
MINIは言わずと知れたイギリスの生んだ歴史的な作品です。
イギリスつながりの製品としていろんなモノがありましょうが…
例えばコレ

「エンフィールド No.2 Mk.I」って銃です。そうですMk.Ⅰなんですよ。
原型は1870年代に作られていますのでMINIよりは先輩です。
ちなみに「天空の城ラピュタ」においてはムスカ大佐が愛用していましたね。
「次はMINIだ!ひざまずけ!命乞いをしろぉ!」ってな感じで…
さてMINIに関係するということで言えば…

「コルトパイソン」ですね。
これは北条司氏の名作「シティーハンター」で主人公の冴羽のりょうちゃんが愛用してました。
リボルバー拳銃のロールスロイスとも呼ばれる気品あふれる一丁♪
イギリスを舞台とした作品で私が結構好きなのが…
平野耕太氏の問題作「HELLSING」ですね。
その中で主人公の吸血鬼アーカードさんが使うのがコレ

黒いのが「ジャッカル」で銀色のが「454カスール カスタムオートマチック」
そこは漫画設定なので弾は無限に出ますし威力も凄まじいの一言ですハイ

作中ではモノクルをかけた老執事も出てきましたね…ついつい作ってしまったマイモノクル♪
さて…MINIの出てくる作品で外せないのがルパン三世ではないでしょうか?
「ルパンVS複製人間」におけるカーチェイスは何度見ても良いものです…
そんなルパンの世界で出てくる銃…まずは主人公ルパン三世の愛銃「ワルサーP38」


旧ルパン三世の「7番目の橋が落ちるとき」のルパンがワルサーを撃つシーンは語り草となっております…
さてお次は相棒の次元大介!


次元といえばコンバットマグナム!
「カリオストロの城」においてはミリタリーポリスという銃(写真の下のほう)を使ってましたね。
銃ではありませんが石川五右衛門の得物も!

斬鉄剣!銃の弾からビルまで切れる万能刃物!でもコンニャクは切れないんだなこれが。
峰不二子の愛銃は諸説ありますがワタシの中ではコレですね…「ブローニングM1910」


これをガーターベルトからサッと抜いてバキューンですよ…
そして銭形のとっつあんの愛銃!「コルトガバメント」

写真では時代の新しいモデルですが、警部の使っていたものは大戦中のモノだと思われます。
他にもルパンの世界では素敵な銃器が・・・
殺し屋プーンの愛銃である「ルガーP08」
「カリオストロの城」では不二子ちゃんも使ってました。

「魔術師と呼ばれた男」パイカルの愛銃である「ベレッタM1934」
イタリアのデザインセンスと小型化されたメカニズムはフィアットなんかと共通する部分があるかも?

「タイムマシンに気をつけろ」で登場した魔毛狂介の愛銃「モーゼルC96」

これは新ルパンにおいてはコーネリアの父であるゼルも使用していましたね。
番外編・・・ってわけでもないですが…「カリオストロの城」で次元が使用した「シモノフ対戦車ライフル」
「オメエのヤッパと、この対戦車ライフルで・・・」ってやつですね。
銃に関しても最新のモノよりも古いモノのほうが機構がおもしろい気がします。
特に大戦前などは試行錯誤の途中なんだろうなあ…といったメカもあって楽しいです。
MINIの後部座席に飾る…ってワケにはいかないので部屋にひっそりと飾っておきますハイ。
Posted at 2014/02/26 22:41:16 | |
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