ウォーターポンプ＆プーリー交換作業（161,505km）

オーナーの体調不良に併せてなのか？思えば3月に入る前位からアイドリング時からガラガラと異音が大きくなっていました。

そこそこ煩いマフラーを付けている自分でもその排気音の変化ではない事は分かっていましたが直接どのパーツからの異音なのかは分かっていませんでした（だからマメにオフ会をやっていればすぐ判明するのに・・・）。

2代目のKF-KICKエンジンはずっと絶好調だしオイル食いも未だにないのだけれど、どうした？？

3月下旬にミニスケさんに会う機会があってすぐ異音に気付いてくれ、原因はウォーターポンプじゃないか？と素早く見抜いてくれました。

流石にどこぞのオフ会会場でその交換作業を・・・という訳にはいかない事くらい理解したので今回はプロにお願いすることにしてみん友のユウジくん繋がりでショップ作業をお願いしました。

あとから分かりましたがKFエンジンのウォーターポンプは不調になる確率が高いようでそれも９万キロ辺りから顕著に出るとか？

今回オドメーターは161,000kmですのでKF-KICKエンジンは101,000km辺りという事で、そういう意味では”頃合い”だったみたいです。

そう思うと初代はウォーターポンプの異音は無かったなぁ？！

今回はクルマ半日お預けのショップ作業ですから作業写真は全くございません。

パーツもショップに注文をお願いしております。

お店に着いたら写真だけ撮らせて貰って代車をお借りしてあとはお任せです。

ウォーターポンプ交換にはプーリーも必然的に同時交換なんだとのことでこれもお願いしました。

それに併せてベルトも劣化してれば交換を勧められるところですが、ベルト３本は昨年の車検のあとに新品交換しているので問題なしということでそのまま戻してもらいました。

作業終了し戻ってきたESSEからは異音は消え、いままで通り排気音だけが元気いっぱいに煩い、これでこそBANZONエッセ！というサウンドが帰ってきました！

これで4月25日の来らっせ！オフol,31@羽鳥湖にも元気に走って行けます！

オーナーより先にクルマは復調しましたからオーナーも早く元気になりたいね！