例の事故の件　続報①

先日の内の会社の従業員の事故の件の続報です。

あれから本人は病院へ通院しております。いたって元気です。


しかし、事故の交渉はかなり難航しており、相手のタクシー会社は幸いにも保険加入してますので一安心ですが、運転手が追突させたと言い張っており、結局第三者の調査機関が入る事となりました。

こちらも、交渉が面倒＆難航、長期化しそうな感じなので、保険会社に投げました（笑）

そしたら、内の保険会社も同じく第三者の調査機関を入れ徹底抗戦の構えです。



第三社の調査期間に何を確認するのかというと、この場合「車間距離」、「速度」
らしいです。

この調査機関は当事者同士と面談するらしいので、本人には負担になると思いますが、事実関係をはっきりさせるためには仕方ないです。


最近の自動車事故の保険関係は、詐欺マガイな見積もりやその他いろいろ問題がありかなり厳しくなっているとか。

そのため、調査機関に依頼してこのような細かな事実関係の立証のデータを取ることが多いそうです。

以前に比べ面倒な世の中になりました。