原発建設の是非をめぐり、新潟県巻町(現新潟市西蒲区)で全国初の住民投票が実施されて4日で20年になる。
当時町長だった笹口孝明さん(68)がインタビューに応じ、「住民投票で町の未来を切り開いた誇りがある。原発を造らないという選択は、間違っていなかった」と振り返った。
東北電力が1971年に巻原発の建設計画を公表して以降、巻町では用地買収などの準備が進んでいた。一方で反対運動も根強く、笹口さんは仲間と「巻原発・住民投票を実行する会」を結成。96年1月の町長選で初当選した。条例を作り、同8月に住民投票を実施。結果は反対多数で、東北電は2003年に建設計画を撤回した。
原発は国策とされ、表立って意見を言いづらい雰囲気があった。…
地方自治…
自分で決めるのは
いちいちめんどくさい
そして
他人に指示(と言う名の命令)されてる方が楽なのは確かだ
だけどそれだと
色々不具合が起きる
他人は他人でしかない
自己以外は全ては別個の人格で
結局他人の幸せの為に尽くすのを
尚更
”チカラ”を握った権力は必ず澱む
そして澱みは必ず腐敗する
その苦しみは必ず弱い方へ…
私は決して強くない
何も無い
ネットの声は
…
恵まれた方が多そうで…

Posted at 2016/08/06 04:27:15 |
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