
今回購入した AIRPULSE A80 は小型のアクティブスピーカーでアンプを内蔵している。 5、6年前に購入した HAP-S1 もハードディスク(SSDに換装済)を内蔵したアンプとなるが、今回はアンプ部分は利用せずに、純粋にミュージックサーバとして使うことにした。
接続は簡単で、A80 に付属していた USBケーブル(USB-A端子とUSB-B端子)でつなぐだけ。USBデジタル出力された楽曲データファイルを自動認識し、すぐに鳴り出した。もともと接続していた SS-HW1 も良い音で再生していたけど、A80 は高域が堅い感じはあるが元気がいい。ちょっと楽しくなった。
データはほとんどが所持している CD からリッピングした FLAC 形式なので問題なし。WAV も MP3 も再生できたが、DSD 形式は再生されず、自動的にスキップされてしまった。DSD ファイルは HAP-S1 にサンプルとして添付されていたものだけなので数は少ないものの、再生できないのも癪なので、赤白のアナログ RCAケーブルもつなぎ、DSD だけはアナログ接続で再生できるようにした。
ということで、AIRPULSE A80 は HAP-S1 の USBデジタル出力で接続できるよ、という話でした。
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Posted at
2020/10/02 06:49:09