たかたん７のブログ一覧

ケロのご主人様は、明日から
お仕事だケロ。

♪大変よねケロリン

でも、
ご主人様が働いているお陰で
ご主人様のお子様も奥さまも
ケロ達も、生きていけるケロ。

感謝しなければいけないケロ。

♪感謝しますケロリン。

今回ご紹介の樹脂製三輪トラックは、
数年前に、
当時モノのブリキ製三輪トラックを
縮小コピーしたモノだケロ。

♪ねえ、ケロちゃん、
当時モノのブリキ製三輪トラックって
いくら位の相場なの？ケロリン

先日のワンダーランドマーケットでも
当時モノのブリキ製三輪トラックは、
大小、出品されていたケロが、
小でも箱無しでも４万円弱！
大は同じく箱無しで５万円以上！
で、
ご主人様もとても手が出ないと嘆いていたケロ(笑)。

で、
この樹脂製三輪トラックだケロが、
運転席周りや、荷台の幌の内側の骨まで採色してあって、
とても良い雰囲気だケロ。

お値段も、
格安でとってもお買い得だったらしいケロ(笑)。


_(^^;)ゞ
ワンダーランドマーケットでは、
この三輪トラックのブリキ製なんて
とても買えないとわかっていましたので、
東京の某ミニカーショップでお買い上げです。

あと３種類ありますので、全部で６種類ゲットしました。

オレンジのマツダ仕様は、オークションでも良く見かけますが、
こんなにバリエーションがあるとはビックリです。

まあ、
これでも全種類かどうかは不明ですが、
ホント、格安でしたし、
とりあえずは、充分満足です(笑)。

連休も残り一日ですが、
明日からのお仕事に備え、
今から、最後のリフレッシュです(笑)。

これまた、先日のバキュームカー仕様と同様に、
子どもの頃には実物を見た事がありません（笑）。

Ｔ２０００って材木商御用達みたいなイメージが
強かったのですが、このところＴＬＶで色々と
商品化されるので、
多方面で活躍していたことがわかります。

で、
本題ですが、
日本通運仕様があるのは理解できるとして、ダンプって・・・
当時は、砂利や土砂などの運搬業務を請け負っていたのでしょうか？
現在でも、日通カラーのダンプカーって見た事がありませんので、謎ですねえ・・・。

ダンプ仕様の再現は相変わらずリアルです。
いい感じですね。

ダンプ仕様ゆえに、リアのオーバーハングが短いので、側面から見るとやや寸詰まりです（笑）。

正面からみると、みみずくかふくろうを連想させる顔つきがいいですねえ。
嬉しい嬉しい。

お食事中の方には、ゴメンナサイですm(_ _)m

いかにミニカーとは言え、衛生車って
所謂（いわゆる）バキューム・カーです。

ま、
バキューム・カーって言われて、
何それ？
って仰るくらいお若い方はいいのですが・・・。
私たちの年代前後の方々は子どもの頃に、
近所で走り回る姿を見かけたはず。

とは言え、
今回ご紹介の3輪トラックベースのものって私は見た事がありません。
いすゞのエルフばっかりでした。

ところが、
この2台のうち、グリーンの方は、広島県の（有）江能環境整備で現役で活躍中なのだそうです。
びっくりです。
確かオールドタイマー誌だったと思うのですが、実車をカラー写真で紹介していました。

もちろん実車はもっとボロボロでしたが、
瀬戸内海に浮かぶ島の中で、狭い路地の奥深く入り込んで行く姿は感動的でした。

まあ、
そんな訳で、ブルーの方は多分カタログモデルなので標準車という表記をしましたが、
こっちの方も、良くこんな特装車両の写真があったものだです。
さすが、トミーテックさんです。


え？
ケンメリ・バンのＮＨＫとコカコーラですか？
別途ご紹介・・・かも知れません（笑）。

まあ、
姉妹じゃないでしょうねえ・・・（笑）。

ブルーがＴ600、若草色がＫ360です。

荷台を良く見ていただけると
差がわかります。
Ｔ600の方が長く幅広の荷台です。
ホイールも合わせホイール※では無い？

※当時の軽自動車はブレーキドラム外周部に直接ホイールを固定するタイプでした。

キャビンも幅広だったはずですが・・・
記憶があいまいです・・・（大汗）。
ミニカーでは、キャビンの差が判り難いです。
ワイパーの停止位置が左右違っていますが、これが正解なのでしょうか？

1962年って・・・
私より年上ですねえ・・・なるほどなるほど。

私が、小学生の頃は近所の米屋に若草色のダイハツ・ミゼットがありましたが、
Ｋ360は勿論のこと、Ｔ600も見た事はありませんでした。

Ｔ2000の方が結構、見かけた記憶が・・・
肌色の鉄っちんホイールが印象的でした。

Ｔ600の方は、
実は、数年前、映画”天国の本屋”で使われているのを見るまで、知りませんでした（大笑）。

”何か、微妙にでっけーケサブロー（Ｋ360）だねえ・・・”ってよくよく調べたら、
Ｔ600なんだって・・・
修行が足りませんねえ・・・（汗）。

実物は、広島の交通科学館で見ましたが、このミニカーよりもっと幅広の感じでした。
微妙なサイズ違い。ミニカーでは再現が難しいところですねえ・・・。

とは言え、ゲットできれば、嬉しい嬉しい。

♪ワンと吼えりゃ！
♪ツースリー！
♪サイレンの音！（うー！）
♪高ーらかに！・・・

という訳で（笑）

マツダの3輪消防車です。
何か愛嬌がありますよね。

実車は確か、
湯布院の博物館にあるそうで。

今度、その実物とゆっくり比較してみたいですね。

細部までしっかり作ってあると思います。
すごいです。
撮影時に色々な方向から見ましたが、感心しました。

1950年型。
当時の日本は細い路地も多く、この様に小回りの効く3輪トラックベースの消防車は
最適だったのでしょう。

働く車のミニカー、
当時の最先端の技術の粋を、手元に置いて見られる醍醐味。
やめられません（笑）。