たかたん７のブログ一覧

何と同型のノーマルのご紹介から
7年ぶりです（笑）。

日本で言うところの
　ボンゴ・ワゴン、
　フォード・スペクトロン、
　ユーノス・カーゴ、
ご当地では起亜ベスタです。

ワゴン用に鼻先を伸ばしているので、イイ感じですが、
リアゲート部分はそのままなので、
そのアンバランスさがいかにもボンゴらしいです。

まあ、
当時のタウンエースやライトエースあたりも同様に鼻先だけ延長なので、当時の流行ですね（笑）。


リアコンビランプとガーニッシュがオリジナルデザイン（・・・と言ってもわずかな差ですが・・・笑）。
フロント周りもヘッドランプ形状が微妙に違う？・・・かもですが、
側面から見ると、特徴的な縦長ドアハンドル（操作しにくい・・・笑）も含めボンゴそのものです。


韓国の救急車って赤十字ではなく、緑十字なのですね。
ルーフ上のバータイプの散光式回転灯もクリアグリーンです。
その後ろにあるのは換気用ベンチレータでしょうか。

救急車と言いつつ、
ノーマル版と同様に、マイクロバスの様な座席配置のままというところが笑えますが、
まあ、子どもの玩具ですからねえ・・・。


仕入れ値は少々高値でしたが、満足度は高いお買い物でした。
嬉しい嬉しい。

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

さて、
新年ということで、豪華絢爛に・・・
起亜ポテンシャV6でございます。

以前、ご紹介した黒一色の起亜ポテンシャは
箱無し状態だったのですが、今回は箱付きで
ゲットです。
嬉しい嬉しい。

てっきり、単なる色違い・・・
と思ったのですが、トランクリッドの文字を見ると、燦然（さんぜん）と輝く”V6”の文字が・・・（笑）。
黒の塗装も写真ではわかりませんが黒メタと銀のツートンカラー。
で、リヤコンビも外側がクリヤーオレンジでトランクリッド部がクリヤーレッド。
・・・と、結構違いがありました。

実車のスペックを確認すると、確かに直4仕様とV6仕様があります。
実車のリヤコンビは上下分割で上がクリア、下がレッドの様ですが、
ツートンカラーはV6専用・・・なのかも知れません。

となると、
黒一色のポテンシャは直4仕様？
子供用のミニカーなのに、芸が細かいですねえ。

これだから、ミニカー道楽はやめられません（大笑）。

今年も残すところ後わずか。
大掃除もあらかた終わりました。

FC警視庁2台で今年は終わり・・・
とも思ったのですが、
今年は12月に入ってから
韓国ミニカーが大量に入荷し、
とても嬉しかったので、そのうちの2台、
カラフルな起亜コンコードのミニカーの
バリエーションで締めようと思います。

先日ご紹介の、黒色のノーマル版は高級車然とした佇まいでしたが、
黄色や赤色になってルーフに行灯を載せると・・・
アラ不思議、
まるでアランドロン・カペラのタクシーの様になります（笑）。

タクシーやパトカーはミニカーのバリエーションの定番です。
いずれも、通常は、各々の色違いのバリエーションが作られ販売されます。

今回のタクシー仕様も、その文法通りで、
ボディカラー以外は同じ仕様になっています。

行灯が共通で、ボディーカラー違い・・・
なので、架空のタクシー会社仕様なのでしょうが、
子ども向けのミニカーらしいとも言え、
いい感じだと思います。
嬉しい嬉しい。


今年一年、たくさんの足跡＆コメントをいただき、
ありがとうございました　m(_ _)m 。

来年が皆様にとっても、私にとっても、良い年でありますように m(_ _)m 。

ここ何年か、血眼になって探して
やっとゲットできたミニカーです。
嬉しいです。

終了オークションや雑誌の写真では
白色ばかりでしたが、ゲットしたのは黒色。

アランドロン・カペラのミニカーだったら
白色が似合うでしょうが、
コンコードの場合は
実車のイメージ・カラーが黒色なので、
黒色がしっくり来ます。
いい感じです。

フロント回りは、HBルーチェ4ドアHTの初期にチョイ似（笑）。
リヤ回りは、ホンダ・レジェンドあたりを意識したのでしょうか？
起亜のラインナップの中では高級車の位置づけなのです。

黒いボディーカラーと相まって、高級な感じに見えると思いますが
いかがでしょうか？

子ども向けのプルバック・ミニカーなので、出来映えはそれなりですが、
実車同様に、先日ご紹介のキャピタルよりは、
何となく高級に見えるところがおもしろいです。

ちなみに
このブログでは表記をコンコードで統一していますが、
綴りはCONCORDなので、フランスの超音速旅客機コンコルドと同様に、
本や雑誌などでは、起亜コンコルドと書く場合もあります。

キャピタルにもびっくりだったのですが、
ホントにびっくりだったのは、この3台。

数年越しのターゲットが
アランドロン・カペラ系だったので、
フェスティバ系は全く想定外（笑）。

とは言え、
長年の経験から、
”古いミニカーは見かけた時に買え！”
が鉄則ですので、棚の在庫を買占めでした。

多分赤色など他の色もあったのでしょうが、
日本でもフェスティバβ（知ってます？）として
限定販売されたのと同じ黒色もあったので嬉しいです。

遠目には中国のタクシー、シャレード・ソシアルの現地生産版にも似てますね。

個人的にも、
一時期、レビューの1500ATに乗っていたので、
この手の超小型ノッチバックセダンの使い勝手の良さは良くわかります。

カッコ良さとは無縁なのですが（大笑）、
きちんと4人乗れて、トランクも独立しているのに、
異様に取り回しが良く運転しやすいので、ファミリーカーには最適です。

で、
日本で限定販売された、フェスティバβは・・・
ウルトラ不人気！（爆笑）。

色は黒とグレーしかないし、左ハンだし・・・カッコ悪いし・・・・。
まあ、当然の成り行きですねえ。

これのフルモデルチェンジ版のアヴェラのノッチバックセダンもミニカーでありそうですが、
今の所、未確認です。

まあ、気長に探しましょう（笑）。