10月に巻き込まれた事故の顛末を時系列順で記載します(以下長文)。
◆10月8日
午前中に石巻市の石ノ森萬画館へ行き、JR仙台駅でイベント中の友人のところへ顔を出し、自宅へ向って国道286号を走行中、13時44分頃、宮城県柴田郡川崎町今宿地内にてクルマ4台の関係する多重交通事故に遭遇。幸いにも当方はクルマの損傷のみで身体は無傷。宮城県警による事故処理、事情聴取。事故関係者3名(残り一名は救急車で緊急搬送)と相互に連絡先交換。仙台放送記者へドライブレコーダー動画を提供。宮城県内では当日夕方のローカルニュースソースとして放映された模様。
【ドラレコ動画】【交通事故の瞬間】【閲覧注意】宮城県笹谷峠
愛車のモビリオ・スパイクは、自車契約の保険会社を使い県境を越え山形市内のレッカー会社まで載せられて行き、レッカー会社でそのまま修理を依頼し。前述のJR仙台駅でイベント中の友人から山形市内でピックアップしてもらい日付が変わってから自宅までたどり着く。
◆10月9日
所轄署大河原警察署から、緊急搬送された残りの事故当事者の連絡先を知らせる入電。当事者へは後刻お見舞いの電話連絡を入れる。事故第一当事者Aさんより加入保険会社A社担当者からの入電があるとの電話連絡。後刻A社より入電、当方への担当者が決まり次第再度入電するとのこと。自車契約の保険会社へ事故受付の入電し事故内容詳細を再度伝える。
◆10月10日
事故当事者Bさん契約の保険会社B社担当者から入電。レンタカー手配を依頼するがA社との折衝次第で即断はできないとのこと。なお今回の事故に関しては、AさんとBさんそれぞれ加入の保険会社同志が折衝を重ねるということで、緊急搬送されたCさんと当方は所謂”もらいじこもらい事故”として処理が進捗する模様。
後刻、B社担当者より入電。B社の方で折衝前にレンタカー(トヨタ・シエンタ)を手配。モビリオスパイク修理期間中は借りていられるとのこと。夕方になってトヨタレンタリースよりレンタカーが到着。
◆10月12日
保険会社A社担当者より入電。YouTubeにUPされた後半部分の動画データを送って欲しいとのことで了承する。また、愛車引き取りの際の山形までの交通費を負担してもらえるのを確認。以後、A社担当社がメインの窓口となる。
◆10月14日
保険会社A社担当者からドラレコ動画用マイクロSDカード届く。
◆10月15日
ドライブレコーダーデータ返送用封筒を投函。仙台放送のHPから事故の記事が削除されていた。
◆10月16日
A社とB社両担当者から入電。調査会社から事故状況について聞き取り日程取り決めの入電予定とのこと。また、B社担当者から聞き出した修理代金は
40万ほどとのこと。
大河原警察署交通事故係より事情聴取のため宮城まで来て欲しいとの入電。日程は後日連絡。
◆10月18日
A社担当社からドラレコ動画用マイクロSDカードが到着したのでこれを調査会社へ提出し、今後聞き取り調査に協力して欲しいとの入電。モビスパの修理代金を聞かれたのでB社担当社から聞かされた金額「
ざっくり40」と伝える。
後刻、修理工場へ修理代金詳細を聞かせて欲しいと架電。B社担当社と相談して伝えるとのこと。
◆10月19日
損害保険リサーチ会社担当社より入電。22日に面談の約束。
◆10月20日
A社担当社から修理最終金額の入電。修理費:約42万は保険で負担可能。修理をしない場合は車輌相当額:14.5万(指定口座へ振り込み)。二者択一、修理をするか?入れ替えるか?
◆10月22日
損害保険リサーチ会社担当社と面談。ドライブレコーダー動画データを渡す。
◆10月23日
A社担当社と修理工場へ修理着手を架電。
• レンタカーはいつまで?⇒修理完了までレンタルOK
• レンタカー返却の際の自宅までのタクシー代
• 大河原警察署出頭の際の交通費
・修理完了後、車輌引き取りの際の山形までの交通費
⇒上記経費3件はレシート(領収書)で後日精算。
◆10月24日
A社担当社から入電。レンタカーは自宅まで引き取りに来るとのこと。返却前にに連絡してくれるとのこと
もらい事故顛末其之弐(11月分)へつづく
Posted at 2017/11/24 20:02:32 | |
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