2014年12月21日
昨日のことですが、高速を走行中、凍結防止材(CaCl)散布車両に遭遇しました。
散布車両は、およそ60km程度で走行していました。
車両後方に設置された電光掲示板には「追い越し禁止」と表示されていたので、しばらく追い越しは我慢してました。
しかし、やはり速度が遅いこと、追い越すことによるデメリットを見つけだせなかったので、追いこすことにしました。
追い越し車線に移り、 意外と広範囲にエンカリが飛び散っていることに、散布車両の横に並びかけるようになって初めて気づきました。
走行車線にも追い越し車線にも後続車両が居ない事を確認して、追い越しを諦めて、散布車両の後ろに戻りました。
が、時すでに遅しだったことが今朝わかりました。
大量のエンカリが高速で衝突したアテンザのフロント周囲は大変なダメージを負っていました。
フロントバンパーは一面チッピングまみれ、素材まで到達している箇所もありました。
自家塗装したグリル、フォグカバー、ナンバープレートホルダーは部分的に塗装が剥離していました。
ヘッドライト、シグネチャーウイングにも細かな傷が多数発生していました。
バンパーは、サイドの板金と一緒にリペアしてもらえるように、委託先に依頼してきました。
僕みたいな軽率な行動を取られる方は、他にいないとは思いますが、皆さんも、こういった特殊車両を発見された際は、注意してみてください。
Posted at 2014/12/21 11:04:23 | |
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