やっと完成です。
嬉しい嬉しい。
出来映えは・・・笑うしかありませんが、個人的には満足満足。
約30年ぶりにプラモを完成させました。
うちの子も、学校から帰って来て、”すげー”と感心しきり。
親父の株が上がった?
カミサンは”ふーん・・・”って・・・(涙)。
この形態は、セミ・カウル・シャシーと呼ばれたもので、前述の通り実走可能なモデルも製作され、自動車雑誌各誌に試乗記が掲載されました。
他のクローズド形態は走行状態の記事を見た記憶が無いので、ハリボテだったのかも知れません。
ボンネット内部にはエンジンまで再現されており、ビッグ・ワン・ガム、恐るべしです。でもエンジンの形はいい加減(笑)で、デティール・アップ不能でした。
実車は直噴RE(!)の”RE-10X”という形式。491ccx2なのだとか。
RE車なのに、何でMX-(通常マツダではMX-という形式名はレシプロ車ですよねえ)?
当初はREではなかったのでしょうか?まあ、些細なことです(笑)。
全長3830x全幅1690x全高1170、ホイールベース2250と、かなり小柄です。
運転して楽しそうですよね。
個人的にこのカエルの様な愛嬌のある顔が大好きです。
MX-04、このプラモ以外にミニカーがある訳では無いので今回の作品はケースにいれて他のマツダのミニカー達と共に展示する予定です。
Posted at 2008/04/30 19:42:58 | |
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