023/03/05 22:12:20
 
アユミデンキ オフィシャルブログ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:14:08
 
アユミデンキ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:09:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ スバル インプレッサ
久しぶりのインプレッサです。 今回もFF車です。 作りとしては前のスポーツワゴンの方が良 ...
マツダ キャロル マツダ キャロル
アルトとキャロルで迷ったところ、マツダの方でスイフトの下取りや値引きなどで好条件を出して ...
スズキ エブリイ スズキ エブリイ
ランサーの後継車はエブリイバンになりました。 ターボ車なので加速もいいですし、乗り心地も ...
スバル サンバー スバル サンバー
諸事情あって、たまたま非常に良い状態のサンバーを入手することができました。 ただサスがあ ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation