どうも、お久しぶりです。Daru爺です。
ブログ記事に画像を貼るための画像サイズ変換が面倒でながらく更新をサボっておりました(苦笑)。
相変わらず革靴には大穴が開いてます、むしろ大きくなっているかもしれません。4月頭には買い換えようかと思っています。毎朝駅まで走っているのが原因なのかな?と思います。
話が脇道それました。本題です。
先週の日曜日、お友達さんと近所をフラフラしていると解体屋になにやら古い車が入庫しているのを発見、いかにも古いスタイルだった為、近くまで見に行くとPT12オースター(セダン1800Siユーロフォルマ 屋根開き ツートン)でした…。
オースターが以前から気になっていた自分にとって、それはとても興奮させられるものでした。
日曜日なので勿論解体屋は休み。月曜日に訪問して見ることにしました。
翌日、友人と訪問すると表にオースターの姿が無い…これは解体されたか…と思いつつ中に入るとフォークリフトの上におりました。
話を聞いてみると、木曜日に入庫した車で解体依頼車なんだとか。
ところで、このオースター、いくつか気になる点が。
・オースターなのに逆スラントノーズ(フェンダー、エンジンフードともにスタンザのものがついていました)
・フロントがスタンザなのに内装、フェンダー以降の外装がオースター)
・ドアバイザーが全てスタンザの物
なんだこれは…
時を震わすどころか、頭を悩ませます。
とても不思議な仕様で謎な車ですね。
恐らくオースターにスタンザのドアバイザー、フロント一式を移植したのではないかと(笑)
某ロシアンサイトにフロントがRtt、リアがスプレモツインカムというよくわからない仕様が投稿されていますし、これはその逆verなのだと思います、多分。本当は書類を見せてもらえば良かったのですが、そこまで頭が回りませんでした…orz 今更後悔です。
結局フロアマット4枚、ステアリング、シフトノブ、エンブレムを頂きました。
車検は24年末まであったので、つい最近まで普通に動いていたのだなと。
とても個性的な姿ですし、もともともの所有者さんがどんな方だったか気になってしまいます。
PT12のツートンカラーでユーロフォルマはこれから2度と見ないのだろうな…とと思いながら解体屋から帰ったのでした。
Posted at 2015/03/30 20:41:33 | |
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