これ、実車はかなりでかい(特に横幅)ので、写真もちょっとがんばって見ました。
当時はセンチュリー、プレジデントと同格だったそうで・・・庶民の乗る車ではなかったそうな。
マツダ・ミュージアムの実車は動態保存なのでしょうか?走っているところが見たいですね。あの薄いグリーンが何とも言えずいい感じでした。
ミニカーの方は、実車発売当時にトミカ・ダンディで発売されたのみ。
って言うか、この様な車種を唐突にミニカーにするトミー(現在のタカラトミー)のセンスに脱帽&感謝です。ベースになった豪州ホールデンの方のミニカーも存在するのですが、そちらは未入手です。
当初は箱絵の通りブルーメタ/白内装のミニカーだったのですが、途中からこの白/赤内装というド派手な仕様に変更されています。この色と組み合わせが実車でオーダーできたのかどうか不明ですが・・・個人的には派手派手でお気に入りです(笑)。
オークションではどちらの色も出品されますが、出品頻度は白の方が少ない様です。
ミニカーとしてはプロポーションも良好で実車の雰囲気を良くとらえていると思いますがいかがでしょうか?
実車は、13Bの低速トルクの細さが災いして”センチュリーやプレジデントに比べて走りが悪い”という評判だった様ですが、ロータリーゼーション華やかなりし頃の思い出として、記憶にとどめておくべき名車(?)だと思います。
Posted at 2007/09/24 10:00:30 | |
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