
五徳延長に至った発端はこれっ
油の落ちるプレートが面白いなと手に入れたのですがっ

タフまるジュニアの五徳はちっこいので、プレート足がはみ出て旨く乗りません。

なので、ホムセンでステンレス材を色々と揃え

加工(穴あけ・上面へ溝付け&ザラザラにして滑り止め)

五徳側は弄りたく無かったのですが、延長五徳が今一つ安定しないので、NACHIの3.2mmのキリで穴開け。月光(刃先が舐めてたかも)も含めステンレスキリがことごとく刃がたたなかったのですが、ステンレス材もこのキリを使って低速でドリルオイル付けながらでいけました。

ビス止めして延長パーツを取り付けたままだとケースに収まらないので、工具を使わないで本体五徳と延長パーツを脱着できるようにする為、かなり試行錯誤しました。
3mmの35Φリングのパターン

3.05mm(11番手)のステンレス釘のパターン

100均のステンレスハンガーが3mmだったので、ばらして曲げてのパターン

結局、当初想定していた3mm蝶ナット固定で落ち着きました。
かじかんだ手だと取り外しずらそうなので、ビス側も蝶ネジに変更予定。

プレートが乗るようになりました。

内側へ片側10mm程入り込んだので、ダイソーメスティンも乗ります。滑り止め加工も効いてます。

いつも使っている、小さい湯沸かし鍋も

なんちゃってストーブアタッチメントもいい塩梅で乗りました。

ええかんじです。

取り外した延長パーツ入れをつくって、五徳に収納。

きっちり、ケースの蓋が閉まります。

オイルストーブ系器具しか使って無かったのでCB缶カバーとか作ったり、300円マルチツールにフック付けたりしてました。
タフまる規格外の大型プレートを乗せると、普通サイズのCB缶のはみ出たケツが熱せられそうなので、遮熱板つけちゃろかと思案中です。
時間あったら、規格品と規格外品使用時のCB缶温度測定とかしてみようと思います。
尚、プレートからの熱によるCB缶爆発等予想されますので、五徳改造される場合は、自己責任でお願いします。
2021/04/11遮熱板追加しました。
その前にタイヤ交換

昨年冬タイヤへ交換の際、サビサビによるパンタジャッキが食い込んで上がらない事件発生。

油圧ジャッキをデフに掛けて2本同時交換で何とか。

相棒のルークスも変えたので 計8本交換。
バジェミのタイヤ交換は、二倍疲れます。w
さて本題のタフまる遮熱板ですが、

・1ミリのアルミ板を切ってから、ちょい曲げ。
・2mmのフェイクレザー6mmの穴開けて、取外し用耳付けてボンドで貼り付け。
・百均の磁石を6個瞬間接着剤で埋込。
・フェイクレザーに革用ニスみたいのを塗って磨いておわり。

通常時(付けたままケースに入ります。)

通常サイズのCB缶使用時、マグネット付きなのでずらすだけです。
ちなみに、五徳固定のビスをローレットタイプにしました。
両手で回せるのでセットしやすいです。

正規オプション品と

社外品でCB缶温度測ろうと思いましたが、空焚きだと思いのほか熱い(温度計があっていればですが)ので中止。
実戦でテストしてみることにしました。

ちなみに、社外品プレート・室温22℃・遮熱板無し、30℃(周囲温度拾ってるようで当てになりません、実際は冷たいです。)・缶周辺温度50度前後位まで上がってます。
どっかの消防署のテスト動画では、冷却スプレー缶を吊るした箱の中の温度を上げていった場合、70℃位で爆発してました。
実際にガス缶を使用しいる時は、気化熱で缶温度は下がると思われますが、夏場の車内とか日向に放置しておくと怖いですな。

缶と本体の距離を取りたい&燃焼時間を延ばしたいので、こんなの見つけて手に入れてみました。40㎝位距離が取れます。

タフまるの場合、本体側との接続がマグネット式です。
何種類かアタッチメントありますのでご注意ください。
こいつも自己責任系の品となります。
実は、ミスターヒートに使いたくて手に入れたのですが、前述のアタッチメントに合うものが無く、放置してありました・・・w
キャンプの際、余裕あれば試験してみま~す。
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Posted at
2021/04/08 01:04:31